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アイリッシュ・ミュージックの楽しみや文化を次世代に伝える男のドキュメント映画をつくりたい!をクラウドファンディングで実現!

アイリッシュ・ミュージックの楽しみや文化を次世代に伝える男のドキュメント映画をつくりたい!

アイリッシュ・ミュージックの楽しみや文化を次世代に伝える男の葛藤を描いたドキュメント映画

コレクター
24
現在までに集まった金額
186,000
残り日数
37
目標金額 550,000 円
このプロジェクトでは、目標達成した場合のみ、
2025年10月20日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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目標金額 550,000 円
このプロジェクトでは、目標達成した場合のみ、
2025年10月20日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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BI Cinemas

夢を一緒に見よう Challenge with Basicincome ベーシックインカム受給者の「葛藤」と「希望」を描くドキュドラマ映画配信会社

このプロジェクトについて

アイリッシュ・ミュージックの楽しみや文化を次世代に伝える男の葛藤を描いたドキュメント映画

はじめまして。

豊田耕三です。

1981年1月3日生まれ、千葉県出身です。

アイリッシュ・フルートやティン・ホイッスル、そして、時々ボタン・アコーディオンといった楽器を弾く音楽家です。

アイルランドの伝統音楽が専門領域です。

音楽家として身を立ててはいますが、小さい頃からやっていた訳ではなく、中学校の吹奏楽部が最初。

二浪もして東京芸大を出ていますが、演奏専攻ではなく、大学では民族音楽学や音楽教育を勉強していました。

現在の専門であるアイルランドの伝統音楽を実際に始めたのは大学4年生の夏、24歳の時。

間違いなくレイトスターターです。

そこを持ち前の器用さで…なんてこともなく、むしろ人より不器用な方で、たくさんの装飾で指を速く動かさなければならない音楽を、人の何倍もかかって習得しています。

そのせいもあって無理して長時間演奏し続けて身体を壊したこともあります。

頭の中から音楽が溢れ出て、次々曲を作れたり、即興的にメロディラインを紡げるかというとこれも苦手なラインです。

伝統音楽という同じものを何度も何度も繰り返し演奏する形式を持つ音楽はある意味向いているかもしれませんが。

コミュニケーション能力の高さで次々仕事を取ってきてなんてこともありません。

特に30歳まではかなりクローズドなところがあり、随分人生をハードモードにしてたなと自分で思う程です。

今も特別な武器もないままですが、演奏家という道を歩み始めて20年近く、幸い今のところまだ飢え死んではいませんw

亀のような歩みですが、少しずつ成長し続けています。

肉体はとうにピークを過ぎて衰えていっているでしょうが、身体の内なるバランス、イメージと肉体のコーディネーションという意味では上達し続けており、間違いなく今が一番自由度が高いと思います。

自分は指は回らないと思い込んでいたので、たくさんの装飾でアッと言わせる演奏よりは、少ない音、濃い音で何度聴いても飽きない、引き算をベースにした音楽を追求してきました(幸か不幸か今では若い頃より指は回っていますが)。

身体の内なる調和を探究し続けて、10年先でも20年先でも成長し続けていられることが目標です。

また、できない人の気持ちがとてもよくわかりますので、少しでも習いに来る生徒さんの道標になることも自分にとっては重要な柱です。

また、アイリッシュ系のバンドをいくつか掛け持ちしており、そのうちの一つはアメリカやカナダのフェスティバルに出演するようになりました。

北米のフェス文化はアイルランドとは全く違う雰囲気で、お客さんも他のミュージシャンもとても質が高く、得難い体験をさせてもらっていますが、これだけ出演するようになった今でもvisaの取得は毎度綱渡りで、特にトランプ政権下では本当にハードルが高いのです。

それでもこれをコンスタントに実績を積み上げて、色んなフェスに参加し、ノウハウを蓄え、後に続く若者達を連れていったり、手助けしたりと、道標になれたらと思っています。

