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オムニバス形式長編映画 『めがねときどきくもり 新訳/七つの大罪』をクラウドファンディングで実現!
『めがねときどきくもり 新訳/七つの大罪』キリスト教「七つの大罪」をテーマにした七つの世界に迷い込む物語です。愛知県名古屋市を拠点として活動している映像制作団体「映像によるまちづくり」が制作しています。
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愛知県名古屋市で活動する映像制作団体、映像によるまちづくりです。 私たちは、今以上の自分を追い求めるため、より社会に近い「舞台」を作り上げ日々活動を行っています。 2008年頃から名古屋市立大学芸術工学部 映像研究室の学生とプロを織り交ぜながら映画製作をシリーズ化しており、学外でのロケを行う等、商用映画と同様の緊張感、プロセスで映画作品の制作を行っています。学生が協同で映画を制作することで、本当の意味でのものづくり、社会性、プロの役者が真剣に取り組む姿を学ぶことができる、そんな映像制作団体を目指して活動しています!
『めがねときどきくもり 新訳/七つの大罪』キリスト教「七つの大罪」をテーマにした七つの世界に迷い込む物語です。愛知県名古屋市を拠点として活動している映像制作団体「映像によるまちづくり」が制作しています。
私たちは愛知県名古屋市を拠点として活動している映像制作団体「映像によるまちづくり」です。映像によるまちづくりとは、映画を製作したいという夢をもつ大学生と大学院生が有志で集まり、年に一本のペースで長編映画プロジェクトを進行する映像製作団体です。映画を撮ることだけを目的とするのではなく、企画脚本を練り東京や名古屋から役者を手配し、ロケ地を訪れ撮影に挑むなど、商用映画と同様の緊張感とプロセスで製作に取り組んでおります。完成した映画は映画館やホールで上映してより多くの方に私たちの映画を観ていただくことを目標としております。
「映像によるまちづくり」昨年度の撮影風景
タイトル『めがねときどきくもり 新訳/七つの大罪』完成予定尺70分 カラー作品 ステレオ ドラマ作品
「めがねときどきくもり 新訳/七つの大罪」ロゴマーク
オムニバス形式の長編映画。主人公の理性(リサ)がキリスト教「七つの大罪」をテーマにした七つの世界に迷い込む物語。七人の脚本家とその演出家を学生が務めます。個性溢れる世界と登場人物たちに、あなたもリサとともに翻弄されることでしょう。
人間は誰しも心の内側に本当の自分を隠し持っています。あなたにも、周囲の人に隠している本音がきっとあるでしょう。そうした精神世界、人間の本音、欲望を七つの大罪を通して描きます。
精神世界のワンシーン
近眼の女子高生、理性(リサ)は内向的で自分の殻に閉じこもってしまうところがあった。ある日、理性は愛用していた眼鏡を壊してしまい古い眼鏡屋に入る。怪しい店主に渡された眼鏡をかけてみると、そこに見えたのは人間の内側が露呈した世界だった。眼鏡越しに見える世界で私欲に塗れた登場人物たちと出会い、理性はその世界で何を感じるのか…。
コックとウェイトレスの調理場のシーン
精神世界に迷いこむ主人公
暴食で覚醒するシーン
飯田有咲
1996年生まれ。テレビにて2015年TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」再現VTR、2016年NTV「行列のできる法律相談所」再現VTRに出演など。
花上愛美
1996年生まれ。テレビにて2015年NTV「誰だって波瀾爆笑」再現VTR、2016年YTV「どたん場ミラクル大賞!」など。
尾中琴美
1997年生まれ。テレビにて2016年YTV「ドクターカー」11話藤井杏奈役、CX「痛快TVスカッとジャパン」「悲劇のヒロインぶる女」大野藍花役など。
脇田敏博、橋山直人、地元著名グループタレントほか
但し、出演者情報は変更になる場合があります。
2017年3月中旬、上映会を開催予定(生演奏を予定しています)。
2016年4月〜 撮影・編集(数回にわたり春夏秋冬に撮影を数日ずつ予定)
11月〜12月 編集・MA
2017年1月〜2月 試写・編集・上映会広報
3月 完成・上映会
昨年度の上映会の集合写真
私たちはより実践に近い現場、作品を常に目指しています。プロの役者を県外から呼び、リハーサルとロケーションハンティングを重ね、本格的な機材を使用し、より大きな舞台で多くの方に私たちの作品を知ってほしいと考えています。
しかしながら、映像によるまちづくりに所属する人はわずか20名にも満たない学生メンバーです。コストを最低限に抑えるために衣装や小道具の手作り、関係者との幾度にも渡る交渉を行っていても、十分な資金を確保することが大変難しい現状です。
