中国とスイスから
vol. 12 2020-10-27 0
こんにちは。
きょうは時間に余裕があったので、散歩をしました。
平野神社から北野天満宮に抜ける裏道?を歩くと、
そこらじゅうに秋の気配がありました。
どんぐりを見つけると、いくつになってもうれしくなりません?
***
まずご報告するのは、香港のすぐ北に位置する深圳に住むともだちからです。
住所は、英語表記と中国語表記の両方で教えていただきました。
国際eパケットを使うときに英語表記でしか入力できなかったのですが、
無事に到着した知らせがあり、ホッとしました。
DeepLで翻訳してみると、さいごの一言に思わず笑ってしまいました。
親愛なる友よ ご機嫌いかがですか?
私の想像をはるかに超えた素晴らしい本をありがとうございます。
私はそれを永遠に私と一緒に持っています。
ありがとうございました。
ありがとうございます!
すげえ!!!
https://www.instagram.com/zhangzana/
わたしも、ほんとうにすげえ!!!と思ってます。
***
そしてお次は、スイスからe-mailでメッセージが届きました。
Dear Hidekazu,
I received your wonderful book yesterday .... thank you very much
First I was surprised at the size of the booklet
the small format looks very intimate, perhaps due to the personal photos that each has chosen, and capturing the sensitivity and ideas of each participant show your delicateness of your work
We perceive very well the loneliness of each and every one, facing this pandemic period, and you have translated it very well
I want to give you a huge compliment for your excellent idea and artistic work, which you delivered with great class. in French “un grand Bravo”My wife who works in graphic arts loves your work very much;-)
Again a big thank you for the book, is an honor for me to appear there, with my bricks which float on the lake of geneva.
Hoping, because here in europe the virus is back, and in Switzerland where I live it is the most infested country in the region, I hope you can write a book on freedom and get out of this virulent stopping on societyI wish you all the best in your artistic life, and just life.
friendly
Pascal
秀和さんへ
昨日、あなたの素敵な本を受け取りました ....ありがとうございます。
まず、冊子の大きさに驚きました。
それぞれが選んだ個人的な写真ということもあってか、
小さなフォーマットはとても親しみやすく、
参加者それぞれの感性やアイデアを捉えていて、
作品の繊細さが伝わってきます。
私たちは、このパンデミックの時代に直面している一人一人の孤独を
とてもよく認識しており、あなたはそれをとてもうまく翻訳しています。
偉そうなことを言うけど、あなたの素晴らしいアイデアと芸術的な作品に
大きな賛辞を贈りたいと思います。フランス語でグランドブラボーと。
グラフィックアートの仕事をしている妻も、
あなたの作品をとても気に入っています。
ジュネーブの湖に浮かぶ私のレンガの写真を、
本にしてくれたことに改めて感謝しますし、
そこに掲載されたことは私にとって名誉なことです。
ここヨーロッパではウイルスが再び蔓延し、
私が住んでいるスイスは最も蔓延しいている地域でもあるので、
私はあなたが自由についての本を書くことで、
社会におけるウイルスの猛威から抜け出すことができることを願っています。
良きアーティスティックな日常と、人生を。
あなたのともだち
パスカル
たぶん、パスカルさんも母国語が英語ではなく、
そして私の英語力が翻訳サイト頼りなので、
なんちゃって意訳になっていることをご了承ください。
パスカルさんのInstagramは、ひと目見たときからファンで、
そんな彼が『7WEEKS』に協力してくれたことが
私にとって素晴らしい出来事のひとつでもありました。
ぜひ、ON AIRシリーズをおたのしみください。
https://www.instagram.com/paskalponair/
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みなさんのお陰で、このクラウドファンディングを達成することができ、
こうやって達成後のお便りをしつこいくらいに書いていることが
私にとってしあわせな時間になっています。
いつもおつきあいくださり、ありがとうございます。