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自転車競技で夢へ挑戦する、北海道ジュニア・ユース選手の2024年の応援ををクラウドファンディングで実現!
「北海道のジュニア・ユース選手にキッカケとチャンスを!」をモットーに2021年3月に発足したプロジェクト。引き続き北海道の自転車好きの少年少女が夢へチャレンジできる環境を提供したい。
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自らの可能性を"知らない"北海道のジュニア・ユース選手にキッカケとチャンスを! 合宿、遠征等を継続し行い「自転車を競技をやっていて良かった」と思えるような実りのある競技生活を送ってもらうための活動環境を提供したい!
「北海道のジュニア・ユース選手にキッカケとチャンスを!」をモットーに2021年3月に発足したプロジェクト。引き続き北海道の自転車好きの少年少女が夢へチャレンジできる環境を提供したい。
引き続き北海道の自転車好きの少年少女が夢へチャレンジできる環境を皆様のお力を借りて維持していきたい、そんな思いで立ち上げました。
初めまして。
HOKKAIDO ESPOIR PROJECTの監督を務めております 小橋勇利と申します。
本プロジェクト発足の経緯を説明する上で、まずは私自身の経歴も交えてご説明させていただきます。 私は北海道 日高町出身の元プロロードレーサーで、2016年に現役引退後の現在は自転車競技者のコーチング及びフィッティング(競技指導)を行なっております。
私自身北海道に生まれ育ち、北海道で自転車競技に出会いました。
小さな頃から自転車が好きだった小橋
右側が小橋
一心不乱に競技に打ち込んでいく中で、いつしか必然的に将来の夢はプロのロードレーサーになっていきました。高校はより良質な練習環境を求め、北海道を離れ一人愛媛県へ進学。
史上初 高校2年生でのJapan Cupオープン男子 制覇
高校卒業後は単身本場フランスへ渡り、仏チームに飛び込みました。
2015 Richimond UCI Road Race World Championship U23
引退レースでの1枚
そんな私は2016年シーズンを最後に選手を引退し、2018年にこの北海道の地に戻り、個人事業主として競技者への指導をスタートしました。事業主として活動をするにあたって自転車人口の多い関東圏、関西圏も考えはしましたが、結果としてこの北海道を選びました。
その理由は、シンプルで この地元(北海道)が好きだから です。
自転車人口は(競技人口も含めて)まだまだ少ない北海道ですが、自然が豊かなこの地でもっともっと自転車という文化を発展させていきたいという想いで日々活動しております。自身の中では中学時代までの曖昧な記憶で途絶えていた北海道の競技環境でしたが、7年ぶりに北海道に戻り選手と関わり指導、交流をする中で今の“北海道の自転車競技界”にある問題とこの問題に大きな影響を受けている“ジュニア・ユースの選手達(12〜18歳)”の現状が見えてきました。
私はこの自転車競技を通して、選手として、人間として成長させて頂きました。
その道中には手を差し伸べてくれた、力を添えてくれた心優しく頼もしい方々が北海道にも、愛媛県にも、そしてフランスにもたくさんいらっしゃいました。
その皆さんが私に授けてくださったチャンスを掴むために、私は常に自身の最善を尽くしました。
その中で私は
・限られた時間の中で正しい方向性で努力すること(思考力)
・結果を顧みて、修正する能力(実行力 及び 創造力)
という2つの大切なことを学び得ることが出来ました。これは自転車競技という枠から外に出ても、とても大事なことであると感じています
