プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
花堂純次監督最新作「蠱惑の瞳」の海外出品と劇場公開をクラウドファンディングで実現!
「こころの病/自己愛」という普遍的な人間の心理を描いた映画『蠱惑の瞳』を海外映画祭に出展させるためのプロジェクトです!字幕制作費用や出展費用、また各種映画祭への出展終了後の劇場上映費用として使わせていただきます。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
プロダクションサポートのCLEO。40名の俳優が所属する俳優部と映画監督が所属するクリエイター部を持ち、企画から納品までワンパッケージで制作できる強みを持っている。
「こころの病/自己愛」という普遍的な人間の心理を描いた映画『蠱惑の瞳』を海外映画祭に出展させるためのプロジェクトです!字幕制作費用や出展費用、また各種映画祭への出展終了後の劇場上映費用として使わせていただきます。
あの時の熱情はなんだったのだろう
なぜ、出逢ったのだろう
なぜ、それほどまでに心惹かれ、心焦がし、狂おしく求めたのだろう
駆り立てられ、すべてを捨ててもいいと思った瞬間があった
なぜそれを選んだのかわからない、その時は確かにそう思ったのだ
失って分かったものがある
でもそうならなければ、気づけなかった
人間とは、なんと愚かな生き物なのだろう
それでも歩いている、生きている
辛くにがい過去を背負い、悔いにさいなまれながらも・・・
だって、それが「にんげん」だから
この作品は、主人公の沙也香が自己愛性パーソナリティ障害に苦しむ女性として描かれる一方、彼女の背後にある過去のトラウマや苦悩も同時に描き出されています。
この映画の主人公は、むき出しの愛で周りを翻弄していく。
傷つけ奪い合う混沌さ、ありのままに生きる主人公に目が離せない。
けれどそこに見るのは、もしかしたら自分なのか。
誰の中にもある狂おしい・自己愛・・・。
傷つけ奪い合う混沌さ、ありのままに生きる主人公に目が離せない。
けれどそこに見るのは、もしかしたら自分なのか。
誰の中にもある狂おしい・自己愛・・・。
一見悪女に見える彼女に隠された真実。
自己愛性パーソナリティ障害という"病"が生んだ、深い孤独の世界。
病んだ愛と過去の傷痕が交錯する心理サスペンス。
二人の男を追い詰めた、沙也香の"愛"の行方は?
「自己愛って罪ですか?」
沙也香は次の獲物を探していた。
彼女は、毎晩過去の妹の死やDV、ストーカーなどのトラウマに悩まされていた。
そして・・若き精神科医の神崎をネットで見つけ接近しようとする。
神崎も母親の自死や父親との確執を抱えていて、母親の死を防げなかった自分が許せなかった。同様に神崎に妹の死に深い痛みを感じると訴える沙也香。
壊れそうな苦しい胸の内を告白し続ける沙也香・・。
次第に沙也香の不思議な魅力に惹かれてゆく神崎。獲物を得た沙也香の眼が光る。
沙也香は神崎を落とせると確信したが・・・・パートナーである心療内科のめぐみの存在は沙也香を脅かす。「私、先生に口説かれたの」と巧みな嘘をつく沙也香。揺れ動くめぐみ。
ほくそ笑む沙也香・・執拗に哀れな女を演じ続け、神崎はその罠にはまっていった。
実は沙也香には過去にも同様に翻弄させ破滅させた男がいた。神崎にストーカーの加害者だと訴えていた元大学教授の野口だ。若い沙也香の罠にはまった哀れな男・・沙也香のせいで家庭や職を失う悲しい過去をもつ野口だが、沙也香への未練が絶てず、神崎の存在を知り逆上する。その時、神崎は全てを知ることになる。自分の甘さに気づく神崎。そして沙也香は?
