メンバーからのコメント 第四弾
vol. 10 2015-08-03 0
21)梅津直子
色んな幸運が重なって、トリニダードへ行くことができます。人生のなかで、かなりのビッグイベントになることは確実です。たった一度の人生ですもの、後悔しないように楽しまなくては…!
初めてパンの演奏を聴いたときの感動は、今でも心に残っています。今は、あの時私が感動したように、聴いてくださる方の心に届くような演奏をしたいと思う毎日です。
家族をはじめ、応援してくださる皆さんと、そして何より一緒に演奏する仲間に感謝の気持ちを込めて、演奏してきます。後悔のないように!
テナーのヤウラこと、梅津直子でした♪
22)上原静
初めてsteel panの音を聴いて自分も演奏したい!!と思ってから、今まで続けて来たからこの機会に出会えたんですねぇ。。。
もっと聴きたいと思ってもらえる様に…
自然と体が動いてしまう様に…
サバンナをパノラマの世界で満たす為、根拠のない自信と誇りを持って行ってきます。
皆さんありがとうございます&よろしくお願いいたします!
23)関美恵子
憧れのPanoramaメンバーと一緒に演奏できる
念願のトリニで演奏できる
夢?…じゃないよね
練習についていくのも必死だし、自分のダメさに押しつぶされそうになることもあるけど最後まで諦めずにがんばります!
そして笑顔で帰ってくる!
絶対に一生の宝物になるはず
大勢の人たちに応援してもらえてることに感謝し、悔いの残らない演奏をしてきます
24)加藤彩子(peco)
私がスティールパンを始めたきっかけは、8年前、フジロックで遭遇したPanorama Steel Orchestraでした。
広い会場の、後ろの通路にいる人までみんな踊っていて、気づけば自分も踊り狂っていて、こんなに楽しい音楽があるのかと衝撃を受けたのが始まりです。
それからずっと、PSOで演奏することが私の夢。
また、パンで本場トリニダードに行く事も、楽器をやっていく中で自然と思い描いていた夢でした。
でもどちらも、子育て中の主婦にはとても遠かった。
そんなところに舞い込んできたこの世界大会への参加の話!!
妊娠した時点で一度全て諦めた、その二つが実現する機会に巡り会えるなんて、こんな素晴らしいチャンスはない!!と、悩みに悩んだ挙げ句、思い切って参加を決めました。
今は、素晴らしいメンバーと一緒に演奏できる幸せを噛み締めつつ、練習に励んでい ます!
原田さんの曲は 、力強くてハッピーだけど、同時に繊細ですごく優しくて、胸がきゅんとする。
演奏しながら涙が出そうになることが何度もありました。
そんな曲の唯一無二のパワーを、トリニの空にキラキラ響かせてきます。
応援してくれているたくさんの人たちの想いものせて。
これは私だけじゃなくみんなの夢だから。
最高の演奏するぞーー!!
応援よろしくお願いします!!!!
25)水出真子
PanoramaSteelOrchstraのメンバーとして初めてステージに立ったのが2000年の夏。
それからというもの、リーダー原田さんの音楽とPanoramaSteelOchestraにグングンとのめり込んでいきました。
どんなステージでもとびきりHappyな音に囲まれていて、何より楽しくて。
そして、たくさんの奇跡も起こりました。
日本人がトリニダードのカーニバルに毎年参加しだした頃、メンバーと「いつか、PanoramaSteelOrchestraとしてトリニダードに行けたらいいね♪」と話していました。。
今年、その希望が叶う時が来ました!!
またしても奇跡が起こったのです!!
こんなにこんなに幸せなことはありません。。
その為だったら、どんなに暑い練習だって、どんなに厳しいスケジュールだってこなします!!
PanoramaSteelOrchestoraの音を、想いを、とびきりのHappyを、
トリニダードのステージから世界に向けて全力で奏でます!!
26)瀬川理美子
演奏はたった「8分間」。
ですが、聴いてくださる・応援してくださっている方々の心の中で
「永く永く」響き続ける音楽にしたい。
そう想いながら弾いています。
原田さんの素晴らしい音楽を、
この一曲のために集結した素晴らしい仲間と共に
楽器の生まれ故郷であるトリニダード・トバゴで、
そして世界中のパンマンの前で羽ばたかせてきます!!
