遊び人の金さんだな。これ。現代の江戸ライフ。
vol. 26 2019-05-13 0
1日の3~4割は給料を貰って働き、3~4割は自分の属する共同体の為に働き、残りの3~4割は遊ぶ。
これが江戸時代の典型的町人だったとか。「こんな生活良さそう。」って思いませんか?
現代の激しい社会に属して働く割合は減らし、家族や地域や仲間の為に働く。
給料は今より減らす。自分の家族や地域や仲間の為に働く。お互い助け合えば、お金のやりとりをしなくても、地域通貨、物物交換やコトコト交換で良い。
自ら進んで愉しく働く。働く喜びをストレートに感じられる。
さて、残りは遊び。好き勝手に愉しいことをする。愉しいことを毎日していると、気分よく共同体へ奉仕でき、給料を貰う仕事も愉しく出来る。
現代人の多くは、給料を貰う仕事がほぼ100%。愉しそうに見えない。
なぜ?お金が必要だから仕方なく働く???お金って本当にそんなに必要なの?
必要以上のお金が要ると思い込まされてない?
反面、生きる力を奪われていないかな?
だから、心の中に虚しさがあるのでは?
都市近郊に住んでいる人は、都心で働くのをやめて、家の近くで働くのもいいかもよ?
僕の場合は、家から5km先の会社で契約社員として昼間働いている。
「英語 技術 家から10km以内」のネット検索でみつけた。
給料が減ったがお金には困っていない。
ストレスが減り若返り、健康になった。
自由な時間が増えクリエイティブに暮らせている。
家族や地域とのつながりが増え、心がおだやかになった。
いろいろ良い感じだよ。
愛と感謝。
沓名 輝政