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米ハリウッド映画「コール・ジェーン」、全国の劇場での公開拡大をクラウドファンディングで実現!
米ハリウッド映画『コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-』に描かれるテーマ「女性が選択する権利」をより多くの人に届けるため、全国の劇場での公開拡大を目指し目標金額500万円の第二弾クラウドファンディングに挑戦します!
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《わたしの身体か、胎児のいのちか、自由に選択できないわたしたち。》 2024.3.22(Fri)全国公開|監督 #フィリスナジー | プロデューサー #ロビーブレナー | 出演 #エリザベスバンクス #シガニ―ウィーバー 公式ハッシュタグ→#コールジェーン
米ハリウッド映画『コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-』に描かれるテーマ「女性が選択する権利」をより多くの人に届けるため、全国の劇場での公開拡大を目指し目標金額500万円の第二弾クラウドファンディングに挑戦します!
こんにちは、映画配給会社プレシディオです。
私たちは、今年3/22(金)に封切りとなる映画『コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-』を
全国の劇場に上映拡大するべくクラウドファンディングに挑戦しています。
本プロジェクトは、昨年末より社会貢献系クラウドファンディングに実施しておりました
第一弾劇場公開プロジェクト[映画『コール・ジェーン』劇場公開プロジェクト 日本の「中絶」難民をゼロに!]に引き続き劇場公開拡大を目指すための第二弾プロジェクトとなります。
前回プロジェクトでは、20名の皆様からのご支援をいただき3/22(金)から新宿ピカデリー、TOHOシネマズシャンテ、グランドシネマサンシャインほか主要都市、約34館での公開が決定しております。
しかしながら、全国の皆様へ作品をお届けするためには、まだまだ館数が多いとは言えません。
より多くの皆様に作品を見ていただける環境を整えるための更なる劇場公開拡大に向けて、ご支援・応援をお待ちしております!
映画『コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話-』予告映像【3月22日(金)公開】
映画『コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-』の監督を務めたのは、
『キャロル』(15) で第88回米国アカデミー賞脚色賞にノミネートされたフィリス・ナジー。
プロデューサーは、『ダラスバイヤーズ・クラブ』(13)でアカデミー賞3部門を受賞したロビー・ブレナー。
◆主演/エリザベス・バンクス
『キャッチミー・イフ・ユーキャン』(02)
『ピッチ・パーフェクト』シリーズ
『チャーリーズ・エンジェル』(19)では、製作・監督・脚本を務める
◆シガニー・ウィーバー
『アニー・ホール』(77)
『エイリアン』シリーズ
『ゴースト・バスターズ』シリーズ
『アバター』シリーズ
1968年、アメリカのシカゴ。裕福な家の主婦として生きるジョイは何不自由ない暮らしを送っていたが、2人目の子供の妊娠によって心臓の病気が悪化してしまう。唯一の治療は、妊娠をやめることだと担当医に言われ中絶を申し出るが、中絶が法律的に許されていない時代、地元の病院の責任者である男性全員から「中絶は反対だ」と、あっさり拒否されてしまう。
そんな中、街で偶然「妊娠?助けが必要?ジェーンに電話を」という張り紙を見つけ、違法だが安全な中絶手術を提供するアンダーグラウンドな団体「ジェーン」にたどり着く。その後、ジョイは「ジェーン」の一員となり、自分と同じ立場で中絶が必要な女性たちを救うために立ち上がる!
「中絶」が違法とされた時代のアメリカを描き、あらゆる人種・年代の女性たち12,000人を救った勇気ある女性団体「ジェーン」の実話を基にした物語です。私たちが『コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-』の権利購入を検討していた2022年当時、アメリカでは、1973年に下された「ロー対ウェイド判決」※から約50年ぶりに「中絶」が違法とされる判決が下り論争を呼んでいました。弊社配給チームは、アメリカで起きたこの事件に着目し「中絶」を巡る問題がアメリカのみならず日本でも無視できないテーマであると考え、劇場公開に踏み切りました。
*「ロー対ウェイド判決」:1973年にアメリカの女性たちが初めて「中絶の権利」を勝ち取った
歴史的な判決のこと。2022年6月、米連邦裁判所は50年前に下した「中絶を合法化する」判決を覆し、それまでに認められていた人工妊娠中絶の権利が各州法によって認められない状態となった。
日本においては「中絶」というテーマが、公には触れにくいもの、
議論にすることが難しいものという印象が強くあります。
日本では、「中絶」をめぐる問題が諸外国と比較しても遅れていることをご存知ですか?
