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映画『黒の牛』上映用フィルムプリント制作プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
フィルム上映の啓蒙、そして1100万円を突破した場合は映画『黒の牛』の上映用フィルムプリントを制作&上映するPJT。フィルムで撮影された本作をフィルムプリントに残しておく事で、500年先の映画ファンへ本作を届けたい!
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1984年生まれ、徳島県三好市出身。祖父は甲子園で一斉を風靡した池田高校野球部の元監督・蔦文也。 上京して東京工芸大学で映画を学び、’13年に地元・徳島の祖谷地方を舞台にした映画「祖谷物語-おくのひと-」を発表。東京国際映画祭をはじめ、トロムソ国際映画祭で日本人初となるグランプリを受賞するなど多くの映画祭に出品される。また、ニコニコフィルムという映画会社を立ち上げ、福永壮志監督『リベリアの白い血』など他監督の映画も配給・宣伝するなど幅広く活動。監督最新作『黒の牛』は現在、ヒューマントラストシネマ有楽町や新宿ケイズシネマなど全国にて絶賛公開中!
フィルム上映の啓蒙、そして1100万円を突破した場合は映画『黒の牛』の上映用フィルムプリントを制作&上映するPJT。フィルムで撮影された本作をフィルムプリントに残しておく事で、500年先の映画ファンへ本作を届けたい!
はじめまして、映画『黒の牛』の監督を務めました蔦 哲一朗(つた てついちろう)と申します。本作は、禅に伝わる悟りまでの道程を十枚の牛の絵で表した「十牛図」から着想を得て、⽇本・台湾・アメリカによる国際共同で製作されました。全編をフィルムで撮影し、完成までに8年の歳⽉と情熱を注いで完成させた壮⼤なスケールの映像詩です。2026年1月23日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿K`s cinema他にて全国公開がスタートした今年の注目作だと自負しております。
映画『黒の牛』ホームページ:https://alfazbetmovie.com/kuronoushi/
主演はツァイ・ミンリャン監督作品で知られるリー・カンションさん、脇役には『国宝』で話題の田中泯さんが禅僧を演じ、音楽には生前参加を表明していた坂本龍一さんの楽曲が使用されています。
2024年東京国際映画祭でプレミア上映され、世界の映画祭へ多数出品されました。第49回香港国際映画祭では日本映画初の火鳥賞(グランプリ)、第26回全州国際映画祭ではNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞しております。
大部分を35mm白黒フィルムで撮影し、⻑編劇映画としては⽇本初となる70mmカラーフィルム(ネガは65mm)でも⼀部撮影されたある意味イッちゃってる映画です。
すべてのカットをフィルムで撮影した本作ですが、私のプロデュース力の未熟さもあり、上映用のフィルムプリント費用分の資金は集めることができておりませんでした。昨今はDCPによるデジタル上映が主流の映画界ですので、それでもいいかと一度は諦めてしまいましたが、劇場公開が近づくにつれて、悔恨の念が次第に強くなり、ここでやらねば一生後悔すると思い、クラウドファンディングに挑戦してみる決意を固めました。
フィルムで撮影された『黒の牛』の魅力を一番引き出せるのは、デジタル上映ではなく、フィルムプリント上映だということに尽きます。デジタルの進歩は凄まじいですが、まだフィルムの表現力にはかないません。フィルム本来の美しさを皆さんにも味わっていただきたいのです。
また、フィルムプリントを作成する一番のメリットは、保存性の高さということになるかと思います。昨今のデジタルで完成した映画はたぶん30年後には見ることができません。私が小さい頃、当然のように見ていたVHSテープは今ではもうほとんど見ることができないように、移り変わりの早いデジタル媒体は、長期保存に向いておりません。しかし、フィルムプリントのためにネガを編集して、適切な環境で保存すれば、名作の黒澤明作品や小津安二郎作品と一緒に、500年先でも見ることができる可能性があるのです。
当初、日本では70mmフィルムのカメラも手配できず、現像もできなかったので困っていました。そこで思い切って、『オッペンハイマー』や『インターステラー』などで著名なクリストファー・ノーラン監督に助けを求める手紙を書きました。そしてなんと!プロデューサーの友人を辿って、本当にノーラン監督が私の手紙を読んでくれたのです。残念ながら具体的に何かの手助けをしてくださるまでには至らなかったですが、代理人を通じて、ノーラン監督が私の手紙に深く感動していたのでまた連絡するかもというお返事をいただけました。今回意地でもフィルムプリントを作って、ノーラン監督に観てもらいたいと思っています。