今回は愛おしさと悲哀を感じられるレトロスタンダードな映画創りに拘っています。
監督は、生きる難しさ・葛藤・アンビバレンスな心の病を描いた「永遠の仔」、不朽の名作「失楽園」の花堂純次、そして長年精神科等で臨床心理に深く関わってきたプロデューサーの今井乃梨子がギリギリの予算の中で、情熱と夢を持ち続ける俳優・スタッフ共に闘い挑んだ作品です!
長く温めていた この心理ドラマが完成できたのは、溢れんばかりの魅力をもつ元アイドリングの「小泉瑠美」と2.5次元の舞台で長く活躍を続けてきた「片山浩憲」の二人の俳優に出逢えたことが始まりでした。
そして、この映画の音楽には、豊かな曲想と情熱溢れる作曲家の「塚山エリコ」、ハンディを乗り越えて世界、日本を駆け回り歌のすばらしさを伝え続けている、旅する詩人「森圭一郎」。
この二人が映画に寄り添った素晴らしい映画音楽の世界を与えてくれました。
―自己愛の果てにある孤独と、愛を求める人間の物語―
「絶望から立ち上がった私――」
4年前、私は死にかける事故に遭いました。
ありふれた事かもしれませんが、私の姿を見て多くの人々は「死」という言葉を後にし、姿を消していきました。食欲も失い死の影が私を蝕んでいく中、世界はコロナの脅威に見舞われていました。
無力感と絶望が全ての人々を襲った時、私は不思議な共感を覚えました。この共感の苦悩はジワジワと私の人生を振り返させ忘れかけていた底辺の叫びのような共鳴を生み出したのです。それはまるで「救いの手」のようでした。
「私はひとりじゃない。もう一度生き直せるかもしれない」
この作品のテーマは、「死」という経験が私に残された未練の感情を甦らせた後始末なのです。それは誰もが抱えているもの。ただ忘れ去ってしまうのではなく、心に再び描き、見つめ直さなければならない置き忘れた何か、残夢。その「思い」なのです。
なぜこのテーマを選んだのか、何を伝えたかったのか。まだまだ未知の部分がたくさんあります。
今までの私は日常の流れの中で立ち止まって考えることもなく、勢いだけで生きてきました。そこには「驕り」があったのでしょう。その揚げ句に私は多くのものを失い、無力感に苛まれていました。
「このまま終わるのか・・・」
諦めと自責の念にゆっくりと蝕まれていたのです。
しかし、一度死を受け入れようとした私に、皮肉にもコロナが私の背中を押してくれたのです。「自分の絶望などたいしたことじゃない!」
ふと見回せば、周りにも同様にさまざまな苦悩や嘆きを抱えている人がいました。そして目の前には手をさし伸ばしてくれた存在が居ました。
「まだ何かやるべきことが残されている」
「生きている、生きる、生かす!」
なぜこのテーマを映画として表現したのか、今でも考え続けています。
もしかしたら、私は今まで自分自身が登場人物たちと同じような苦悩を感じながら気づかないふりをして生きてきたのかもしれません。
「矛盾の漬け物」としてのテーマに残されたジレンマの危うさ。
それでも、私は必死に生きようとしていたのです。
多くの人々が立ち止まり、感じるであろう「足掻き」です。
不自由で、わがままで、己に涙しただ嘆く己れ。残夢は忘れてしまうしかないと。しかし見渡せばみな、私と同じ眼をしていたことに愕然としました。
私は確信しました。置き去りにしてきた「何か」を描きたい!
しかし、その不可思議な感覚をどのように表現すれば良いのか?
