暮らし方改革。
自分らしく幸せに暮らすヒントになる本を出版したい。

人はみんな、それぞれ、信じることが違う。

信じることが日々刻々と変わったりもする。自由で、これが本来の姿のように思える。

でも、信念を貫くのは「エライ」というのが社会通念。これは、社会をまとめるためで、便宜上の考え方、騙されて、縛られるなよ。と忠告する人もいる。

まあ、どちらでも、いい。

宗教的に「こだわりを捨てて」であれ、感覚的にであれ、「多様、無常」という宇宙法則的にであれ。

「決めるのは、全部自分」と思ったら、幸せだと思う。

人はみんな、「変化を好む度合い」「変化を避ける度合い」が違う。

「宇宙は最高のバランス」だと思い、ゆだねるだけで、幸せになれると思う。

人はみんな、お互いに、影響し合っている。

僕は、これまでステキな大人にたくさん、巡り会って来た。

何人も紹介したいけど、まずは、不食の弁護士、秋山佳胤さん。

とても天真爛漫な人だ。

もともと不食という観点で、その存在を知り、僕も、5年ぐらい前から、「10年後には、食べても食べなくても、どっちでもOKなヒトになるぞ」と決めたんだけど、秋山佳胤さんに会うと、なぜだか不食と言う、限られた話は、したことがない。

「人生全体の総合的な不食の応用編」とでも言えばいいのかな？

あらゆることに、こだわりなく、どう転んでも、幸せに満たされていて、愛と感謝だらけで、生きていく

そんな雰囲気を浴びるような、感化してもらうような、そんな付き合い方だ。

僕は、おおいに影響を受けて、こんな風に考えている。

そう、天真らんまんに生きるのだ。周りが気をもむかもしれない。でも、お互い様で、許してもらえるキャラになるんだ。心の中は、純真な愛をいだくよう努めることで、ゆるしてもらっちゃおう。

そんな風に僕は考えて、気楽に、楽しく、暮らしている。

愛と感謝。