プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
映画『ジーマーミ豆腐』上映をクラウドファンディングで実現!
今夏、シンガポール・台湾、そして地元沖縄で上映予定の映画『ジーマーミ豆腐』。映画の持つ地域・文化・人の魅力を伝える力を最大化し、先ずは沖縄、更には県外展開するべく本プロジェクトを立ち上げました。ご支援宜しくお願いします!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
沖縄のIT企業okicomの小渡晋治(おどしんじ)です。 この度、シンガポールの映画制作会社BananaMana filmsの初長編作品となる映画『ジーマーミ―豆腐』の配給を弊社にて手掛けることとなりました。 沖縄の独立系映画館・桜坂劇場での公開が確定しており、それに向けたプロモーション活動の展開を企画中です。 沖縄県のロケ地が数多くあり、県出身の役者さんも多数出演しています。 沖縄の魅力が沢山詰まった本作品を一人でも多くの方にご覧頂ける様、頑張りますので、応援宜しくお願い致します!
今夏、シンガポール・台湾、そして地元沖縄で上映予定の映画『ジーマーミ豆腐』。映画の持つ地域・文化・人の魅力を伝える力を最大化し、先ずは沖縄、更には県外展開するべく本プロジェクトを立ち上げました。ご支援宜しくお願いします!
シンガポールの若手制作会社BananaMana Filmsのジェイソン・チャンとクリスチャン・リーが沖縄を訪れた際に、最も魅力を感じたのが沖縄の伝統的な食文化。映画『ジーマーミ豆腐』は、平成28年度沖縄ロケ制作支援事業で採択され、制作された。
ラブストーリーを軸に、沖縄の伝統的な食文化、沖縄の心を海 外からの視点で描いたラブロマンスとなっており、監督が「この映画は沖縄へのラブレター」と言うように、沖縄の文化、自然、人の魅力が美しく描かれている。
沖縄県から多くの役者が参加しており、琉球料理人として津嘉山正種、地元の陶芸家兼ダイバーとして仲宗根梨乃、東京出身の役者でヒロイン役として山本真理が出演している。本作品は、仲宗根梨乃の初女優作品となる。
ロケ地の95%が沖縄の県内での撮影となっており、沖縄の食文化・歴史の魅力を引き出した作品となっている。本作品は、8月からシンガポール、9月から台湾での劇場公開を控えており、フィルムツーリズムとして、沖縄に誘客するコンテンツとしても注目されている。
劇場公開を8月に控えたシンガポールでは、去る6月30日に国立のボタニックガーデンで野外上映会を実施。2,000名を超える観客を魅了した。直行便が就航するシンガポールー沖縄間では、映画『ジーマーミ豆腐』をきっかけとし、今後、一層の文化・経済的な交流が期待される。
【ストーリー】
地元沖縄で陶芸家でありダイバーとして⽣活しているナミ(仲宗根梨乃)。
沖縄料理店 真南風 の佐久本(津嘉山正種)とは⽗親のように親しい。親友のユキ(山本真理)は鋭い味覚を持ち、故郷の沖縄から離れ新進気鋭の料理評論家として活躍している。
ユキからの連絡が途絶えてから2 年後、突然姿を消したユキの姿を求めて沖縄にやってきたシンガポール⼈シェフのライアン(ジェイソン・チャン)と出会う。
ユキを失った傷から塞ぎ込みがちなライアン。ナミはそんな彼へ −「ぬちぐすい、沖縄の⽅⾔で命の薬」そう⾔って沖縄料理を勧める。
伝統的な沖縄料理に⼼を動かされたライアンは、偏屈な料理⼈佐久本に弟⼦⼊りすることになった。
どこか放って置けないライアンの、傷ついた⼼を海の魅⼒や⽂化で癒すうちに、次第に⼆⼈は惹かれあって⾏く。
しかし ―
【正式招待映画祭】
■ ハワイ国際映画祭で、長編映画部門観客賞を受賞(2017年12月、160の作品が参加)
■ ソノマ国際映画祭 (2018年3月)
■ 沖縄国際映画祭 (2018年4月)
■ ロサンゼルス・アジアパシフィック映画祭 (2018年5月)
■ サンフランシスコ・アジアアメリカ映画祭(CAAM Fest) (2018年5月)
本作品の配給・プロモーションを担当するokicomの小渡晋治(おどしんじ)です。弊社は沖縄県のIT企業でありつつ、沖縄県を元気にする複数のプロジェクトを推進しています。また、経済産業省の指定する地域未来牽引企業でもあります。