同じように感じている人々を少しでも楽にするためには、どのように描けば良いのか、日々模索していました。
わからないモヤモヤとした感情を、脚本に落とし込むことにも苦労しました。力を借り、専門家にアドバイスを受け、迷路に入りこみ二転三転・・・。
ようやく今のストーリーが生まれた時、周りの多くの人々の反応は・・・。
「すごくわかる」「いる、」いる」「ある、ある」「周りにたくさん見てきた」と。
こうして、曖昧模糊としたテーマを必死にかき混ぜた時、ひとつの滴が固まり、形となって現れてくれました。そして、誰もが持つ「自己愛」にたどり着いたのです。誰かに認めて欲しい「我」。飢え続け、満たされることのない生への「欲」。「私」であること。見失い消え去るか、それとも生き続けるのか・・・日々生きづらさを感じながらもがき続けました。
時が人を呼び寄せてくれました。
偶然にも、この物語に最適な俳優たちに出会えたのです。
彼らは、私の創造の原点に戻してくれました。
小泉瑠美(沙也香役):
初めての本格的な人間ドラマに挑戦し、不安定で七色に揺れる魅惑的な女・沙也香を演じている。元アイドリングというアイドルグループの一期生。女優としての新境地を開くべく、体当たりでこの難役に没頭し本気の演技を見せている。
片山浩憲(神崎琢磨役)
若く優秀な精神科医・神崎琢磨を演じる片山浩憲は、10代でジュニアオリンピック優勝したほどのアスリート出身。選手生命を絶たれた後、演技の世界へと舵を切り、ひたむきで真っ直ぐな精神と肉体を2.5次元の舞台に注ぎ込んできた。映像作品での演技は初挑戦だが、その清潔感溢れる容姿と俊敏な動きは強く観客を惹きつけている。
四方堂亘(野口俊男役)
ベテラン俳優の四方堂亘は、不器用で堅物な大学教授・野口俊男を演じ、沙也香に翻弄され続ける揺れを熱演している。これまで演じたことのなかった役どころに挑戦し、切なさや脆さを表現している。四方堂亘ならではの、重みのある演技が印象的だ。
「彼らなら描ける!」
行き詰まっていた台詞がト書きの言葉が、一気に息を吹き返しました。
彼らは私に息吹を与えてくれたのです。こうしてこの作品が生まれました。
私はこの作品が気に入っています。しかし、もう一つ必要なものがありました。それは音楽でした。
この作品が世に出るためには、奇跡的なシンクロを生み出してくれる音楽家たちとの出会いが不可欠でした。
不思議なことに、私の情熱は、この映画を軸に周りに波動し始めたのです。
森・・ハンディを乗り越えて世界、日本を駆け回り歌のすばらしさを伝え続けている、旅する詩人「森圭一郎」豊かな曲想と情熱溢れる作曲家の「塚山エリコ」
そして、その願いは叶えられました。耳に残る深い音楽の調べと心にしみ込む歌。この映画は音を添えてこそ完成したのです。
「情熱は人を動かす」という言葉を信じ、多くの助けを得て創り上げられたこの作品は、きっと多くの人々の心を揺さぶるでしょう。静かで地味、だけどもう一度観たくなる何かが生まれた気がします。
「彼女は、私のすぐそばにいる……いえ、もしかしたら私そのものかもしれない」
ようやく私は、自分の中にある「自己愛」と向き合えたのです。
自己愛があるからこそ、自分を守り、自分の生き残りを確保することができる・・・。
「自己愛」とは誰にでも存在し決して私的な問題ではなく、より普遍的な人間の心理ともいえるのかもしれません。
それは、私自身を信じること、そしてすれ違い過去のこととして忘れ去ろうとした他者を優しく見つめることでもありました。
悔い、哀れみ、そして愛情。自らのトラウマを乗り越えた私は、誇りを持っています。
この「瞳」の裏側に気がついてください。この目は私であり、あなたの目です。
この映画を』見て、一人でも多くの人に生きる力を与えられることを願います。
