ETSUTSUが日本に帰国。作品集の打ち合せをしました。
vol. 1 2016-09-08 0
こんにちは。新谷です。
プロジェクトの応援を頂きありがとうございます!
先週末に、Etsuko Kobayashi(エツツ)がパリから日本に帰国しました。
早速、エツツと、彼女のパートナーであり59 Rivoliを立ち上げたメンバーBruno(ブルーノ)と作品集の打ち合せをしました。
ここ数ヶ月ずっと電話会議&手紙だったので、ようやく本人と会えて話せて嬉しいです!
これまで「どんな作品集がエツツらしいのか。エツツの作品世界や、生き方が伝わる作品集ってどんなものかな? サイズはどうする? 装丁は?」と、プロジェクトメンバーでずっと話しあってきました。
この日は、デザイナーの高野美緒子さんが、ほぼ固まって来た大枠の仕様をエツツに説明し、みんなで擦り合わせ。
エツツもブルーノもとても喜んでくれました。
次回以降で詳しく触れますが、今回の作品集は、冊子だけでなく、ポスターやステッカーなども織り交ぜて、それを袋に入れてパッケージするような仕様を考えています。
おもちゃ箱みたいな、いろいろ見たり広げたりして楽しんでもらえたらいいね、と話しています。
とは言え、肝となるのはやはり冊子。冊子のサイズや紙の質感はどうしようか、とあれこれいろんな作品集を見ながら相談しました。
そして、500枚以上ある作品写真の中から、さてどの作品をポスターにする? 作品集にのせる?とあれこれみんなで検討。気づけばあっと言う間に3時間。
制作はまだまだこれから。入り口に立ったばかりです。
引き続き頑張ります!
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