プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
『シン・デレラ』、『デレラ ~クイーン・オブ・モンスターズ~』の公演応援をクラウドファンディングで実現!
2020年7月2日~7月8日上演予定である2本立て公演。
誰の理想をも超えた究極の美少女 "デレラ" を中心に巻き起こる、
『シン・デレラ』、『デレラ ~クイーン・オブ・モンスターズ~』の公演応援プロジェクトです。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
東京都を中心に活動する演劇団体、劇団です。全員の名前に「藤」がついているのが特徴。 脚本家・俳優:遠藤遥風 演出家・俳優:加藤広祐 俳優:藤澤サトシ、藤口圭佑、藤松優 スタッフ:藤屋安実
2020年7月2日~7月8日上演予定である2本立て公演。
誰の理想をも超えた究極の美少女 "デレラ" を中心に巻き起こる、
『シン・デレラ』、『デレラ ~クイーン・オブ・モンスターズ~』の公演応援プロジェクトです。
2015年に主宰・遠藤遥風と加藤広祐を中心に旗揚げし、東京都内を中心に活動している劇団です。
完全オリジナル脚本の他、おとぎ話をモチーフにした“脚色公演”なども合わせ、上演回数は10回以上、一つの公演の中に複数種類の演目を同時に行うことが多く、オリジナル脚本が17種類、上演作品は20種類以上と精力的に活動しています。
【主宰プロフィール①】
遠藤 遥風(えんどう ようふう)
脚本を書く方の主宰。俳優としても活躍。
東京都出身、1989年生まれ。
遠くないファンタジーをコンセプトに掲げ、熱く優しくも、現実の冷ややかさも同居する、忘れられない物語を作る。劇団ではしばしば俳優としても出演。類稀な発想力と軸のずれた動きで、舞台上を所狭しと駆け回る怪優。
【主宰プロフィール②】
加藤 広祐(かとう こうすけ)
演出をする方の主宰。俳優としても活躍。
大阪府出身、1994年生まれ。
ポップで爽快ながら、どこか懐かしさの溢れる演出は、身近でありながら新しい舞台を創り出す。俳優としても積極的に活動。耳の良さを活かし、声量、喋る速度、声の高低を自在に操り、役に囚われず台詞に説得力を与える。
◆コロナウイルスによって受けた影響
昨今の新型肺炎による緊急事態宣言等、演劇に限らず様々な業界で影響を受けている事例が見受けられます。
私たちの身近でも大小構わず様々な公演が中止・延期を判断しており、私達劇団もこのまま公演が打てるのかどうか、打ってもいいのかどうか、議論を重ねてまいりました。
参加していただくキャスト・スタッフの方々、そして本番お越しいただくお客様の命をどう守るかを検討し、稽古場の消毒や手洗いうがい、マスク着用を徹底するなどの他、感染症対策の一環として当初50~60人を想定していた客席数を20人程度まで減らす、という決定を致しました。
また、物販コーナー・終演後のキャストによるお見送り等も中止いたします。
その他、詳細についてはホームページをご覧ください→ コロナウイルス対策について - 藤一色
これらの事情により、当初見込んでいたものよりも大幅に収益が下がることが予想され、このままでは劇団自体が再起不能に陥る可能性もあります。
今後も、藤一色の舞台をより多くのお客様にお届けするためにも、クラウドファンディングを行う事に致しました。
◆何故、「今」公演を行うのか
演出・加藤広祐より皆様へ
こちらのクラウドファンディングを見ていただき、誠にありがとうございます。
劇団藤一色の、主宰の片方を務めている加藤広祐(かとうこうすけ)です。上演に際しては、演出と俳優を担当いたします。
今回、クラウドファンディングを行うのに際して、Twitterにも載せましたが、僕個人の思いを書かせていただきます。
3月を境にたくさんの劇団、劇場が公演の中止や、劇場の休館を宣言し、中止延期する団体は、日に日に増えていっております。
