Ensemble para furores 1stアルバム制作プロジェクト

一気に秋めいてまいりました。皆さまお元気でお過ごしですか？

Ｔシャツやジャケットのデザインにも今取り掛かっているところです。

決定しましたらこちらのプロジェクト記事でお知らせしますのでお待ちくださいませ！

メンバーからのメッセージ、第5弾はフルートの羽鳥美紗紀さんです。

羽鳥 美紗紀　フルート

東京藝術大学を同声会賞を得て卒業。同大学大学院修士課程修了。アフィニス夏の音楽祭、アルジェリア国際音楽祭、ロストロポーヴィチ音楽祭等国内外の音楽祭に参加。現在はオーケストラやソロ等クラシックにおける活動の他、スタジオミュージシャンとしてこれまでにYUKI、Superfly、絢香、SEKAI NO OWARI、RADWIMPSなどのレコーディング、ライブサポートに参加。この他アニメ、ドラマ、映画の劇伴録音に多数参加。また自身のオリジナル曲を中心にライブ活動を重ね、ジャンルを問わず活躍の場を広げている。「横浜シンフォニエッタ」メンバー。

――パラフロの音楽の魅力はどんなところだと思いますか？

羽鳥　まず大柴拓の楽曲の素晴らしさと、この変則編成でのオーケストレーションが完璧なこと。そしてそれぞれが実力と個性を兼ね備え、アンサンブル能力が非常に高く、さらに遊び心満載であること！

―― パラフロの活動やレコーディングで印象に残ったエピソードを教えてください。

羽鳥　大柴くんの譜面はアーティキュレーションや強弱など細かく丁寧に書いてあるのですが、いつもライブでは半分くらい無視して譜面と違うことを吹いています。笑
しかしレコーディングでは形に残るものなので出来るだけ楽譜に忠実に…と、新鮮な気持ちで演奏できました。

―― オススメの一曲を教えてください。

羽鳥　全部おすすめですが、「花粉襲来」です。総合芸術のような一曲ですね。笑

――ご支援いただいた皆様へのメッセージをお願いします！

羽鳥　愛のあるご支援、本当にありがとうございます。こうして見える形で応援頂けることが、さらに励みになります。自信作をお届け致しますので、是非楽しみにお待ち下さい！

メンバーからのメッセージも早くも折り返し地点！

次回の更新もどうぞお楽しみに♪