そんな素晴らしい学びを得られるこの自転車競技はとても価値のあるスポーツだと自負しています。しかし、それと同時にこれらは半端な気持ち,半端な取り組みでは決して手入れることの出来ない物事の“本質” である考えています。
今までの北海道の自転車競技界にはその学びを得るための環境がありませんでした。環境やチャンスを自身で作れない選手が悪いと一蹴すればそれでこの議論の余地はありませんが、それではあまりにもったいないと思ったのです。
そして私はこのプロジェクトを立ち上げました。
本プロジェクトは北海道のジュニア・ユース選手の継続した強化を行い、全国そして世界で戦えるトップレベルの選手を輩出することを目標とし、延いては北海道全体の自転車競技レベル向上を図る北海道改革のプロジェクトです。
発足から3年目である2023年も皆様のご支援のお陰で、選手達は非常に充実したシーズンを送ることができました。(リンク*2021年)
昨年末に設定した
・全国優勝
・日本ナショナルチームへの輩出
という二つの目標は選手たちの熱いパッションと努力で なんと 達成することが出来ました。
(6月に行われた全日本選手権は佐藤選手、島崎選手でワンツーフィニッシュ)
(続く8月のインターハイは島崎選手が優勝)
(8月 ツアーオブ九州 ステージレース チーム総合優勝 個人総合優勝)
9月に行われたネイションズカップ(ワールドカップ)で島崎選手(1番左)と佐藤選手(左から2番目)がNT入り
1年1年、一歩ずつではありましたが活動の道中に選手たちから確かに感じられた成長の1つ1つは、今こうして大きな花を咲かせてくれました。
「北海道の選手でも最前線で戦える!!」
「正しいベクトルで努力すれば必ず結果に結びつく」
という私が最も伝えたかったことは 選手たちの活躍によって 信憑性があることとして広く周知することが出来たと思います。
ここで活躍した選手を見て「自分もここで輝きたい!」そう夢を持った選手を継続して支えていきたい。
私自信は もっともっと活躍したい という気持ちよりも、このようにステップアップしていく選手を もっともっと増やしていきたい と思っております。
以前列挙した北海道の自転車競技界における3つの大きな問題
①競技レベルの低迷| 専門的知識な知識による長いスパンで続けるトレーニング指導及びコーチング
②道内レース数の減少| 計画的なスケジュールで定期的に行う北海道外への大会遠征
③挑戦することへのモチベーション| 道外への大会遠征を重ねより高いレベルを経験することで価値観や意識に変化を与える
これらは依然として、手を緩めることなく取り組んでいかなければならないと思っています。
引き続き、私たちが彼ら彼女らの挑戦の機会を設け
既に挑戦している選手には 大きな結果を掴むための ー
まだ挑戦したことがない選手には 挑戦するための ー
環境と機会を作り続ける必要があり、これからも本プロジェクト(我々)が担っていかなければならないと責任と必要性を感じています。
一歩先の北海道の自転車競技を作っていくためには我々は進んで行かなければなりません。
次に待ち受ける壁を乗り越えていきたいと思います。
〜未来のレーサー育成!! 底辺の拡大
将来的にHEPに所属を志す、小学生の体験走行も積極的に受け入れ、自転車を楽しんで体験してもらえる環境を作ります。3〜5年後に更なる最強の北海道を作れるよう底辺拡大と人材発掘に注力します。
〜コーチ、スタッフの強化
現在は指導できる人員は監督小橋しか居らず、ワンマンの限界を感じています。さらに広く指導していけるよう、スタッフやコーチ(第二のコーチ)への報酬を引き上げスタッフの育成を行います。
2024年は前項と平行してこの課題に取り組んでいきたいと考えています。
”自転車競技を愛する私達"が環境を作っていく地域のみんなで支えるジュニア・ユースチーム!