ご存知の通り、映画産業における映画のクリエイターは、一部を除き、その経済面において活動を持続可能な状態にすることは簡単ではない状況です。資本力の小さいクリエイターが、その創造性を発揮して、本当に伝えたい作品を作のがいかに難しいかは、数多あるクラウドファンディングのプロジェクトを見ても明らかです。
また、配給業に目を向けると、こちらも専業でやる場合は異なると思いますが、弊社のケースの様に初配給業にチャレンジする企業にとっては、その活動費・広告宣伝費を確保することが難しい状況です。
では、何故その難しい仕事にチャレンジしているかと言うと、本作品が純粋な娯楽映画と異なり、沖縄の文化・歴史・人の良さを、効果的に発信できる力を持つ作品だと考えているからです。
沖縄の持つ魅力を、ラブストーリーに乗せることで、実にストレート且つ美しく描いているのが本作品です。これまで、米国では、ハワイとカリフォルニア、アジアでは、シンガポールで上映会が行われ、いずれの上映会もチケットはSOLD OUTとなりました。
映画鑑賞後の人々の感想をかいつまむと、『観ていて、とてもお腹がすく作品』、『家族愛、友情などの普遍的なテーマが描かれおり、心温まる作品』、『感動して涙が止まらなかった』等が多く、また、日系3世・4世の沖縄にルーツを持つ方は、『沖縄とつながりがあることを、純粋な気持ちで誇りに思える作品』、沖縄を知らない海外の方は、『沖縄がこんなにも美しく、深い歴史があり、また、独自の食文化をもっているなんて知らなかった』等のコメントを頂いています。
また、この作品は、8月11日からシンガポールのビボシティとサンテックにある映画館ゴールデンビレッジにて劇場公開されており、9月に台湾での劇場公開を予定しています。いずれの都市も沖縄とは直行便で結ばれており、アジアで本作品を見た方々が沖縄に訪れることが予想されます。
その時に、地元沖縄として、本作品を知らないという状態であることは、大きな機会損失につながるのではないかと考えています。沖縄県民が本作品を知っていて、観ていて、沖縄に来る観光客と一つの共通の話題が持てることで、広がることは沢山あるでしょう。
同時に、実は沖縄に住んでいる方でも、ジーマーミ豆腐がピーナッツから出来ていることを知らない人がいたり、沖縄の城(ぐすく)の城郭が何故低く作られたかの謂れを知らない方が少なからずいます。その観点から、本作品は、沖縄県民が、外国人監督が外国目線で撮った沖縄を観ることで、新たな発見を得られる機会でもあると思っています。
本作品のロケ地は、95%以上が沖縄県本島であり、沖縄県民が『こんな素敵なスポットがあったのか!』と地元の情報を得ることに繋がると共に、多くの地元俳優が参加をしているので、是非、沖縄の俳優の皆さんを応援してもらいたいという気持ちも大きいです。
本作品は、幸いながら9月15日から、沖縄の桜坂劇場で劇場公開する機会を頂きました。然しながら、沖縄県では北部や離島には映画館がなく、映画を見る機会がそもそも少ない方々が沢山います。
そこで、皆様に本プロジェクトをご支援頂く事で、まずは、桜坂劇場でスタートするロードショーを成功させ、その後、沖縄本島を北上し、離島まで本作品を届けたいと思っています。また、戦争や平和などのテーマではない、自然体の沖縄を、県外の皆様にも是非観て頂きたいと考えています。その為の宣伝広告費及び活動費をご支援頂きたいです。
皆様から頂いた資金は、本作品の広告宣伝費、それに係る活動費に充当させて頂きます。
本作品は、当初、地元沖縄や日本での公開をターゲットにおいてはおりませんでした。各地の国際映画祭に参加していく中で寄せられた沖縄3世・4世の方々の温かいお言葉、作品完成後、沖縄での上映会を実施する中で頂いた数多くの励ましの言葉を受けて、本作品を一人でも多くの県民、そして県外の方々に届けいたいという思いに至り、今回のクラウドファンディングの実施を決意しました。
普段は映画を見る機会の無い沖縄県中北部地域の皆さま、離島に在住の皆様に本作品を届け、日常的に意識することのない沖縄の良さを再発見してもらい、本作品を観て沖縄観光に訪れる県外・国外の皆様とより深い交流が出来るよう誠心誠意プロモーション活動を展開させて頂きます。