毎日毎時間、SNS等で飛び交う情報に溜息する日々です。憂鬱ですし、不安ばかり募っていきます。正直、お金のことを中心に考えたら、すぐさま公演をやめます。
ただ、それでもなお、上演することを選ぶ理由があります。
「演劇を、見に行く自由を守りたいから」です。
きれいごとなのかもしれません。誰もが納得できる理由では無いのかもしれません。でも、僕自身では納得しております。
今、演劇を見に行く自由がほとんどありません。
勿論、公演を中止した団体を否定しているわけではありません。そうせざるを得なかった本当に様々な要因があるのだと思います。
もしかしたら僕も、この先の情勢を見て、中止、延期という判断をするのかもしれません。
しかし、演劇を見たいな、とふと思い、演劇がやっているんだなとふと見つけ、ふらっと立ち寄った演劇が、好きだったり嫌いだったり。
誰かと予定を合わせて見に行った演劇が好きで嫌いで、終わった後、飲みに行ったり。
そんな日々を一日でも早く取り戻すために、今は、沢山の団体がそうであるように、全力で対策を講じつつ、上演を行うために行動していきます。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。
この公演、演劇、そして全ての事象が、あってあたり前、しかしその先に、存在することの幸せをも感じられる、そんな、ある意味当たり前の日々を取り戻すために。
応援のほどよろしくお願いいたします。
劇団藤一色 脚色公演 紫
『シン・デレラ』『デレラ~クイーン・オブ・モンスターズ~』
7/2(木) 14:00 青+短編/19:00 赤
7/3(金) 14:00 赤+短編/19:00 青
7/4(土) 13:00 赤+短編/18:00 青
7/5(日) 12:00 青+短編/17:00 赤
7/6(月) 14:00 赤+短編/19:00 青
7/7(火) 14:00 青+短編/19:00 赤
7/8(水) 15:00 青
会場:下北沢 OFF・OFFシアター
詳細情報はこちらからどうぞ→ 藤一色 公式HP
デレラがやってくる-
-それは男の理性を蹂躙する女の名
藤ヶ浜海岸において正体不明の超美少女が上陸。
全ての愛は偽物と変わり、
誰しもが彼女から目をそらすことは出来ない。
未曾有の大混乱に対し「このままではいけないよね」と、
日本政府は緊急特例会議を開く。
今、究極の乙女への攻略戦が始まる。
赤チーム『シン・デレラ』
出演:
加藤 広祐、遠藤 遥風、藤澤 サトシ
(以上、劇団藤一色)
小澤 優斗、柿澤 大翔(踊れないのに、)
齋藤 雄史(劇団夜明けの佐藤)、五味 茉莉伽(GUNBAR Inc.)※声のみの出演
その日。
怪獣の王が目覚めた。
全ての男を虜にする顔を持つ美女が。仮称ツンドラ。
それに反応するように、各地で、
最強の脚、最強の胸、最強の声、最強のちょっと言えないエッチな部位、
最強のちょっとエッチな服を持つ女性が次々に現れた。
めっちゃ好みな人が現れた希望、両想いにはなれない絶望。
世界中が鼻血にまみれ、とっても大変な中、ある男が零した。
「ツンドラは…あの王は仮初めの王だ。
あの顔は…メイクだ。
世界を救うには、本当の王を目覚めさせるしかない。………デレラを」
がんばってかわいくなった最強の美女ーツンドラ。
すっぴんがかわいい究極の美少女ーデレラ。
世界の命運を決めるツンデレ対決が、始まる。
青チーム『デレラ~クイーン・オブ・モンスターズ~』
出演:遠藤 遥風、藤口 圭佑、藤松 優
(以上、劇団藤一色)
小川 結子、小池 舞、後関 貴大、佐藤 一馬、
鈴木 雅樹(五色の花、プロダクション・タンク)、たは"た ゆういち
わか まどか、五味 茉莉伽(GUNBAR Inc.)※声のみの出演
◆そもそも ”脚色公演” とは何か
劇団藤一色では、おとぎ話をベースにしたオリジナル作品を【脚色公演】と名付けています。
今回の作品『シン・デレラ』はもちろん、童話『シンデレラ』がモチーフです。
