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世界初、民間・独立の福島第一原発調査研究プロジェクトをクラウドファンディングで実現!

福島第一原発のいまを調査して世界に伝えたい! 世界初、民間・独立の調査研究プロジェクトがその実態を記録し発信する

世界を震撼させた福島第一原発事故から5年。
断片的な報道こそあれ、多くの人がその実態を理解できず不安と不満を抱え続けています。
事実を知り、議論を深めるため、世界で初めて民間・独立の立場から廃炉の現在を記録し発信します。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,000,000円を達成し、2016年10月19日23:59に終了しました。

コレクター
406
現在までに集まった金額
6,284,031
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,000,000円を達成し、2016年10月19日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
開沼 博

1984年福島県いわき市生まれ。立命館大学衣笠総合研究機構准教授。 東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府博士課程在籍。専攻は社会学。 著書に『福島第一原発廃炉図鑑』(太田出版)『はじめての福島学』(イースト・プレス)『漂白される社会』(ダイヤモンド社)『フクシマの正義 』(幻冬舎)『「フクシマ」論』(青土社)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門。第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。第6回地域社会学会賞選考委員会特別賞。第36回エネルギーフォーラム賞優秀賞。

このプロジェクトについて

世界を震撼させた福島第一原発事故から5年。
断片的な報道こそあれ、多くの人がその実態を理解できず不安と不満を抱え続けています。
事実を知り、議論を深めるため、世界で初めて民間・独立の立場から廃炉の現在を記録し発信します。

「福島第一原発」の現状ってどうなっているの?

そう聞かれてもズバッと「こうなっている」と答えるのは難しいかもしれません。
もちろん、多くの人は「福島第一原発」を知っているはずです。あれだけの事故があった。2011年3月から5年以上たった現在も汚染水問題は続き、爆発して壊れた建屋が見える状態にある。世界中の人が衝撃を受けた歴史に残る事故・事件がいまでもそこにあることを多くの人が認めるでしょう。

しかし、その現状がどれだけ伝わっているのか。
「壊れた原子炉建屋」「立ち並ぶ膨大な数のタンク」「放射線に反応してピーピー鳴る線量計」
例えば、そんなステレオタイプなイメージは多くの人が共有しているはずです。しかし、そういった「恐怖の象徴」ばかりを刷り込まれたところで、その実態がいかにあるのか、多くの人にとってはつかみようがないでしょう。

何が問題で、何を解決すべきで、そのために私たちにできることはなんなのか。
あの中で起こっていること。進んでいること。残る課題。

それらを明らかにするには、そこにある日常に冷静に向き合いながらじっくりと状態を調べ、その内容を周知していくことが不可欠です。その中でこそ、長期間におよぶ廃炉作業を皆が共に考え合い、興味を持ち続ける機会を作ることができるでしょう。


福島第一原発の2号機(左)・3号機(右)に向かう坂道。毎日7000人ほどの人が作業を続けている

これまでの5年間は、「何か巨大な陰謀を暴くような姿勢で、真偽の程が不確かなセンセーショナルな情報だけを再生産すること」ばかりがまかり通ってきました。 根拠を示すこともなく「あんなのどうせどうにもならないんだ、廃炉なんか無理なんだ」などと投げやりで無責任な物言いも「知的」「真実を知っているかのような態度」であるかのように誤解されてきたところもありました。

しかし、それは私たちから事実を知る機会を奪う結果しか持ち得ませんでした。それは多くの人がいまだ「福島第一原発」の状況が不透明であるがゆえに不安・不満を抱えているであろうことからも明らかです。いまこそ、その状況を変え、私たちが知りたい福島第一原発の現状について事実を明らかにしていくべきです。これまで不十分だった「事実を事実として共有していくこと」。その先にこそ課題解決の緒があることは明確です。


免震重要棟の内部。ここで原子炉はじめ、構内の様々な機器等の状態を把握している

福島第一原発の実態の調査と発信をします!

そこで事実を知り議論を深めるため、世界で初めて民間・独立の立場から廃炉の現在を記録し発信するプロジェクト「福島第一原発廃炉独立調査研究プロジェクト(略称:廃炉ラボ)」をはじめました。福島第一原発の内部の状況や関係者の言葉、あるいは、福島第一原発の周辺地域で生きる人々の現状を記録映像として完成させるなど様々な形で発信します。

この活動の目的は、福島第一原発の廃炉の情報を分かりやすく皆で共有し、そこに何らかの形で関わる機会をつくることにあります。

その際、多様な立場に置かれたそれぞれの人に目を向け、耳を傾け、工学的な話や経済的な話だけではなく、文化・習俗、歴史、あるいは地域の教育や医療福祉、観光やメディアのあり方なども視野に入れながら、皆が満足できるような未来を描けるように模索していくことを目指します。