「だから・・・私たちは生きていくのです。何があっても」
監督:花堂純次
<略歴>
日大芸術学部映画学科を経て、映像の世界へ。フリーの助監督からスタートし、29歳で初監督。以降、テレビドラマを中心に活動し40代で映画監督としてデビュー、現在に至る。 映画では特に、ドキュメントをベースとした作品を得意としている。
<所属>
宮崎県観光大使。古武術・天心流合気武術の師範代 ㈱CLEOディレクターズクラブ(文化庁若手映画作家育成プロジェクト推薦団体)のスーパーバイザー
<主な作品>
代表的なテレビドラマ
●
「愛の嵐」「華の嵐」などの高視聴率昼帯シリーズ
●
「失楽園」・・・渡辺淳一原作 川島なお美、古谷一行ほか
●
「永遠の仔」・・・天童荒太原作渡部篤郎、中谷美紀ほか
ギャラクシー賞受賞作品
●
WOWOW「孤独の歌声」内山理名、山本太郎ほか
●
WOWOW「戦力外通告」中村雅俊、風吹ジュンほか
など多数
<映画作品>
●
「羊のうた」・・ファンタジー。漫画原作。小栗旬、加藤夏希他。
東京国際映画祭コンペ参加作品
https://www.youtube.com/watch?v=uWLE5gWOsfw
●
「夢追いかけて」・・・実話をもとにしたヒューマンドキュメンタリー。
全盲のパラスイマーの成長を描く。三浦友和、勝地涼。ハリウッド映画祭
<文科省推薦作品>
https://www.youtube.com/watch?v=BBDOGU_EMJw
● 「不良少年(ヤンキー)の夢」・・実話をもとにしたヒューマンドラマ。北海道余市の高校出身で国会議員となった義家弘介(ヤンキー先生~現衆議院議員・自民党)の少年期~青年期を描く。 松山ケンイチ。真野響子他。
<文科省推薦映画>
https://www.youtube.com/watch?v=89Jd6PJmxXs
●
「あなたを忘れない」・・実話をもとにしたヒューマンドキュメンタリー。
日韓合作。
韓国からの留学生イ・スヒョン君が、ホームから転落した人を助けようとして亡くなった半生を描く。釜山国際映画祭。東京国際映画祭。モナコ国際映画祭招待作。
<文科省推薦映画> 先の天皇皇后両陛下への特別上映作品
https://www.youtube.com/watch?v=xRHdrWCeoEY
<イベント演出>
●全国スポーツレクレーション宮崎大会・開会式 総合演出
●全国高校総合文化祭・放送部門・特別審査委員長他企業や学校などのPV制作
<地方文化の発信企画ほか>
●宮崎の山間部の消えかかっていた修験文化を「滝行」を通じて復活。
●全国に20校ある 大人の社会塾「熱中小学校」の図工科講師
●香川県丸亀市の芸術文化サポーター育成の特別講師(2019年~現在)
●民放連・審査委員(〜2019)
<講演>
早稲田、横浜国大、実践女子大ほか各地の中学、高校、専門学校での特別授業
講演。全国各地の市町村での講演など。
2019年5月~
●東京目黒にマルチメディア発信基地「CLEOスタジオ」を設立。
総監修とプロデュース。
●京都龍谷大学・PR動画シリーズ作成(〜2020)
2020年〜
●ショートムービー「七福神リターンズ」制作
●配信トークバラエティー「風の向くまま」撮影・制作開始
2021年〜
●映像プロスタッフ養成講座のプログラム準備、配信用 無料動画作成。
●劇場用映画
「大阪男塾・炸」撮影〜ARTS for the future支援事
●東映教育ドラマ「暴追の標」演出
2022年〜
●映画「大阪男塾・炸」編集仕上げ、一般公開にむけて準備中
●映画「碧のみち」仕上げなど
この作品は、実在の人をモデルにしたフィクションです。
一見、身勝手な行動、行為とみなされやすい「生きにくい人たち」それ故に「自分を許すことができない人たち」の裏側に潜む切なくやるせない葛藤、自傷行為や自分への怒り・・・