これ以外にも、白雪姫、桃太郎、人魚姫、裸の王様をモチーフに描いた『脚色公演 白 いかにも、秋の脱臼祭り』などが上演されています。
初演『シン・デレラ』
脚色公演 白『いかにも、秋の脱臼祭り』
過去の上演作品についてはこちら→ 過去公演一覧
◆藤一色屈指の人気作を”再演”
今回の上演は赤チーム『シン・デレラ』と青チーム『デレラ~クイーン・オブ・モンスターズ~』の2本立て公演であり、『シン・デレラ』は2017年に上演されたものを、新キャストを迎え新たに上演する再演作品です。
『シン・デレラ』初演はサブテレニアンという劇場にて行われ、延べ200人以上のお客様にご来場頂きました。
終演後も出演者・お客様共に温かい感想を頂き、劇団史上初の再演に選ばれた作品です。
2017年の東京を舞台にした『シン・デレラ』、そしてその数年後の世界を描いたのが『デレラ ~クイーン・オブ・モンスターズ~』です。
平成の“赤”、令和の“青”
この2作品では、絶世の美少女を巡り翻弄される男と、男に振り回される女の闘いを描きます。
◆”デレラ” =誰もの想像を超え、誰もが心を奪われる絶世の美少女
『シン・デレラ』の登場人物は全員男性であり、「正体不明の超美少女」はお客様の前には姿を現しません。
舞台上の人物は、画面に映る少女を目視しただけで鼻血を吹き出して倒れ、妻帯者すらもその魅力には打ち勝てず、彼女を見た東京中の男共が彼女を追いかけまわし東京は未曽有の大混乱に陥ります。
「かわいさ」や「美しさ」という価値観は本来であれば人の数だけありますが、彼女の登場によってその基準が統一されてしまうのです。
化け物の出現によって、永遠を誓う真実の愛は崩壊します。
日本人はその化け物とどう共存していくのか、全ての女性と、全ての男性の関係はどうあるべきなのか。
ストーリーこそ荒唐無稽なように思えますが、描かれているのは普遍的な「男女」と「愛」についての物語です。
◆すっぴんvsメイク
―前代未聞の美少女が現れ、男女の恋愛観が崩壊した数年後。
デレラと同じくらいの威力を持つ”顔”を持った女性”ツンドラ”が現れ、再び人類は危機に瀕します。
真実の愛も、愛し合った過去も、全て彼女という「美」の前では崩れ去る。
ならば、それに対抗できるほどの「メイク」ができるなら?
全ての女性が、「美」を手に入れることができるなら?
『シン・デレラ』初演から数年後、私達のいる世界は変わりました。
社会が変わり、価値観が変わり、令和という新しい年号を迎えた今、藤一色が描く新たな「価値観」とは何なのか。
男性しか出てこない『シン・デレラ』と比べ、新作の『クイーン・オブ・モンスターズ』では女性が登場します。それによって「モテる」「モテない」という異性の物差しが現れ、より一層「男 vs 女」の構図が深まり、人類最古の課題である「恋愛」により迫った作品になっているのです!
完全新作の当作品、明かせるのはここまで!
詳細は劇場にて!
【キャストプロフィール】
藤澤 サトシ(ふじさわ さとし)
2015年から劇団藤一色にて俳優として活動。藤一色の公演の殆どに出演している。
外部では俳優としての舞台出演の他、スタッフとしても時折活動あり。
<出演>
・劇団藤一色 第一色〜第八色公演、他多数
・体感LIVE ATTRACTIONアビバボ第1回公演『20時間後のクーデター』等
小澤優斗(おざわ ゆうと)
2016年俳優として活動開始
<出演>
・オフィス櫻華プロデュースPart.Ⅷ「秋桜色の恋の詩」
・劇団藤一色脚色公演 白「いかにも、秋の脱臼祭り」
柿澤大翔(かきざわ ひろと)
2019年東京学生演劇祭にて踊れないのに、を始める。
<出演>
・踊れないのに、
「赤いモデル」「黒の正方形」「即興29(白鳥)」
齋藤 雄史(さいとう たけし)
2011年からフリーで小劇場での活動を開始。
2019年劇団夜明けの佐藤に入団。
<出演>
・ふりぃダム 「求人生活」サニーサイドシアター
・attractiveperformance「同志と知れず」中野あくとれ
