体改革。シンプルに痩せて若返る方法。
vol. 27 2019-05-14 0
僕の体年齢は20歳。暦年齢は47歳。一日一食ほどで、毎日がラマダン(昼間に飲食しない)状態。日々通勤で自転車10km。ストレスなし。
ここ数年はマラソンも走れる体になった(去年の東京マラソンでは、コップ2杯の水で問題なく4時間ほどで走れた)。10kmぐらいなら、いつでも走れると思う。数km先の飲み会なら、走って行って、走って戻ってきたりしている。
ここまで来るのに15年前の体重66kgから徐々に食事に気をつけ、7年前ほど前からは、「食べても食べなくても平気な人になろう」と思い立ち、食事を抑え、砂糖や油を制限し、体重47kgまでに。
今は何でも食べ、体重55kgでちょうどよく、エネルギーを使い切ってる感じ。僕の場合は、強い思い込みや、修行のような実践を経たので、あまり人にオススメできないかもしれない。
体をすっきり保つ方法は人それぞれだからね。
食事で、若返るなら、まあ、空腹感を楽しむ。遊びだと思って始めると良いかもしれない。「お腹がグーっとなってから食べる」ようにするだけでいいかも。腹ペコだと食べた時の喜びがますでしょ。時間通りに規則正しく食べない方がいいと思えるかもしれないよ。
消化にエネルギーを使いすぎないで済むと、頭も冴え、睡眠時間も減らせる。美味しいものは優雅に堪能するスタイルにしたら、ステキかもしれない。食事そのものを摂る時間だけでなく、準備や片付けにかかる時間を合わせると相当なもんだもんね。
これは、何でも当てはまると思うよ。何事もやりすぎると疲れちやうんだよ。ほどほどに、悠々と、味わい尽くす。楽でいいと思うよ。
痩せたい人には、僕の大好きな気功家「中健次郎」先生からいいことを聞いたので教えます。痩せる方法。肋骨と腰骨の間のつぼをグーで押す。知り合いのデーンとしたオペラ歌手は食事を変えることなく14kg痩せたそうです。ネットで調べてみました。たぶんこのつぼです。
体は社。みんな健康。しあわせに。
愛と感謝。
沓名 輝政