サウンドアーティストの鈴木昭男さんより、応援メッセージ!
vol. 18 2022-06-17 0
いつも応援ありがとうございます。HAAYMMです。
今回は、サウンドアーティストの鈴木昭男さんより、応援メッセージをいただきました!
ありがとうございます。
鈴木さんは、サウンド・アートの先駆者的存在として、1960年代初頭より「聴く」ことを主体とした制作態度によって国際的に活動するアーティストです。
https://www.akiosuzuki.com/
街のエコーポイントを探る「点 音」プロジェクトなど、音と場の関わりを探求するされています。エコー楽器「アナラポス」などの創作楽器を制作されていて、その音を初めて聴いた(体験した)時の驚きたるや。ぜひ皆さんも機会があればパフォーマンスをご体験ください。
さて、クラウドファンディングは後半戦に突入しています。
最終日まで、少しでも施設や活動を充実させるためにチャレンジを続けていきたいと思いますので、最後までぜひ見守ってください。どうぞよろしくお願いします!
HAAYMM一同
https://www.haaymm.org/
***********
ぼくの話で恐縮ですが、今オランダに近いドイツのノルトホルン に滞在して「点 音(おとだて )」という巷に耳を澄ますイベントと個展の準備をしているところです。1996年に始めたこのプロジェクトのおかげで、世界各地に短期間ながら滞在ができ、その地に根付いた特色ある文化に触れることができ、人との出会いや、美味しい食事にも恵まれる役得などもあります。
以前、詩人の谷川俊太郎さんとの対談で指摘して下さった「耳・住む・澄ます」の言葉がありますが、滞在先にて、アーティストそれぞれの感性が捉(とらえ)た観点から表出されることがらによって、地域の空気を浄化し双方に有意義性がもたらされてゆくのは最高だと思う。
新たな神戸の魅力が、発信されてゆくのを見守ってゆきたいです。
鈴木昭男
《プロフィール》
1941年平壌生まれ。1963年、名古屋駅でおこなった《階段に物を投げる》以来、自然界を相手に「なげかけ」と「たどり」を繰り返す「自修イベント」により、「聴く」ことを探求。1970年代にはエコー楽器《アナラポス》などの創作楽器を制作し、演奏活動を始める。1988年、子午線上の京都府網野町にて、一日自然の音に耳を澄ます《日向ぼっこの空間》を発表。1996年に街のエコーポイントを探る「点 音」プロジェクトを開始。ドクメンタ8(ドイツ、1987年)、大英博物館(イギリス、2002年)、ザツキン美術館(フランス、2004年)、ボン市立美術館(ドイツ、2018年)、東京都現代美術館(2019)など、世界各地の美術展や音楽祭での展示や演奏多数。