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珠洲・馬緤町(まつなぎまち)に小さなジャズ小屋をクラウドファンディングで実現!
能登半島の先端、珠洲のさいはての涯て・馬緤(まつなぎ)に小さなジャズ小屋をつくります。震災で失われた、人が集い語り合う場所をもう一度。大好きなジャズが鳴る小さな小屋から、新しい出会いとつながりが生まれる場所を目指します。
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南方治(なんぽうおさむ)です。生まれ育ちも珠洲市馬緤町、18歳からは8年ほど、東京に出て学生生活を送りながらレコード屋でアルバイトなどをしていました。26歳で馬緤に戻り、珠洲の本屋・いろは書店のレコード部門を担当していた時期もあり。その後地元の労働保険事務組合という団体に37年間勤め、今年退職。現在は2017年から珠洲市で始まった奥能登国際芸術祭をサポートする団体の理事や、アートと地域のガイド、さらに珠洲市音楽文化協会の会長を務めながら日々を過ごしています。さいはてのジャズ小屋づくりにチャレンジ中!
能登半島の先端、珠洲のさいはての涯て・馬緤(まつなぎ)に小さなジャズ小屋をつくります。震災で失われた、人が集い語り合う場所をもう一度。大好きなジャズが鳴る小さな小屋から、新しい出会いとつながりが生まれる場所を目指します。
私は能登半島の先端にある珠洲市、のなかでもさらにさいはての涯て、馬緤町(まつなぎまち)というところに住んでいます。
生まれ育ちも馬緤町(まつなぎまち)、18歳からは8年ほど、東京に出て学生生活を送りながらレコード屋でアルバイトなどをしていました。26歳で馬緤に戻り、珠洲の本屋・いろは書店のレコード部門を担当していた時期もありました。その後地元の労働保険事務組合という団体に37年間勤め、今年退職。
現在は、2017年から珠洲市で始まった奥能登国際芸術祭をサポートする団体の理事や、アートと地域のガイド、さらに珠洲市音楽文化協会の会長を務めながら日々を過ごしています。
いろは書店に勤めていた頃、当時28歳
奥能登国際芸術祭2023のガイドの様子
珠洲、そして馬緤町(まつなぎまち)について
珠洲は能登半島の先端に位置する小さな町です。
海と山が暮らしのすぐそばにあり、おいしい魚、海藻、山菜、米、豊かな食材に恵まれた土地です。伝統的な塩づくりも残っていて、塩もとにかく美味しい。
2017年からは珠洲市全域を舞台に「奥能登国際芸術祭」が開催。「さいはての地で最先端の美術に出会う」をテーマにこれまでに3回開催され、現在も20点以上の常設作品が残っています。
かつて海上交通が主流の時代には日本海の中心的な寄港地として大いに栄えましたが、陸上交通の発展により「さいはて」の地と言われるようになりました。震災前に1万人以上いた珠洲の人口も現在は約8,000人、5年前から現在にかけて本州で一番人口の少ない市となりました。
そして珠洲のなかでもさらに最涯の日本海側にある馬緤町は、かつて揚げ浜式製塩が盛んに行われており、伝統の砂取節という塩づくりの労働歌の発祥の地でもあります。源義経が能登に訪れた際、馬を繋ぎとめたとして「まつなぎ」という地名がついたと言われています。
2024年に開催された砂取節祭りの様子
2024年1月1日には能登半島地震が起き、能登半島は非常に大きなダメージを受け、いまも復興の道すがらです。珠洲では震災につづく豪雨の影響も受け5,900棟を超える住家が被害を受けました。震災直後の馬緤は道路も寸断され孤立化。私自身もビニールハウス、自主避難所での避難生活が約1年続きました。
震災直後(2024年1月2日の馬緤の様子)
「海辺のジャズ小屋」をつくろうと思った背景。
海辺のジャズ小屋は、私が生まれ育ち、震災当時も住んでいた家を解体した跡地に建設します。
ここは、かつて両親が「民宿 南方」を営んでいた場所でもあります。60〜70年代の能登ブーム全盛期には夏の海水浴に訪れた人々を迎え入れ、新鮮な魚や珠洲の料理でもてなしていました。田舎料理で、知らない人同士が同じ食卓を囲む。そんな場所でした。
解体前
解体後
震災後、避難所生活、そして仮設住宅で暮らしていましたが、今年ようやく自宅を再建しました。再建した家は小さな平屋のため土地にスペースがあり、そこに私の大好きなジャズを聴くための小屋を建てようと思ったのです。
ただ、自分のためだけの趣味小屋にするつもりはありません。かつて民宿として人を迎えてきたこの場所に、人が気軽にふらっと立ち寄り、一緒にジャズやクラシック、ロックを聴いたり語り合ったりできる場所をつくりたい。これまでの人生で出会い、繋がってきた人たちとまた再会し珠洲に集まるきっかけをつくりたい。そんな思いから、このプロジェクトを立ち上げました。
ジャズ小屋の前から見える風景
人が集まる場がどんどん減っている
能登の秋祭りでは、誰彼こだわらず自宅でもてなす飲めや食べやの『ヨバレ』という伝統的な習慣があります。田舎の家は総じて大きく、大勢の人たちを同時に招き入れることができました。
しかし、震災によりほとんどの住宅が被害に遭い、この『ヨバレ』という慣習はなくなるのではないかと恐れています。徐々に地域の復興に向けて家の再建が始まっていますが、かつての大きな家と比べ、2分の1、3分の1とスケールダウンしており、いずれヨバレを催すことが出来なくなるのでは思えるのです。
ヨバレができる家が減れば、人が集まる機会そのものが減っていきます。とくに外浦(日本海側)は長い海岸線が続き、ふらっと立ち寄れる場所がほとんどありません。遠くから来てくれるボランティアやサポーターと地域の人たちが、気軽に休んだり話したりできる場所がほぼないのです。これからの復興にはまだまだ人の力が必要だし、そんな場所が提供できればと思うようになったのです。