・藤一色「三角形の世界の中の」シアターバビロンの流れのほとりにて
藤口 圭佑(ふじぐち けいすけ)
2016年より劇団藤一色所属し、小劇場を中心に俳優として活動。
<出演>
・劇団藤一色 染色公演 -恋愛事変-『私はお前が好きじゃない、だからこれが愛だとわかる』男 役@東中野RAFT
・牡丹茶房 第八回公演『廃優』 埋葬虫 役@花まる学習会王子小劇場
(※ 佐藤佐吉賞2019 優秀助演男優賞 受賞)
・佐藤佐吉祭2020参加作品 やみ・あがりシアター 第16回公演『ロケットペンシル×ドレッドノート』真田 役@花まる学習会王子小劇場
藤松 優(ふじまつ ゆう)
2015年~2019年★☆北区AKT STAGEに所属(高松優)。その後藤一色に所属(劇団では藤松優の名を使用)。舞台を中心に俳優として活動中。
<出演>劇団藤一色公演、多数
・「寝盗られ宗介」作:つかこうへい 演出:錦織一清/ユウ役@北とぴあつつじホール
・福岡公演「熱海殺人事件」作:つかこうへい/水野朋子婦人警官役@博多ぽんプラザホール
・新撰組日記「壬生のほたる」きく役@渋谷伝承ホール
小川 結子(おがわ ゆいこ)
12歳の時にこども演劇プロジェクトNGAで演劇を始め、明治大学の演劇学専攻を卒業。舞台を中心にフリーランスで活動中。
<出演>
・明治大学シェイクスピアプロジェクト『トロイア戦争〜トロイラスとクレシダ〜』演出:新井遥奈 監修:青木豪/クレシダ役(2017年)
・LIVEDOG GIRLS 「クレイジーメルヘン」脚本、演出:畑雅文@新宿村LIVE/チーム電撃 月映役(2019年)
・ヒノカサの虜 第12回公演 「ヘブンズサイン」脚本:松尾スズキ 演出:函波窓@スタジオ空洞/山田妻・フジミサキ役(2019年)
小池 舞(こいけ まい)
中学生の頃に地元和歌山の市民劇団に入って、あっお芝居!すき!ってなったのがきっかけです。東京アニメーター学院専門学校に入学する為に上京しました。現在はオフィス・イヴに所属してます。調布FMでラジオ番組『ヨミラジしーずん2』を放送中です。お芝居、もっとしたいです。
<出演>
・架空畳『カノン、頼むから静かにしてくれ』
・山口ちはるプロデュース『トラブル日記』
・東京アフロ『バクソーセレナーデ』
後関貴大(ごせき たかひろ)
2018年に桜美林大学芸術文化学群演劇専修を卒業。
会話劇から抽象劇まで幅広く出演し、現在フリーで活動中。
<出演>
・演劇系大学共同制作Vol.3『カノン』
・20歳の国『花園2017』
・sleepwalk『「河西裕介」短編作品集vol.1『人間賛歌』』等。
佐藤 一馬(さとう かずま)
2018年からフリーで活動。
<出演>
・劇団「地蔵中毒」『純喫茶味噌夢〜蜘蛛でもわかるアクリル製色即是空〜』
・サムゴーギャットモンテイプ『巨乳ハンターNAGISA〜広島死闘編〜』
・やみあがりシアター『ロケットペンシルドレッドノート』
鈴木雅樹(すずき まさき)
2016年~2019年 劇団流星群-ssf-にて活動。
2019年~演劇集団五色の花、プロダクション・タンクにて活動中。
<出演>
・劇団流星群-ssf- 「TRUTH」鏡吾役
・劇団藤一色 脚色公演 「いかにも、秋の脱臼祭り」白雪姫チーム 鏡&王子役
・演劇集団五色の花 公演「二月のディナー~スカーバラ編~」ゆきお役
たは"た ゆういち
高校時から演劇を続け、現在大学で教職を学びつつ演劇に携わっている。
サークル等学生を主体とした団体や、住んでいる地域の劇団などに参加し、主に役者として活動している。
<出演>
・かさま映像コンペティション2020参加作品[行けたら、行くよ。](監督 影丘 道)
・演劇集団コメディリアス第2回公演[バスケ部は敵、それ以外全部味方。][見えない世界](作・演出 須永 涼)
・板橋ビューネ2019/2020 参加作品 街の星座vol.5[春と修羅.EP](作 宮沢賢治 構成・演出 豊川涼太)
わか まどか
劇団東京乾電池 第一期研究生
