制作日記 vol.0.2 チーム"VICTORIA"発表! 本日リハーサルなり。
vol. 10 2024-02-26 0
メールマガジンにて配信予定の「制作日記」ですが、今回は特別編vol.0.2としてアップデートでの配信です。
発表! チーム"VICTORIA"
リハスタでのスナップ写真、写真右から
vocal 橋都章人 (the superlative degree, HUSH, ex. ALL I NEED)
bass RIKIJI (OBLIVION DUST / IMOCD!)
drums 魔太朗 (ex. Lynx)
guitar 米澤誠一朗 (W.A.R.P., the superlative degree, HUSH, ex. Lynx)
arrange & keyboard ホッピー神山 (”GOD MOUNTAIN" label)
1991年のDER ZIBET7枚目のアルバム「思春期 I ~ Upper Side」のオープニングナンバー ”VICTORIA" をカバーするメンバー。来月のレコーディングに先駆け都内某スタジオに集合した強者たち。ホッピーさんは今日のためになんと八丈島のご自宅から駆けつけてくれました。
橋都章人さんは、デルジベットHIKARUのプロデュースの下ALL I NEEDでデビュー。ホッピーさんはその1 st アルバムで何曲かキーボードを弾いていてそれ以来の再会だそうです。
RIKIJIさんは”CRAZY" COOL-JOEさんのイベントでISSAYから「今度一緒に演ろうね!」と声をかけられていたのに、それが叶わなかったことがとても残念、とのこと。
魔太朗さんと米澤誠一朗さん(通称ヨネちゃん)はISSAYとHEATHさんと共にLYNXとして活動していました。魔太朗さんは「空気読まない僕がLYNXの沼津でのライブにHIKARUさんをお呼びして、それがISSAYさんとHIKARUさんの久しぶりの再会となり、デルジベット再結成に繋がったんです。」と。魔太朗さんが触媒となったんですね〜。
ホッピーさんはDER ZIBETでは5作目「CARNIVAL」など数作に参加。KA.F.KA結成のきっかけとなったISSAY参加の土屋昌巳さんのアルバム「Swan Dive」でも全曲キーボードを弾いています。"VICTORIA" は事前に八丈島で譜面を起こし今日のリハには手ぶらでお越しでしたが、本番レコーディングではビンテージのキーボードを用意してくれるそうです。
今日全員が集まりリハーサルをしたことで皆が全体像を掴み、本番のレコーディングでは更なるブラッシュアップが期待できそう。制作日記メルマガではもちろんレコーディングの現場もつぶさにお届けします!
DZTP イトハル