私と撮影監督の青木穣が所属するニコニコフィルムは、大学時代に運良くフィルムに精通している恩師と出会うことができ、授業とは別で、フィルムの基礎的な知識をイチから習いました。100ft巻の16mm白黒フィルムでB級ホラーなどを撮影しては、ゴミ箱の現像タンクにお手製リールに巻きつけたフィルムを漬け込んで、現像をしていました。その現像液も自分たちで薬品を調合するところから学び、ネガ現像後のポジプリントやポジ現像、ネガ編集、光学録音、最終的な密着プリントもすべて、自分たちでやるスタイルで学生映画を製作しておりました。そのおかげで大学卒業後も、映画にとって一番大切な光への意識と、フィルムへの愛着を養うことができ、またフィルムの魔力によって、映画に命が宿されていくのを何度も目の当たりにしてきました。そういった経験もあって、理屈を抜きに、私たちは映画はフィルムで撮るべきだと確信しております。
無事に目標金額の1,100万円を達成した場合は、今回ご支援いただいた特典に加えて、『黒の牛』のフィルムプリント上映会へ参加できる無料招待券をお送りいたします。(事前にある程度の人数を把握するために、本プロジェクトから参加の可否をアンケートさせていただきます。)上映会場は東京都内を想定しております。交通費はご自身でご負担いただくことになりますので、予めご了承ください。
※購入されたリターン特典の数に合わせてフィルムプリント上映会招待券の枚数も増えます。例えば「パンフレット」「手ぬぐい」を1つずつ購入された方は2名分の招待券が贈呈されます。
本プロジェクトは達成金額によって、実現される内容が変わります。
【0~1,099万円】 社会のフィルム愛を高めるための特別なイベントと特典の発送(6月末発送予定)
【1,100~1,499万円】 35mmフィルムプリント作成&上映会開催(2026年内予定)
【1,500万円以上】 70mmフィルムプリント作成&上映会開催(2026年内想定)
※上映会が開催される場合、今回のご支援者は全員無料招待となります。(交通費別)
もし仮に、今回1,100万円に到達できなかった場合、リターン特典の制作・発送後の残金に合わせて、フィルム愛を高めるための特別なイベントを開催いたします。
例えば、70mmフィルム用の映写機を海外から入手、もしくはレンタルし、70mmフィルム作品の上映会を開催。または、フィルムの撮影、自家現像、ポジプリントといった、私が今までの経験で培ってきた技術を皆様にも体験していただくワークショップなど、色々と吟味して、皆様に還元できるイベントを開催できればと考えております。
【35mmフィルムの場合】 現像所:IMAGICAウエスト(日本)
①すでにある撮影済みの35mmネガをポジにプリントする。
②70mmのカットはフィルムレコーディングでデジタルから35mmネガとポジを作成。
③現在のデジタル上の編集に合わせて、ポジを編集する。
④ポジ編集に合わせて、ネガ(画ネガ)を編集する。
⑤音をフィルム用に再レコーディングし、音ネガを作る。
⑥編集した画ネガと音ネガを密着プリントでポジにプリントする。
⑦試写室でポジプリントを映写する。
⑧光量や色味を修正して、再度⑥の工程を行い、完成。
⑨都内の35mmフィルム映写機のある映画館で上映会を開催する。
【70mmフィルムの場合】 現像所:フォトケム(アメリカ)
上記の35mmフィルムの工程に加え、70mmフィルムで撮影されたシーンのみ、70mmフィルムのプリントに作成。
※映写は、35mm白黒フィルムと70mmカラーフィルムの切替上映になります。
上映場所については、現状日本では70mmのプリント映写はできないため、海外を想定。
候補地:オーストリア GARTENBAUKINO(ガルテンバウキノ)など。
本ページをご覧くださり、まことにありがとうございます。私は映画はフィルムでしか撮らないと公言し、撮影監督の青木穣と共に、このデジタル主流の時代に抗いながら、本質的な映画を作り続けてきました。フィルムの撮影は、撮り直しができませんし、現像が上がってくるまで、どのように撮れているかわかりません。フィルムで撮影したことがない方からすると、なぜそこまでフィルムにこだわるのか理解できないでしょう。私もはっきりとは言語化できないのですが、でも一つだけ言えるのは、フィルムの画には作り手の念(想い)が憑きやすいということです。そして、その想いがフィルム映写を通して、観客にも憑きやすいのだと感じています。少しオカルト的な物言いになりましたが、シンプルに私はこのプロジェクトを通して、デジタルによって効率性重視のビジネスとなってしまった映画界に一石を投じ、映画制作が崇高な芸術活動だったことを思い出すために、フィルムの魅力を世界中の方々に届けたいと思っているのです。
1984年、徳島県⽣まれ。祖⽗は徳島・池⽥⾼校野球部を甲⼦園常連校へと導いた名監督・蔦⽂也。東京⼯芸⼤学で映画を学び、2013年、故郷・徳島県祖⾕地⽅を舞台に35mmフィルムで撮影した⻑編デビュー作『祖⾕物語−おくのひと−』を発表。同作は東京国際映画祭でワールドプレミア上映され特別賞を受賞、その後、トロムソ国際映画祭最高賞、パンアジア映画祭最優秀作品賞、⾹港国際映画祭審査員賞など、国内外で⾼い評価を得た。英国映画協会(BFI)が選ぶ「1925年から現在までの⽇本映画ベスト」にて、2013年のベスト・ジャパニーズ・フィルムに選出されている。『⿊の⽜』は2作⽬の⻑編劇場映画である。
3000 円
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