でも私たちは、自己愛とは人間に共通する心理であると思っています。
<日常の中で無意識に遠ざけていた裏側>
自己愛があるからこそ、自分を守り、自分の生き残りを確保することができる・・・。
自己愛は、本来は健康的で必要な心理、決して私的な問題ではなく、より普遍的な人間の心理ともいえるのかもしれません。
もしかしたら自分の中にもあるアンビバレンスなもう一人の自分・・・この作品を見た後に、言葉では表せない、わかっていても制することができない悲しみや妬み、怒りの情動・・・それらの何かに気づき、また一つ違った自分を発見するきっかけになったら嬉しいです。
スポットの当たりにくい“こころの病”についての理解を深めたい方々、またはそれらに苦しむ人々の支援を考えている人たち、医療関係者、メンタルヘルスに関心がある方々、心理学や精神医学に興味のある方々に対しても、この作品は興味深いものとなると思われます。
今井乃梨子
・日本女子大・日本社会事業大学臨床相談室・慶応精神分析・臨床心理を中心に活動
<臨床心理学会、日本描画学会の正会員>
・某医院にて、精神科に勤務。
・絵画療法・箱庭療法・カウンセリング・ロールシャッハ等各種心理テストを行う。
・東京都福祉施設の非常勤講師15 年間(職員の指導&スーパーバイザー)
(映像関係)
演出家の亡き夫の遺志を継いで舞台公演を行いながら映像にも関わり始める。
2007年・若手映画監督・クリェイター集団「ディレクターズクラブ」併設
文部科学省「若手映像作家育成プロジェクト」の推薦団体として認可。
2009年株式会社CLEOに改名・映画・映像制作等を始める。
<作品実績>
*ローソン/日立/キリン/ネスカフェ/ワコール/パナソニック/NTT等の制作
*教育ドラマ・Webドラマ・映画のプロデュース多数
2020 CLEOスタジオ目黒併設
*上映会・試写会・舞台・朗読・落語・講談・ライブ・フォトスタジオ
セミナー・ワークショップ・個展・配信番組制作などを行っている。
市山貴章
神崎琢磨の父役
柔軟で巧みなキャラクターを演じ分けるベテラン。内面の深さを響かせ、老いてなお光増す存在。
あじの純
めぐみ役
柔らかい笑顔と眼差しで、安心と安らぎを伝えてくれる演じ手。今作でも喪失の哀しみをしみじみと伝えている。
夏川姫乃
ミチル役
不器用だが素朴な笑顔が魅力の新人。これからの成長が期待できる若手有望株。
東 虎之丞
竹村役
裏のあるキャラにはいい味を見せる軽さが持ち味。力を抜いたリアルな存在感がウリ。
帆足健志
有沢看護師役
地味だが、朴訥でふわりとしたコミカルさでシリアスなドラマにひと味別の空気を足してくれる中堅。
真坂 雅
北村医師役
舞台から映像へ初挑戦。反応の素早さはこれからが楽しみな役者。
森 恵美
野崎教授の妻役
確かなキャラクター造形と豊かな表現力で、喜劇からシリアスまで柔軟にこなすベテラン。ワンシーンであったが強い印象を残してくれた。
佐藤はるか
沙也香の妹役
心理背景の要となった、主人公の妹役。ほんの一言のアプローチで変身。演技者としての可能性を強く魅せてくれた。
小川代護
沙也香の父役
時代劇からアクションまで幅広く活躍するベテラン。今回は無言ながら一瞬で印象的な表情を残し、主人公の背景を演じて見せた。
吉田直子
沙也香の母役
優しさから狂気まで。主人公のトラウマとなる若き母の存在を強く表現。古典から朗読劇まで、常に挑戦を続けている。
油井美沙
患者の母役
飾らぬ日常をそのままに。ドラマにリアルな時間を与えてくれた。
ひまり
患者の子供役
演じるのではなく、ただそこにいて見つめてる。それだけでありがとうと言いたくなる優しさのある子役。
神谷京子
琢磨の母役