・海外では半世紀前から標準化されている、手術法「吸引法」導入の遅れ
・「配偶者同意」制度の存在
・「緊急避妊薬」薬局販売の遅れ
妊娠に至る経緯は、妊娠を望む場合もあれば、性暴力やDV、避妊の失敗など様々です。
ただ重要なのは、妊娠するからだを持っていれば誰もが想定外妊娠に直面する可能性を持っていること、そして、妊娠は決して女性だけではできないということ、つまり「誰にでも直面しうる話」ということです。
私たちは、普段「中絶」の問題に触れる機会のない人たちにこそ、
作品を通して議論を行ってほしいと考えています。
映画『コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-』の上映を全国の劇場に拡大していくためには
最低でも500万円の資金が必要となります。本作は、2023年3/22より都内劇場にて順次公開が決定していますが、日本全国の劇場に届けるためにはもっと多くの資金が必要となります。
⑴ 劇場上映素材作成費
⑵ 宣伝費(公開館数分のポスター、チラシ等の宣材物印刷費、広告費)
女性たちに「自己決定権」がなかった歴史と令和になった今でも解決されない「中絶」をめぐる
問題を、映画を通して日本全国に届けるため皆様のお力を貸してください!!!
<あなたの住む地域で『コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-』を上映しよう!>
映画『コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-』は、
日本国内で実際に「にんしん」をきっかけに悩む人のため、
劇場公開後の配給収益の一部を認定NPO法人ピッコラーレへ寄付いたします。
誰もが孤立することなく自由に幸せに生きることができる社会の実現を目指す
ピッコラーレの活動を私たちは支持しています。
みなさんは、「にんしん」と聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか?
ピッコラーレは2015年12月から休むことなく、妊娠葛藤相談窓口「にんしんSOS東京」で、「にんしん」が困りごとになっている方の相談の声を聞き続けてきました。電話やメールでの相談に加えて、必要に応じて実際にお会いして医療や福祉に繋ぐ同行支援も実施しています。
これまでに7,000人を超える方からの必死のSOSが寄せられてきました。 一人ひとりの声を受け止めるたびに、私たちはこんなにも「助けて」が言いにくい社会で生きていること、そして私たち一人ひとりが妊娠、中絶、出産のあらゆる場面での権利の主体であるにも関わらず、それぞれの選択が尊重される未来がまだまだ遠いことを思い知らされます。
ピッコラーレが叶えたいのは、「自分の身体のことは自分で決めていい」という、セクシャルリプロダクティブヘルスアンドライツ(SRHR)が尊重される社会です。誰からもその決断を否定されず、必要なヘルスケアサービスにアクセスでき、妊娠がたとえ困りごとになったとしても大丈夫、「助けて」と言っていい、そんな社会を共に作りましょう。
SRHR Activist/#なんでないのプロジェクト 福田和子様
先日、海外メディアの中絶薬承認に関するインタビューで「諸外国に30年遅れての承認ですが...」と言われました。同性婚、選択的夫婦別姓、性教育など、ジェンダーに関わる様々なイシューで似た事が言われます。
でも、世界も勝手に前に進んだわけじゃなくて、ひとりひとりの悔しさがあり
アクションがあって、それが大きな力になって変化が起きてきました。
しかし残念なことに、その歩みを揺り戻す動きが今世界中で起きています。
今こそ過去から学び、未来への一歩をみんなで考える時ではないでしょうか。
この映画の上映はその一歩です。ぜひご支援をお願いします!
株式会社TIEWA代表取締役(TIEWA,Inc. CEO)パレットーク編集長 合田文様
「よく知らないな」「あまり自分ごとではない」と思う人にこそ見てほしいメディア
「パレットーク」で実施させていただいた試写会でも、大変反響が高かった作品です。
身体についての自己決定権、健康を尊重されること、日本の現状についても改めて考える人が
増えますように。きっとこれができたんだから、できないことはない。
積み上げられた歴史の力で背中を押され、背筋が伸びた思いです。
「女性が自分の体を決められない時代が、それほど遠い昔のことではないことにびっくりした。」
「映画ではじめて学ぶことも多かった。映画の冒頭でも反戦運動が出てきたり、
公民権運動やフェミニズムモチーフもたくさん出てきたので、20世紀の運動の歴史が見えた。」
「重い話なのかなと気合を入れて見始めたけれど、笑いもあってテンポよく見ることができた。」
「日本の政治家に見せたい。」
「選べるかもしれないという選択肢を勝ち取るというのが難しい。
国の制度から変えていくのがすごくすごく大事なことだと改めて思った。」
【イラストレーターLoulakiさん https://www.instagram.com/loulaki.penart/?hl=ja
描き下ろしオリジナルイラストステッカー&Tシャツ①②】
◆3,000円
・プロジェクト活動報告
・サンクスメールの送付
・ステッカー「Call Jane:My Body My Choice」(5cm×5cm程度)
◆10,000円
・プロジェクト活動報告
・サンクスメールの送付
・ステッカー「Call Jane:My Body My Choice」(5cm×5cm程度)