1994年 劇団パーマネントモンキーズの旗揚げから活動休止まで所属。
その後はフリー、現在一人芝居などを中心に活動中。
<出演>
・CM「タンスにゴン」「サンポール」など。
・映画「TUGUMI」「王様になれ」など。
五味 茉莉伽(ごみ まりか)
2016年に劇団流星群-ssf-にて初舞台&主演。
劇団流星群-ssf-に入団し、客演も含め数々の舞台へ出演。
その後、ライブレボルトのオーディションで宮代りな役として合格。
事務所に所属し、声優としてライブや朗読劇、舞台、イベントなどに出演。
2019年からは鉄拳7の大会にも数々出場していて、ゲーム配信も行っている。Twitch gomarichang
声優ライブアーティストユニット『ライブレボルト』宮代りな役
超普通都市カシワ伝説R : テガR中田一郎 等
Rare Disease Day 世界希少・難治性疾患の日 : イベント総合司会、ナレーション 等
◆サンクスメール
劇団より、ご購入いただいた方に感謝のメールをお送りいたします。
◆劇団公式ホームページ、公式Twitter、公演当日パンフレットにお名前を掲載
ご支援いただいた方々
◆お礼のお手紙
出演者より心を込めて、お礼のメッセージを同封いたします。
※【男性キャスト】または【女性キャスト】をお選びいただき、ご希望のキャストがいらっしゃる方は備考欄にご記入下さい。(以前、指名はできずランダムと設定しておりましたが、受付可能となりました!既に指名して送って下さっているコレクター様はご希望に添ってお送りいたしますのでご安心下さい。)特にない場合はランダムで送付させていただきます。
・男性:遠藤 遥風、加藤 広祐、藤口 圭佑、藤澤 サトシ、小澤 優斗、齋藤 雄史、後関 貴大、佐藤 一馬、鈴木 雅樹、たは"た ゆういち
・女性:藤松 優、藤屋安実、小川 結子、小池 舞、わか まどか、五味 茉莉伽
数に限りがございますので、どうかお早めに!
◆劇団パンフレット
劇団公式ファンブック!
劇団の成り立ちや裏話、対談等含め、現在の藤一色を14ページに凝縮!
ここにしかない情報盛り沢山!
◆赤チーム『シン・デレラ』 公演映像/副音声付公演映像
赤チーム『シン・デレラ』の公演映像と、劇団員による副音声付の公演映像、2種類をDVDにしてお届け!
出演者による裏話や感想が聞けて二度おいしい!
※短編作品『劇場版ゑゔゃんげりよん』は含まれません。
◆ 青チーム『デレラ ~クイーン・オブ・モンスターズ~』公演映像/副音声付公演映像
青チーム『デレラ ~クイーン・オブ・モンスターズ~』の公演映像と、劇団員による副音声付の公演映像、2種類をDVDにしてお届け!
出演者による裏話や感想が聞けて二度おいしい!
※短編作品『劇場版ゑゔゃんげりよん』は含まれません。
◆物販販売品全種類一点ずつ
物販で販売予定である
を一点ずつまとめてお届けいたします!
※物販で販売する商品は、上演が近づくにつれて追加される可能性があります。
※3.上演台本について※
【1作品映像+劇団パンフレット+物販全種類】コースをお選びいただいた場合は、選択いただいた公演映像と同じ作品の台本をお送りいたします。
例)公演映像で『赤チーム』を選択:『シン・デレラ』の台本を送付
公演映像で『青チーム』を選択:『デレラ ~クイーン・オブ・モンスターズ~』の
台本を送付
【2作品映像+劇団パンフレット+物販全種類】コースをお選びいただいた場合は、『シン・デレラ』及び『デレラ ~クイーン・オブ・モンスターズ~』の両方をお送りいたします。
◆今後の藤一色、どれでも5回分! 【公演ご招待パスポート】
今後、藤一色が上演する公演のうち、5回分ご観劇頂けます。
※今後の公演をご予約いただき、当日精算時に提示していただくと観劇を5回分、無料にさせて頂きます。
※セット券などにて複数回ご観劇頂く場合は、1ステージ=1回とさせて頂きます。
◆公演ご招待パスポート+遠藤遥風による新作短編戯曲書きおろし
脚本家・遠藤があなたのお題で10分の短編を書きおろし!
