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手話と音楽と語りで綾なすライブセッション「わたくしという現象」をクラウドファンディングで実現!
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ものがたりグループ☆ポランの会は、2004年の設立以降、宮沢賢治の魅力に魅せられた様々なジャンルの人たちが集まって表現活動を行なっています。「ポラン」というのは童話「ポランの広場」からいただいたもので、この作品はのちに「ポラーノの広場」へと改稿されます。そして、「ポラーノ」は「ポラリス=北極星」から宮沢賢治が創作した言葉であるといわれています。 現在私たちが地球から見る星空で、北極星は一つの大きな指標となっています。 「ものがたりグループ☆ポランの会」という名前には、そんな一つの指標の根源となれるように、という願いが込められています。
大きな壁だけでなく、そこまでしなくても、と思うような小さなことも真摯に向き合い、いつもクリエイティブに創り続けるポランの会と白井さんにリスペクト。今回河合さんが加わり、どんな世界が生まれるのか、本当に楽しみです! 2022/05/30 21:58
よだかの星は宮沢賢治の作品で特に好きな作品の一つです。 三つの点が繋いだ先にある新しい世界、優麗で美しい動態としての体験を楽しみ、応援しております。 2022/05/21 21:25
天気輪ってなに? クラムボンってどんな子? イーハトーヴや宮沢賢治の世界観は、予備知識に縛られて下手に視覚化すると、その瞬間にショボくなってしまう。今までたくさんの映像作品や絵本を観ながら感じていたことだった。 では、白井さんが脳裏に描くイーハトーヴって、一体どんな世界なんだろう。 賢治文学と、純粋に言葉のみ、つまり音のみを介して交感できる白井さんが脳裏に描く世界は、私たち誰が想像するイーハトーヴよりも、豊かで芳醇であるように思われた。 そんな白井さんのヴァイオリンを聴いたとき、私ははじめてイーハトーヴの音が聞こえた気がした。音から作られるいちばんピュアな想像から紡ぎ出される、いちばんピュアな音。 想像力にハンディキャップを負ってしまった私が一人では絶対に辿り着けない場所まで、手を引いて一緒に歩いてもらった、そんな気分だった。「近くまでご一緒しましょう」って。 ハンディキャップってなんだろう?完全無欠の金のどんぐりなんて、どこにもありゃしないのに。 6月の公演では、一体どんな世界を見せてもらえるだろう? 今から楽しみにしております。 suzushiro 2022/05/13 11:01
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