・先行オンライン映画観賞(受付締切2/8)
※2/10(土)または2/17(土)のいずれかの日程でご鑑賞いただけます。
ご都合の良い日程をお選びください。
◆15,000円
・プロジェクト活動報告
・サンクスメールの送付
・ステッカー(5cm×5cm程度)
・先行オンライン映画鑑賞映画(受付締切2/8)
※2/10(土)または2/17(土)のいずれかの日程でご鑑賞いただけます。
ご都合の良い日程をお選びください。
・映画『コールジェーン-女性たちの秘密の電話-』ポスター(728×1,030mm想定)
◆30,000円
・プロジェクト活動報告
・サンクスメールの送付
・ステッカー(5cm×5cm程度)
・先行オンライン映画観賞(受付締切2/8)
※2/10(土)または2/17(土)のいずれかの日程でご鑑賞いただけます。
ご都合の良い日程をお選びください
・映画『コールジェーン-女性たちの秘密の電話-』ポスター(728×1,030mm想定)
・映画『コールジェーン-女性たちの秘密の電話-』Tシャツ(サイズM・L選択)
◆50,000円
・プロジェクト活動報告
・サンクスメールの送付
・ステッカー(5cm×5cm程度)
・先行オンライン映画観賞(受付締切2/8)
※2/10(土)または2/17(土)のいずれかの日程でご鑑賞いただけます。
ご都合の良い日程をお選びください
・映画『コールジェーン-女性たちの秘密の電話-』ポスター(728×1,030mm想定)
・映画『コールジェーン-女性たちの秘密の電話-』Tシャツ(サイズM・L選択)
・映画『コールジェーン-女性たちの秘密の電話-』パンフレット(182×257mm予定)
◆100,000円
・プロジェクト活動報告
・サンクスメールの送付
・ステッカー(5cm×5cm程度)
・先行オンライン映画観賞(受付締切2/8)
※2/10(土)または2/17(土)のいずれかの日程でご鑑賞いただけます。
ご都合の良い日程をお選びください
・映画『コールジェーン-女性たちの秘密の電話-』Tシャツ(サイズM・L選択)
・映画『コールジェーン-女性たちの秘密の電話-』パンフレット(182×257mm予定)
・あなたが考えたコピーを入れたオリジナルポスター作成(728×1,030mm)
◆1,000,000円
・プロジェクト活動報告
・サンクスメールの送付
・ステッカー「Call Jane:My Body My Choice」(5cm×5cm程度)
・映画『コールジェーン-女性たちの秘密の電話-』Tシャツ(サイズM・L選択)
・映画『コールジェーン-女性たちの秘密の電話-』パンフレット(182×257mm予定)
・あなたが考えたコピーを入れたオリジナルポスター作成(728×1,030mm)
・あなただけのプラチナ上映会(ご友人・ご家族10名まで)にご招待します
※10名まで入れる試写室をご用意します。開催可能地域については要ご相談となります。
※本プロジェクトは、プロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、
もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は弊社で補填し、上映拡大に向けて取り組んでいきます。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
なお、全国の多くの劇場で上映できるよう取り組んでまいりますが、お住いの地域で上映されることは確約出来かねますことをご了承ください。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
映画『コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-』は、一人の女性が「中絶」をきっかけに社会の不条理に気づき、その問題に立ち向かっていくまでの過程をエンターテインメントとして描いた作品です。
この作品を通して、より多くの人が気づきを得ていただけるような土台づくりとして、全国劇場公開拡大を目標に奮闘して参ります。ぜひ、皆様のご支援・応援をお待ちしております。
映画『コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-』全国劇場公開拡大プロジェクト
藤原 美嶺
映画『コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-』は、私が映画配給会社社員として
初めて関わることとなった作品です。1960年代のアメリカに、実在した勇気ある女性たちのことを
ぜひこの作品を通して多くの人に知っていただけたら嬉しいです。
プレシディオ社員:藤原
恥ずかしながら、この映画を通じて「中絶」や「女性の権利」について
いかに自分自身が無知であったのか思い知らされました。また、現在でも人工妊娠中絶に関する議論は世界中で起こっており、国や地域によってルールや認識に違いが多いことも非常に驚きでした。この映画が男女問わず多くの人々に届き、女性が置かれている現実に真摯に向き合うきっかけになればと願っています。
プレシディオ社員:松岡
■本プロジェクト主催 プレシディオについて
洋画の版権買い付け・配給を行なっています。
過去配給作品の概要は、弊社公式サイトからご覧いただけます。→https://www.presidio.co.jp/
3000 円
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