そんな中、昨年はシリーズ化してきた長編映画を名古屋ミッドランドスクエアシネマにて上映し、約 350 席ある劇場を満席にすることができました。毎年新しいアイディアが尽きない私たちの作品を実現するためにも、今回クラウドファンディングを通して制作費支援のお願いをさせていただいております。
2010年『Blue Sky Days』
名古屋の一般の映画館シネマスコーレにて劇場公開
2011年『Angel』
車椅子生活の難しさをテーマにした作品。名古屋パルコのセンチュリーシネマにて劇場公開。AKB48のメンバーにも出演していただきました。遠くは関西や東北からの観客もあり満員御礼立ち見も出て一部入場制限しました。東京下北沢ではアンコール上映会を行いました。
2013年『インナーチャイルド』
アダルトチルドレン症候群について描いた作品。伏見のミリオン座で2013年3月3日に上映。NHKやFM Aichiでもとりあげられ、補助席や立ち見を含む140名以上の集客をしました。
2014年『女の子ごっこ』
性同一性障害の問題を提起する作品。名古屋ミッドランドスクエアシネマスクリーン1にて上映。350席満席予約いただきキャンセル待ちを数十名予約いただきました。
2015年『Online Friend』
ネット依存症をテーマにした作品。故 今井雅之さんに特別出演をしていただき、彼の遺作のうちのひとつにもなった作品です。109シネマズ名古屋で1日に2回の上映会を成功させ、約500名の方にご来場いただきました。
2016年『儚時計』
65年前の名古屋を舞台にした作品。ミッドランドスクエアシネマで上映、初の試みであるオーケストラによる生演奏も大好評でした。
・「めがねときどきくもり 新訳/七つの大罪」上映会へ優先招待
本作は上映会を開催することを予定しております。前作では上映会に大変多くのご応募を頂きましたので抽選というかたちを取らせていただきましたが、出資していただいた方は本作上映会に優先的にご招待させていただきます。
(申し訳ございませんが、会場への交通費は実費にてお願いをしております。)
・「めがねときどきくもり 新訳/七つの大罪」オリジナルサウンドトラックCD
前作のオリジナルサウンドトラック
劇中に使用される音源を収めたCDとなっております。
・「めがねときどきくもり 新訳/七つの大罪」DVD or BD
前作のBDパッケージ
「めがねときどきくもり」の本編を収めたBD or DVDを配布します。
・「めがねときどきくもり 新訳/七つの大罪」オリジナルタオル
前作のオリジナルタオル
毎年学生がロゴを作り、タオルにプリントしたものを用意しています。デザインされたタオルを送付する予定です。
・上映会で役者さんとの記念撮影
上映会後、役者さんとの記念写真を撮る時間を設けております。
ご支援いただきましたお金の大半は本年度の映画『めがねときどきくもり 新訳/七つの大罪』の制作費や役者出演料に使用されます。残りはグッズ(Tシャツ、チラシ、ポスターなどを予定)を使用した広告・宣伝費、また上映会開催のための会場費に充てられます。より面白くよりクオリティーの高い映画を制作するためにお金を使わせていただきたいと考えております。
年間1本の映画制作を進めてきた私たちですが、必ずしもスケジュール通りに撮影・制作などが進むものではありません。天候や不足の事態により、撮影・制作スケジュールが遅れてしまう可能性がありますが、私たちは今回の映画を上映することの用意は出来ています。なので、目標金額未達の場合でも、上映会は開催されます。しかし、皆様のご支援をいただきますとより映画の質の向上につながりますのでよろしくお願いします。
私たち映像によるまちづくりの構成メンバーは大学生、大学院生がほとんどになります。半ば遊びで映画を作っているのかなと思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私たちは学生というこの有限の時間を使って今しかできない映画を作りたいと思っています。学生の視点から社会に対して問題提起し、社会に貢献できるような映画の制作を目標として日々活動を行います。
最後まで目を通していただき、誠にありがとうございます。以下、Facebookで私たちの活動が公開されています。応援メッセージなども随時受け付けております。制作支援へのご協力のほど、どうぞ、よろしくお願い致します。
▼映像によるまちづくり Facebook▼
https://www.facebook.com/nagoya.movie.students
1000 円
3000 円
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