2024年2月 チームオリエンテーション
2024年3月 強化合宿 & 北海道外 大会への参加
2024年4月 道内 強化合宿
2024年5月 北海道開幕戦 & トラック合宿(道外) & インターハイ予選
2024年6月 全日本選手権
2024年8月 インターハイ & HEPサマーキャンプ(合宿)
2024年10月 道外 全国ジュニア大会 へ遠征
クラウドファンディング目標(1,500,000円)
※手数料合計額約150,000円(目標金額達成で10%、未達成の場合20%)
HOKKAIDO ESPOIR PROJECT
ジュニアユース専門のクラブチームの運営を行います。
正式所属する選手へは日々のトレーニング管理とアドバイスを行う他、強化合宿、道外遠征等を補助、1選手あたり1~6年の継続的強化を図ります。
2024年シーズン概算金額は ¥1,500,000
具体的な使用用途としては
金額 内容
¥80,000 トレーニング管理プラットフォーム利用料
¥600,000 強化合宿費(宿泊費、飲食代) 3回程度
¥600,000 大会遠征費(宿泊費、移動費) 3回程度
¥50,000 チームアフターウエアへのスポンサーロゴ入れ
¥120,000 スタッフ日当(練習時、合宿、遠征時のサポート)
¥50,000 補給食(チーム練習、合宿時)
合計 ¥ 1,500,000
上記はあくまで必要経費の一部です。
十分な強化を行うためにはおよそ200万円程度が必要な計算となっています。
【¥12,500】HEP オリジナルデザインバッグ
間口を縛る紐も太めで、ルックスもかわいいオリジナルバッグ(巾着袋)です。
生地は4.7ozと薄めでコットン100%で作られているので、ナチュラルな風合いでプリントが映えるアイテム。ちょうど良いサイズ感で練習会やヒルクライムレースの際に防寒着を入れたり、預けたりする際に便利です。
手提げが付いてますので、紐を縛らなければ、トートバッグとしても使える便利なアイテムです。
(写真はイメージです)
リターン履行予定日:2024年3月を予定
【¥14,000】YURIFit オリジナル Tシャツ
初心に立ち返ったベーシックなデザインのYURIFitオリジナルTシャツ。
生地は7.4ozと厚みがあり、男性も女性も1枚で着ても様になるリラックスなシルエット。
綿100%で着心地にも拘りました。耐久性にも優れています。繰り返し洗濯しても簡単には型崩れを起こさない、着心地重視で長く愛せるオリジナルYURIFitオリジナルTシャツをお届け致します。
少し大きめを選んで今風に着こなすのもアリ!
(写真はイメージです)リターン履行予定日:2024年3月を予定
【ソックス・半袖・ビブショーツ】コレクター限定 サイクリングウエアについて
高品質なBiO RACER製 ICONシリーズで製作するコレクター限定デザインのウエアになります。
エアロと快適性を兼ね備えたICONのウエアはライドに欠かせないお気に入りのウエアになること間違いなしです。
メーカー希望小売価格
ACC テクニカルソックス ¥ 5,200
半袖ジャージ ¥15,800
ビブショーツ ¥17,600
程の商品になります。 本国ベルギーで製作するため、製造ラインによってお渡し出来る日が前後する可能性がございます。予めご了承ください。まだBiO RACERを試したことがないという方は是非この機会にお試しください。
お得な上下セットもご用意しておりますので、上下で揃えるのもおすすめです!
(コレクター限定 半袖ジャージ)
・エアロ性能とビオレーサーならではの優れたフィット感を両立
・ファンライドからロングライドまで幅広く対応
・袖の立体裁断と独自のボディパネルで快適な着心地
・優れた通気性能と、UVカット、吸汗・速乾性能
(コレクター限定 ビブショーツ)
・エアロ性能とビオレーサーならではの優れたフィット感を両立
・ファンライドからロングライドまで幅広く対応
・快適な着心地のLYCRA生地と軽量で通気性と強度を両立した新メッシュビブ
・メッシュビブは優れた体圧分散により長時間ライドも快適
・幅広で伸縮性が高く、肌への刺激が少ないレッググリッパー
(サイズチャート)
(コレクター限定 エアロソックス)
自社に備える風洞実験設備によって生み出された抜群のエアロ性能をもったエアロソックスです。正面から見るとシンプルなホワイトソックスですが…
バックではしっかりと道産子スピリッツをアピールできる仕様となっています!!