ご支援頂いた皆様へのリターンについて以下をご用意しております。
■ ポストカード・・・
本作品のワンシーンを切り取ったポストカードを2枚お送りします
■ ポスター&チラシ・・・
本作品オフィシャルポスターを1枚(4つ折りにして)、チラシを5枚、お送りします
■ 劇場鑑賞券・・・
9月15日土曜日より沖縄・那覇の桜坂劇場における鑑賞券をお送りします
■ ひろし屋豆腐のジーマーミ豆腐引換券・・・
本作品上映期間中限定で、桜坂劇場のカフェスペースである“さんご座キッチン”にて交換の出来るジーマーミ豆腐の引換券をお送りします。ひろし屋豆腐さんは、本作品の制作時より応援して頂いている地元沖縄の豆腐屋さんです!(http://hiroshiya.co.jp/)
■ 役者サイン入り!オフィシャルTシャツ・・・
ご希望により、仲宗根梨乃、津嘉山正種、ジェイソン・チャン及びクリスチャン・リーのサイン入りTシャツをお送りします。カラー(白・黒)、サイズをご指定下さい
■ 役者サイン入り!オフィシャルトートバッグ・・・
ご希望により、仲宗根梨乃、津嘉山正種、ジェイソン・チャン及びクリスチャン・リーのサイン入りトートバッグをお送りします。
■ 9月15日(土)劇場公開初日の特別席での鑑賞券【限定23席】・・・
出演者の舞台挨拶を予定している9月15日(土)初日の特別席での鑑賞券を23名様限定で設定します!
■ 9月15日(土)初日の劇場公開後に開催予定の関係者レセプションパーティーご招待【限定8名様】・・・
公開初日の夜に開催予定のレセプションパーティーに8名様限定でご招待します!場所は、本作品のロケ地となっている那覇市・壺屋の琉球料理ぬちがふう(https://www.facebook.com/RyukyuCuisine.Nuchigafu/)です!ぬちがふうでは、本作品のラストシーンに出てくるコース料理にフィーチャーしたメニューの準備を企画中!当日は、シンガポールより来沖予定の監督・脚本・出演のジェイソン・チャン、クリスチャン・リー、LAと東京より駆けつけてくれる仲宗根梨乃さん、津嘉山正種さんもご招待してのパーティーとなります。
本作品は、2016年に制作が行われており、既に完成している作品です。従って、本クラウドファンディングプロジェクトの成功度合いにより、作品が仕上がらない等のリスクはありません。
9月15日(土)の桜坂劇場での公開初日に予定している舞台挨拶のメンバーについては、天候や本人のやむを得ない事情により、予定が変更となる場合があります。
本クラウドファンディングを通して、一人でも多くの沖縄県民、県外の皆様に本作品を届けたいと思っています。先ずは、沖縄の桜坂劇場を起点とし、北部・離島も含む沖縄県全島ベースで、更には本土への展開を目指し、チャレンジしていきたいと思います!
本プロジェクトの内容を最後までお読み頂き、誠にありがとうございます!
2016年に沖縄で制作がスタートした映画『ジーマーミ豆腐』は、2017年より映画祭参加という形で世界を旅し、2018年9月に再び沖縄の映画館に戻ってきました。
8月からはシンガポール、9月からは台湾でも公開される本作品。鑑賞された海外の皆さまが、今後、沖縄を訪問されることが期待されます。
佐久本役で出演された津嘉山正種さんは、2018年3月に行われた関係者特別試写会で初めて本作品の完成版をご覧になれた際に、『こんなに美しい沖縄の作品が見れたことが嬉しい』、『この作品に関われたことが嬉しい』、そして『沖縄県民としての誇りをより強く持てた』と、コメントされました。
外国人目線で制作された本作品は、沖縄県民が普段意識しない島の美しさや、ありのままの自然体の沖縄がこれだけ魅力的であるということ伝えています。
本作品を一人でも多くの方に届けられるよう、ご支援の程、何卒宜しくお願い致します!
株式会社okicom 小渡晋治
1000 円
3000 円
6000 円
6000 円
10000 円
残り19枚
20000 円
残り5枚
40000 円
残り1枚
50000 円