遺影の母。その飾りのない微笑みが、なぜか哀しげに見えてくる。記憶に残る一瞬をありがとう。
篠原琉花
クリニック受付役
オーディションから俳優として初のデビュー作。これからに期待したい新人です。
ゲスト HITOGATA eGO EMMA
■スタッフ
監督/脚本 花堂純次 プロデューサー 今井乃梨子
助監督 今井英充 撮影 瀬川龍/ 俵 健太
照明 佐藤宗史/ 浦山雅史 嶋岡万美子 メイク 石部順子 小川依子
録音・音響効果 小畑智寛 Color TENSHIN 本編集 ヒデミツ
脚本協力 河野ます美 いとうゆみ
「ナルシスの泉」作曲/Piano 塚山エリコ Violin 篠崎正嗣 Cello 篠崎央彡 Accordion水野弘文
「深き夢」:主題歌/森圭一郎 Cello伊藤ハルトシ
★小泉瑠美(沙也香役)
映画「蠱惑の瞳」で沙也香役をやらせていただきました小泉瑠美です。
この作品は監督、スタッフさん、役者さんたちが一つ一つ丁寧に、繊細に、細部までこだわり、最後は素晴らしい音楽にも恵まれ、少ない人数、予算の中でも、情熱や愛を持って挑んだ作品です。
私自身、役者としてはまだまだですが、全身全霊をかけて挑んだ作品になりましたし、想い出深い作品です。
一人でも多くの方に是非見て頂きたいと心から思っております。
日本の映画の良さが日本だけでなく、海外にも伝わってほしいなと考えています。
特に監督のこの作品に対する情熱には深く感動させてもらいました。
この作品を世に広めていきたいと思っています。
皆様のお力を少しだけ貸して頂けたら幸いです。 是非ご協力よろしくお願い致します。
★片山浩憲(神崎琢磨役)
映画「蠱惑の瞳」神崎琢磨役の片山浩憲です。
この作品は、僕の人生の中に色濃く刻まれた作品になりました。
今は、この作品を1人でも多くの方に届けたい、観ていただきたい気持ちでいっぱいです。
撮影はオールアップしましたが、今でも神崎琢磨と向き合ってる自分がいます。
この情熱を持って挑んだ作品に、皆様の愛を少しだけ分けてください。
皆様、ぜひご協力よろしくお願いします。
2023年5月 字幕制作開始
2023年6月~10月 映画祭の選定と応募を開始
2023年7月~11月 国内上映に向けた配給活動
2023年9月~11月 試写イベントや映画内音楽の音楽ライブイベントによるPR活動
2023年12月 映画「蠱惑の瞳」国内一般上映開始
海外の映画祭に出展するための英語字幕制作 ・・・・・・・200,000円
DCPへの映像変換 1本あたり100,000円×4本(国内外)・・400,000円
グッズ等費用(ポスター、チラシ、パンフ等の制作)・・・・200,000円
配給費用(自主配給・諸経費含む)・・・・・・・・・・・・400,000円
海外の映画祭へのエントリー費用と出品代行料 ・・・・・・300,000円
メディア試写、特別試写、音楽イベント試写等の会場費等)・300,000円
MotionGallery手数料(満額想定10%)・・・・・・・・200,000円
<費用合計>・・・・・・・・・・・・・・・・・・2,000,000円
本プロジェクトは、目標金額未達時にも皆様のご支援金を本プロジェクトの遂行のために使用させていただきます。字幕制作や一部海外映画祭への応募はすでに開始しており、海外映画祭へのチャレンジと国内一般上映というプロジェクト目標は必ず実行させていただきます。
皆様からのご支援は、より多くの海外映画祭へのチャレンジ、より多くの映画館での上映へと繋がります!
是非ともご支援を宜しくお願い致します!
3000 円
5000 円
残り72枚
10000 円
残り84枚
20000 円
残り47枚
50000 円
残り25枚
100000 円
残り10枚
300000 円