もういちど人が集まる場所を
震災後、これからどうしようと茫然自失、悲嘆、思案にくれるなか、信じられないスピードで大勢の方たちがボランティアとして避難所に駆けつけて下さいました。道路が寸断しているなかどうして?どんな方法で?不思議でなりませんでした。が、とにもかくにも物心共に励ましてくださり本当に力になりました。
さらに2017年から始まった奥能登国際芸術祭に深く関わってきたことをきっかけに交流が生まれていた多くのアーティスト、サポーターの方たちも続々と応援に駆けつけてくれ、さらに親密な交流が上書きされました。
奥能登国際芸術祭を通して繋がり、震災後に駆けつけてくれたみなさん
そんな多くの方々のおかげで壊れた家の片づけ、整理、廃棄、解体前のモノの持ち出し・移動をすすめることが出来たのです。解体前の家にあったジャズ部屋からオーディオ機材、CD、レコードなど、多くのものも運び出すことができました。
震災からまもなく3年が経ちます。
いまは少し状況が落ち着き、人々の出入りも少なくなってきましたが、これまで私に力をくれた方々や出会ってきた人々がまた珠洲を訪れたい、という思う小さなきっかけのひとつをつくりたいと思うのです。
救出したオーディオ機材たち
これからの珠洲に音楽は欠かせない
私は若い頃から音楽と親しみ、音楽文化協会という団体に所属して長年活動していますが、音楽はいろんな困難を乗り越える力がある素晴らしいものだと確信しているのです。今回思い立ったこの場所には必ず音楽が必要で、自分の好きなジャンルを中心とした空間を造るべく、同じ思いの人たちの賛同と協力支援を求めたいのです。
プロジェクトの状況
現在は基礎工事がはじまっており、これから地元の大工さんと建物を建設していきます。
今年の12月頃の完成を予定していますが、正式なオープンは春頃になります。図面なども完成しており、解体前の自宅からレスキューした廃材や瓦などを利用しながら、地震前のありし日の家の一部を再生します。
基礎の工事の様子(2026年9月24日現在)
集めたお金の使い道
集めたお金は主に建築、基礎、屋根、内装、設備工事に使わせていただきます。
<内訳>
建築工事 3,500,000円
基礎工事 1,000,000円
屋根工事 700,000円
内装工事 300,000円
設備工事 200,000円
リターン 300,000円
合計 6,000,000円
想定されるリスクとチャレンジ
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自費で補填し、ジャズ小屋の完成を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
リターンについて
オリジナルグッズのデザインは現在制作中です!デザインが決まり次第、お知らせ予定です。お楽しみに!
① 純粋に応援!|3,000円
→南方からのお礼のメッセージをお送りします。
② 「メンバーズカード」で応援!|5,000円
→オリジナルデザインのメンバーズカードお届けします。メンバーズカードは珠洲に思いを寄せる仲間の証です。このカードを持ってジャズ小屋に立ち寄ると、良いことがあるかも!?
③ 「メンバーズカード/奥能登の塩/オリジナルグッズ(1種)」 で応援!|10,000円
→メンバーズカードと珠洲名産の「揚げ浜塩(塩田村)」、そしてオリジナルデザイングッズ(てぬぐいorTシャツ)をお届けします。(発送元:「奥能登の塩」道の駅塩田村)
④「メンバーズカード/奥能登の塩/オリジナルグッズ(3種)」で応援!|30,000円
→メンバーズカードと珠洲名産の「揚げ浜塩(塩田村)」、そしてオリジナルデザイングッズ(てぬぐい&Tシャツ&マグカップ)をお届けします。(発送元:「奥能登の塩」道の駅塩田村)
⑤「メンバーズカード/奥能登の塩/オリジナルグッズ(3種)/ピンバッジ/店内にお名前掲示」で応援!|50,000円
→④+オリジナルピンバッチ!店内にもお名前を掲示させていただきます。(発送元:「奥能登の塩」道の駅塩田村)
⑥「サザエ1kg!メンバーズカード/奥能登の塩/オリジナルグッズ(3種)/ピンバッジ/店内にお名前掲示」で応援!|100,000円
→⑤+珠洲で採れるサザエを1kgお送りします!(海の状況により発送タイミングが変わります。発送前には事前のご連絡を差し上げます)サザエバーベキューもよし。炊き込みご飯もよし。パスタにするのもよし。(発送元:「奥能登の塩」道の駅塩田村/「サザエ」さかな屋 甚五郎)
⑦「サザエ3kg!メンバーズカード/奥能登の塩/オリジナルグッズ(3種)/ピンバッジ/店内にお名前掲示」で応援!|300,000円
→⑤+珠洲で採れるサザエを3kg!大人数でのサザエバーベキューができちゃいます。ご近所にお裾分けもできるかもしれません。サザエ唐揚げや味噌で炊いてもおいしいです。ご自宅で珠洲を満喫できるコース。(発送元:「奥能登の塩」道の駅塩田村/「サザエ」さかな屋 甚五郎)
これから能登は徐々に寒くなってまいります。建築には不向きな季節ですが、難しいときに物事を始めるのは決して悪いことではないと思っています。すべてがそこからスタートと思えば乗り越えることが出来るし、目標を達成できると信じています。とても身勝手なプロジェクトを立ち上げてお願いをすること、とても厚かましく思いますが、みなさんとこれからつくる場所で音楽を聴きながら、たくさんの会話をできることを楽しみにしています!どうぞよろしくお願い申し上げます!
3000 円
5000 円
10000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円
300000 円