レースでワンポイントで道産子アピールを入れるのに最適
リターン履行予定日:2024年4月下旬
【 ¥30,000 】HOKKAIDO ESPOIR PROJECT 公式HP[サポーターリスト]へのお名前又はロゴ掲載【個人・法人共に可】
HOKKAIDO ESPOIR PROJECTの公式ホームページの[サポーターリスト]へ企業ロゴや任意のお名前やハンドルネーム等を掲載致します。
リンク先はブログや、個人ページ、SNS等も可能です。 バナーの大きさはロゴの形などにより僅かなの差が生じる場合がありますが、予めご了承ください。(極力、大きさに差がないように調整させて頂きます)
リターン履行予定日:2024年2月下旬予定
掲載期間: ~2024年12月31日迄
【 ¥50,000 】2024アフターウエア(Tシャツ)の背面へお名前又はロゴ入れ【個人・法人共に可】
2022年のアフターシャツ(参考)
選手が移動やレース前後に着用する2024年アフターウエアに協賛者様の企業ロゴ又は任意のロゴを個人名等を入れます。 こちらのウエアに入れる任意のロゴは白色で統一され、大きさは選べません。(位置はシャツ背面。おおよそ縦4cm×横10cmほどに収まる大きさで予定しております。)
個人名の場合はこちらで文字ロゴデータは作成します。
リターン履行予定日:2024年3月予定
【¥100,000】HOKKAIDO ESPOIR PROJECT 公式サブスポンサー契約
公式HPで呼びかけている2024年HEP公式スポンサーより
サブスポンサーとしての権利が贈呈されます。
サブスポンサー契約で得られるリターンは以下の二つです。
①HOKKAIDO ESPOIR PROJECT 公式ホームページ[メインページ]へ バナーリンク掲載
HOKKAIDO ESPOIR PROJECTの公式ホームページの[ メインページ ](HP開いた最初のページ)へ企業ロゴ又は個人名等を掲載致します。
https://espoir-pjt.com
個人の場合リンク先はブログや、個人ページ、SNS等も可能です。(バナーの大きさはメインスポンサーより小さめです。予めご了承ください)
リターン履行予定日:2024年2月下旬予定
掲載期間: ~2024年12月31日迄
②2024アフターウエア(Tシャツ)の前面部 へロゴ入れ
選手が移動やレース前後に着用する2024年アフターウエアに企業ロゴ又は個人名等を入れます。
前面部に5cm×10cm程度を予定しております。(ロゴの大きさはメインスポンサーより小さめです。予めご了承ください)
こちらのウエアに入れる任意のロゴは白色で統一されます。個人名の場合はこちらで文字ロゴデータは作成します。
(リターン履行予定日:2024年3月を予定)
なおメインスポンサー契約に関しては本クラウドファンディングでは受け付けておりません。メインスポンサーに契約についての詳しくはHPをご確認ください。
今回はプロダクションファンディング(All in)でのチャレンジになります。
もしも、目標額に達さなかった場合もこのプロジェクトを実行します。この場合私個人、そして選手への負担は増えてしまいますが、何とか資金をやりくりして遠征、強化などを行います。
また上記で算出した目標額は必要最小額であり、遠征や合宿の回数が更に増やしていけるよう、更なる資金調達と活動の発展を見据えてチャレンジしていこうと考えております。
〜 ロングスパンでの副産物
このプロジェクトで長年成績が低迷している北海道の若手選手に活力とチャンスを、同時に北海道の自転車競技全体の発展と復興になればと考えています。
私は 『若き選手達が道外遠征,海外遠征で得た経験そして知識を、各選手が住む地域に戻った際に地元のサイクリスト達に練習会または走行会等でフィードバックする』
そんな未来こそが北海道のサイクリストへの本質的な見返り(リターン)になるのではないかと考えています。 この好循環を作り上げることができれば、延いては北海道全体の競技レベル向上にも繋がるはずです。
みなさんで北海道に火を灯しませんか?
自転車文化の発展が 活気溢れる北海道の一部になることを心から望んでいます
小橋
5000 円
10000 円
12500 円
13000 円
14000 円
23500 円
25500 円
30000 円
39800 円
50000 円
100000 円