どこにもない戯曲をあなたのために。
※お題はお任せでも可
※「上演したい」などのご要望は別途ご相談下さい。
※ 2020年秋頃お届け予定
◆あなたの為に、藤がベストを尽くします。 【レンタル藤一色】
ご購入いただくと、劇団藤一色が総力を結集してあなたの為に作品を作ります。
【ご購入後~作品完成までの流れ】
①カメラワーク等も考慮した「短編映画」or定点で撮影した「演劇」 のいずれかをお選び下さい。また、一般に公開したいかどうかについてもお選び頂けます。
②脚本家・遠藤 遥風があなたのお題で10分程度の短編を書き下ろします ※お題はお任せでも可
③演出家・加藤 広祐を中心に、①で選択した作品作りを行います。
④作品が完成しました!(2020年中を予定)
を購入者様にのみお送りいたします。
◆何故、「実行確約型」なのか
今回のプロジェクトを開始するに辺り、モーションギャラリー様より
「何故実行確約型を選んだのですか?」という質問がありました。
私達にとっては目から鱗が落ちるような質問でした。
クラウドファンディングは一定の金額をゴールと目指し、成功・失敗が伴うものだという認識はあります。
しかし、何故公演を行うのかについては様々な議論を交わしてきたものの、
「万が一目標が達成できなくても実行したい理由」という視点にはその瞬間まで気づきませんでした。
視野が狭いと言われても仕方がない事だと思います。
しかし、それほど私達にとって「中止」という選択肢は遠い場所にありました。
緊急事態宣言が5月4日に延期され、私共の稽古開始もひと月遅れることとなりました。
演出によると、「6月4日までの延期だったら際どかった」と話していましたが、
何とか首の皮一枚でつながっている状況です。
合計3作品を上演することになる今回において、稽古期間が減ってしまうというのはかなり苦しい選択ですが、
ビデオ通話での話し合いや読み合わせなど、できることから進めており、少しでも公演を行うために
できることはないかと奔走しております。
劇団公式ホームページにて、公演中止の条件と公演準備期間中の対策について掲載しておりますので、
詳細はこちらをご確認ください。→https://fuji-isshoku.com/info-derella/
そんな中、クラウドファンディングを担当する劇団員3人で、上記の質問について話し合いを行いました。
コロナウイルス対策の為に座席数を減らし、すでに集客数のみで採算をとるのは難しい状況です。
劇団藤一色では「公演で出た赤字は劇団員で割って負担する」というルールがありますが、
かつてない金額になってしまう可能性があるという事実は劇団内ですでに共有されている状況です。
金銭的な負担を考慮して始めたクラウドファンディングでしたが、
現時点で上演を中止すれば、少なくともこれ以上負債が膨らむことはありません。
それでもなお上演に向けてあがいているのは、「私達が劇団であるから」だと、私達は結論づけました。
上演を行いたい気持ちとしては、前述した加藤広祐の言葉が劇団の総意ですが、
感情論だけで公演を行うのはお客様や座組のメンバーに対して無責任だと考えます。
だからこそ、多くの団体が中止という判断を選んできたのだと思います。
私達は、演劇を提供する仕事をしています。
脚本を書き、舞台を一から作り上げ、ご来場いただいたお客様に満足して頂く為に従事する事。
これこそが、社会における劇団の役割であると私達は考えます。
今の情勢だからこそ伝えたいこと、今だからこそいえる事をお客様にお届けし、
この状況だからこそお客さまに笑顔になってほしいという思いで、私達は演劇について考えています。
演劇を提供することが私達の仕事ならば、当初思い描いていた形にならなくても、可能な限りお客様に届ける可能性を探す。
そのためにも、あくまで「実行確約型」プロジェクトとして上演を目指していきたい。
上演を行いたいからこそ、感染防止に細心の注意を払って準備を行っていきたい。
そのような思いを胸に、上演に向けてより一層気を引き締めて感染防止に向けた取り組みを行って参ります。
◆それでも、上演中止となってしまったら。
モーションギャラリー様より、「状況次第では7月の公演が中止となっても、クラウドファンディングの続行は可能」との
お話を頂いておりますが、リターンに設定しております≪公演映像≫の準備が難しくなってしまいます。
万が一そうなってしまった場合は、「ビデオ通話アプリで録画し、そちらをリターンとして設定する」等の代替案も
考えておりますが、その場合も今作品をこれっきりで終わらせず、いずれ機会があれば上演を行うつもりです。
今回、上演の為に集まったメンバーがその時に集まっているのかはわかりません。
もしも7月の上演が中止となり、次に上演ができた時の『デレラ』と今ある『デレラ』は全く別物ととらえています。
だからこそ、一刻も早い収束を祈り、現在集まっているメンバーでの上演を目指し、今後とも準備を進めていく所存です。
皆様と安全に劇場でお会いできるのを楽しみにしております。
今後とも、劇団藤一色をよろしくお願い致します。
劇団藤一色 クラウドファンディング部
藤屋 安実
藤松 優
加藤 広祐
1000 円
残り195枚
3000 円
残り112枚
3000 円
4000 円
6000 円
6000 円
8000 円
10000 円
13500 円
15000 円
50000 円
100000 円