Ensemble para furores 1stアルバム制作プロジェクト

今日でプロジェクト開始から一週間。
多くの応援をいただき、一同大変うれしく、また身の引き締まる思いです。

引き続きプロジェクトの動向を見守っていただけたら幸いです！

メンバーからのメッセージ、第6弾はヴァイオリンの磯部舞子さんです。

磯部 舞子　ヴァイオリン

5歳の時『ばいよりん』という語感に惹かれ『ヴァイオリン』を習うことを決意する。現在は、伊藤多喜男、小山卓治、ハシケン、林正樹、一噌幸弘、伊藤ヨタロウ(メトロファルス)、都丸智栄(ザッハトルテ)、チャラン・ポ・ランタン、松尾スズキ(大人計画)『ゴーゴーボーイズ・ゴーゴーヘブン』『キャバレー』など、様々なフィールドでライブ、レコーディングの日々を過ごす。ベチコの愛称でも親しまれ、都内を拠点に全国で活動中。辻楽師を目指している。

――パラフロの音楽の魅力はどんなところだと思いますか？

磯部　超緻密なのに、お互いに委ね合っている自由度と信頼感。
作曲者が今生きてて、考えをきけること。
一人一人自分の音楽だ！と思って弾いていることも。
誰かのソロやメロが来ると堪らない気持ちになることもだ！
いっぱいある！

――パラフロの活動やレコーディングで印象に残ったエピソードを教えてください。

磯部　レコーディングでまだ録音している途中から「あ、このテイク最高だな」って内心思ってたんですが、弾き終わると、みんなも「これだな」って思ってたこと。
しかもたぶん全曲！
だから、本当に良い録音だと思います！

―― オススメの一曲を教えてください。

磯部　一曲に選べない…

春宵感懐→「にっこり笑うというほどのことして一生過ぎるんですねえ」が好きすぎて毎回泣く。

花粉襲来→芸術ぶってるコメディ…ジョークの趣味が最高。

盆/悲しい蝉→とにかくタギル。

――ご支援いただいた皆様へのメッセージをお願いします！

磯部　ご支援、本当にありがとうございます。
コロナ禍で、音楽はお客さま=見届けてくれる人あってのものなのだな、と痛感しています。
大柴拓が全力で創作活動できるように、これからもパラフロ全員で「イイ音楽」がんばりますので、見届けてもらえたら幸せです！

ミックスも進んでいます！皆さんに聞いていただけるのが今から楽しみです。

次回の更新もどうぞお楽しみに♪