もう一つ、自分がライフワークとしているのが、コミュニティをつくり大きくしていくこと。

伝統音楽はアイルランドから、そして、上の世代から受け継いだもの。

自分もたくさん受け継ぎ、恩恵を得てきました。

それをペイフォワード、周りや下の世代と共有し、引き継ぎ、広めていくことが恩返しだと思っています。

この20年でセッション、フェスティバル、ダンスパーティ、コミュニティ、いくつも立ち上げてきました。

うまくいかずに断念したものも勿論ありますが、諦めずに試行錯誤を重ねた結果、じわじわと状況が変わり、今ではこちらの予想を上回って多くの若い人達が音楽を、ダンスを楽しんでいます。

彼らは次のセッション、次のダンスパーティ、次のフェスティバルを楽しみに、ワクワクする毎日を送っています。

そんな輪をゆっくりと着実にもっと広げていきたい。

こんな音楽がある、こんな世界がある、こんなことを日々楽しみながら生きている人達がいる、それをこのドキュメンタリーを通して知ってもらいたいと思っています。

▼想定されるリスクとチャレンジ

今回のクラウドファンディングはコンセプトファンディング(All or nothing)での実施となるため、目標金額に達しなかった場合は支援者の方々にご返金となり、映画制作もリターンのお届けも中止となります。

▼金額の内訳

このプロジェクトは、株式会社BasicIncomeが行っている企画の中でのクラウドファンディングとなります。

今回のプロジェクトで集まった支援金を

・映画の制作費55万円

に使用し、皆様にプロジェクトが進んでいく様子を配信していきます。

▼プロジェクト実現まで(映画完成〜配信まで)

2025年9月〜2025年10月 クラウドファンディング
↓達成!!

2025年10月〜2027年3月 撮影及び編集

2027年3月〜   映画完成及び配信開始予定

▼ご挨拶

初めまして!

ベーシックインカムシネマズ( bicinemas.com)という動画配信サービスを運営しているBasicIncome代表の池内慶と申します!

▼なぜこのサービスを創ったのか

改めまして、まず、なぜこのサービスを創ったのか、ご説明させてください!

僕はもともと、小学生の頃からサッカーに明け暮れる人生を過ごしておりました。そして高校は兵庫県にある滝川第二高校で寮生活をしてサッカー部に入部することになりました。

https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2014/match_page/m6.html

高校卒業後に取った行動は、アプリ開発で起業することでした。

しかし、その当時はお金もなく、配達業でバイトをしながらプログラミングの勉強をしていました。週に6日朝6時に起き、7時には職場に向かい、夜9時に帰宅する生活を続けていた自分は、荷台を運びながら荷物を届ける労働と、休みの少なさから、肉体的にも精神的にも健全な状態ではなく、2年ほど働いて貯めた貯金をもとに、仕事を辞めました。

お金と時間、休みも中々ない中、空いた時間を使ってプログラミングの勉強をし、自分の夢を追いかけることはものすごく大変だと経験した僕は、当時の自分のように苦しんでいる人たちが、健全な状態で夢を追いかけられるサービスを創ろうと思い、ベーシックインカムシネマズというサービスの構想を思いつき、今に至ります。

▼最後に

新たな夢追い人である豊田耕三さん、また、ベーシックインカムシネマズのご応援、引き続き何卒よろしくお願い致します。

※本プロジェクトは、豊田耕三がベーシックインカムシネマズに出演し、株式会社BasicIncomeが映像編集・配信等をサポートする共同起案になります。

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  • 5000

    ムービーチケット

    • 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
    • 2027年03月 にお届け予定です。
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  • 10000

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    • 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
    • ドキュメンタリー映画のエンドロールに名前を記載権利(×1)
    • 2027年03月 にお届け予定です。
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    ムービースポンサー

    • 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
    • お礼のメールを送らせていただきます!(×1)
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    • 「豊田耕三」の映画の冒頭に広告を掲載させていただきます(1年間)」
    • 2027年03月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。