ヒマラヤの自然と山岳少数民族の写真を高画質、大画像で展示する写真展の開催をクラウドファンディングで実現！
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1955年群馬県に生まれる。 日本大学工学部電気工学科を卒業後、地元の嬬恋村役場に就職。 25歳から植物写真を撮り始め、嬬恋村をフィールドとしてきた。 40歳から海外にも関心を向け、東アジアを中心に高山帯の植物を撮影。 以後、アラスカ、中国(四川省・雲南省・山西省)、北インドなどを歴訪。 2５年前からヒマラヤ(ネパール)の撮影を開始。 定年退職後、夏のヒマラヤで高山植物を撮影中。 著書に「天空の記憶(山と溪谷社・２０２２年)」の他、 『ヒマラヤ地水風空花－天空の花園に青いケシを求めて－(山と溪谷社・２０２１年)』がある。
vol. 3 2024-03-30 0
昨日カメラを新たに一台購入しました。それはソニーのZV-1M2です。このカメラは４Ｋ動画撮影用のカメラとして購入しました。写真展では大型モニターで静止画だけでは伝わらない、雰囲気や情報をビデオで流します。今回の写真展ではパワーポイントを使用し、毎日1時間の説明会（講演会）も予定しています。そのためには高画質な動画が効果的です。
このカメラを購入した一番の理由はコンパクトで軽量だからです。標高5,000mでの撮影はこれがとても重要です。今回使用するカメラは全部で3台、写真の右からキャノン5DsR、G1X-MⅢとソニーのZV-1M2です。景観は主にキャノン5DsR、花の撮影はG1X-MⅢ、そして動画はソニーのZV-1M2となります。
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