27)松田葵
ICPで演奏する「HINOTORI(火の鳥)」を初めてメンバーで合わせた時、涙がこぼれそうになるほど感動で心が震えました。
練習先の小学校の体育館からでさえ、本当に火の鳥が飛んでいく姿が目に浮かぶような…
生きることへの喜びやパワーを感じさせてくれる原田さんの楽曲。
本番トリニダード・トバゴで、そんな素晴らしい曲を自分が演奏する。こんな機会に恵まれたことに幸せを感じる毎日です。
本番当日、トリニダード・トバゴから飛び立つ火の鳥が日本からも見えるよう、応援してくれる方全ての想いを込めて演奏してきます!
28)はせがわ えみこ
「あ~、しあわせだぁ」…ICP参加を決めてから、この言葉は私の口癖になっています。
尊敬する人の曲を、大好きな人たちと、憧れの地で演奏できるという奇跡がこの身に起きてから、半年あまり。
これまで、こんなに練習したことない!という日々を重ねているのに、そんな生活がどんどん楽しくなっています。
自分のやっている事に自信が持てなくて、壁にぶち当たって、そこにめり込んでいくような感覚に陥った時もありました。
でも、本番が、もう、すぐそこまで近づいています。
今回の奇跡の中で、新しく知り合えた人たちとのご縁を大切に、そして、背中を押してくれた家族の想いを裏切らないよう、これからの日々は、悔いなく過ごしていこうと決めました。
応援してください。 てっぺん取ってきます。
29)小林けんと
リーダー原田さんと「いぇ〜いパンやろうぜ〜」の一言から何気なく始めたスティールパン、まさかいちファンだった自分が演奏する側になるとは思っていませんでした。
音楽経験皆無からのスタートで全然上達しないながらもスティールパンの音色と原田さんの音楽にどんどん魅了され続けています、そして本場トリニダードにも一度は行ってみたいとは思っていましたがこれまたまさかのpanorama.s.oで国際大会に行けるなんて、こんな奇跡的なチャンスもう2度とないと思い参加を決めました。
panorama.s.oのライブは演奏しているメンバーも聞いている人も笑顔になって踊り出しその場にいる全ての人がメンバーなんじゃないか?と思ってしまう事があります、今回のプロジェクトを応援して下さっている沢山の方々の気持ちと一緒に60人の仲間と最高の笑顔で世界で一番ハッピーな8分間を人種や国を超えた人たちに届けられるようにがんばります!!
30)黒田 伊佐子
いよいよ出発です。
荷造りしていると 老父が 何か聞いておくことはないか?と申しますので ”今 やれるだけの事はしたから 思い残すことはないよ〜って…その位 今回 根性いれて準備しました 久々に(笑)
音楽で喰って35年 パンにシフトチェンジして7年。いろんな想いを引っさげて 60人の仲間と心ひとつにして 演奏してきます。 どうぞ応援のほど 宜しくお願いいたします!!
31)百瀬薫
13年前の冬、楽器がステージから溢れるほど並ぶ大編成の『パノラマ スティール オーケストラ』の生演奏を都内のライヴハウスで体感し「身体中が弾む、忙しい日常でこんがらがった頭の中がほぐれるような、なんて素敵な音色なんだ!!」と感動し、
「いつかチョットだけでも弾いてみたいなぁ」と朧げに思っていました。
今年の春先、PSOの情報を探している中で今回のプロジェクトを知り「発祥の地のステージで、プロと一緒にスティールパンの演奏ができるなんて!私にはもう二度とないチャンスだ!」と思い、参加に至りました。
私は今回、中低域の美しい響きの“トリプル・チェロ”の担当になり、PSOメンバーから楽器を借りて、全く分からないゼロから(というか、ヘ音記号の譜面が読めない、16分音符のリズムが分からないマイナスの段階から(^^;;)指導して頂いています。
このコメントを書いている渡航直前の段階では、まだまだ私自身の演奏面は不安だらけでこんがらがっているのですが。。。
PSOの皆さん&スティールパンを愛して熱心に取り組んで来た皆さんと一緒に世界大会のステージで演奏できる機会を頂いたのですから
しっかりやるしかない!!!現地に着いたら、大会直前まで、練習練習また練習!で
この大会の為の曲【火の鳥】を大きく羽ばたかせられるように
スティールパン発祥の地で、思いっきり演奏してきます。