高橋雅子様から応援コメントをいただきました!
vol. 9 2025-05-13 0
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人や猫の閉じた目がくるくる動くのは、夢を見て映像を追っている状態なのだと知ってから、「いまはどんな夢を見ているのだろう?」と思いめぐらせイメージトリップするようになりました。
ヴィム・ヴェンダースの「DREAM ISLAND」が夢のシークエンスと聞き、それが重なりました。
一体、何を思い、何を表現したかったのでしょうか?
大いに好奇心がそそられますね。
この文化財保護に、どうか皆さんのお力を貸していただけたら幸いです。
よろしくお願いします!
──NPO法人ワンダーアート 高橋雅子
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▼プロフィール
NPO法人ワンダーアート代表・ホスピタルアーティスト
医師である祖父や親戚の仕事を見ながら育つ。アートを学ぶためアメリカへ渡り、米国州立 Western Michigan University 芸術学部卒。美術展覧会の企画やワークショップ、美術館運営に携り、1999 年に独立して Wonder Art Production 設立。展覧会オーガナイザーとして世界のアートを紹介するほか、美術館や博物館における子どもの情操教育プログラム、アートによる療養環境の改革を目指すホスピタルアートに取り組み、長野県立こども病院では ICU 病棟のホスピタルアートの総合プロデュースを手掛けた。2016 年、障がいの有無を超えたアートの創り場<ワンダーアートスタジオ>を仙台にオープン。東北応援活動から10 年目を迎える2020 年東北に根付くことを決意し、本拠地を仙台に移転。病気・障がい・被災など、命と心に関わる現場で「生きる力」につながるアート活動に力を注ぐ。Happy Doll Project で「2013 年度子どもたちのこころを育む活動優秀賞」受賞(公益財団法人パナソニック教育 財団)。「令和 3 年度子供と家族・若者応援団表彰/内閣府特命担当大臣表彰」受賞。
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