富岡町・夜の森の桜並木。放射線量が高い立ち入り禁止区域に隣接するが春には多くの人が訪れる

そこにある事実を事実として共有する。そこに生きる未来をつくる人たちの活動を応援する。実現のために、是非みなさんのお力を貸して下さい。よろしくお願い致します。

福島第一原発廃炉独立調査プロジェクト(廃炉ラボ)について

「福島第一原発廃炉独立調査研究プロジェクト(略称:廃炉ラボ)」は2015年10月より先に述べた問題意識のもと、政府・行政、事業者などから独立した立場から、一般の方々が知りたい福島第一原発の情報を届けることを目的に、その調査・研究を進めています。

調査研究の中間報告として、2016年6月には『福島第一原発廃炉図鑑』(太田出版)を刊行しました。

福島第一原発廃炉図鑑図鑑』(太田出版)は2016年6月に刊行。発売1週間で重版が決定した

さらに研究調査を深めるとともに、情報発信を強化したいと思いこのクラウドファンディングを始めました。

『福島第一原発廃炉図鑑』の編著者である開沼博は福島に生まれ、2006年から2011年1月の原発事故直前まで福島第一原発周辺地域の社会学的研究を進めていました。2011年6月、その研究をまとめた著書『「フクシマ」論』(青土社)を刊行。それは大きな社会的な反響を呼び、毎日出版文化賞、エネルギーフォーラム賞などを受賞するに至りました。その後も福島第一原発事故とその復興に関する研究を様々な形で続けてきました。綿密なフィールドワーク、幅広い資料の分析が話題になる中で、福島第一原発事故の調査を行った機関の一つである「福島原発事故独立検証委員会 (民間事故調)」にワーキンググループメンバーとして関わったり、経産省や復興庁、被災自治体の審議会などにも関わってきました。それら幅広い活動の成果は多くの書籍にまとめられる一方、テレビ・新聞・ラジオ・インターネットなどを通して幅広い層に福島第一原発事故後の実状を伝え続けています。

2013年10月から続けている「福島エクスカーション」(主催:福島学研究所)の様子

『福島第一原発廃炉図鑑』の主要な共著者は開沼の他に二人います。

吉川彰浩は東電社員として福島第一・第二原発で長く働き、双葉郡に住んでいました。かつて、東電が人材育成のために高校にあたる教育課程として運営していた東電学園で学び、発電の過程で生まれる廃棄物の処理を中心に様々な業務に携わってきました。2012年に東電を退社。現在、一般社団法人AFWの代表として、地域づくりや1F廃炉の現状についての教育や対話の場を用意する活動をしています。同時に、自らも被災者・避難者として家族・親族とともに避難生活を送りながら、地域の復興に資するボランティア活動などに関わっています。

竜田一人は刊行以来、世界的な反響を呼んでいる『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』(講談社)の著者です。断続的に1F廃炉の現場に入り、実際に様々な作業をしてその体験を作品に反映。「よくぞリアルな実態を描いてくれた」「そういう日常を誰も伝えてくれなかった」「これから現場に入ろうという人に読んでもらいたい」などと現場で働く人々からも大きな支持を得ています。また、福島はじめ東日本大震災の被災地各地に通いながら、ある時は地元グルメを楽しみ、ある時はギター弾き語りライブをして各地にファンをつくり、Twitterでその報告をするなどオフサイトの情報発信も続けています。

さらに、5年間、現実を見続ける目を持ち、現場で手足を動かすことを厭わない姿勢を崩さずに1F廃炉に向き合い続けてきた人々がこれまでの調査に協力してくださいました。

このような基盤の上で進めてきた調査・発信をさらに発展させたいと考えています。そのためには、ここまでのように限られた人だけが関わるのではなく、多くの人が「福島第一原発廃炉独立調査研究プロジェクト(略称:廃炉ラボ)」の「メンバー」や「プロデューサー」となり、問題意識をともにし、また、支えあっていくための受け皿も必要だと思うようになりました。クラウドファンディングを通して多くの人で調査を支え合う。

福島第一原発構内で内部被曝状況の測定。東電廃炉推進カンパニー・増田CDOに現状を聞く

『福島第一原発廃炉図鑑』はスタートラインです。『福島第一原発廃炉図鑑』の刊行までに進めた調査をベースにして、開沼博を中心にした新たな体制で記録映像の制作などを行っていきたいと考え今回のクラウドファンディングをはじめました。
 老若男女、住む地域、福島第一原発への関心の以外を越えて、様々な立場の人が「福島第一原発廃炉独立調査研究プロジェクト(略称:廃炉ラボ)」のメンバーとなって活動を支えて下さる状態を作れればと考えています。

「事実を事実として共有する」「未来をつくる人たちの活動を応援する」。偏った情報、センセーショナルな描写、単純化した情緒的物語やそれを利用した政治的な歪んだ思想ではなく、公正な事実にもとづいた健全な議論が生まれることのお役に立てればと思っています。

相馬野馬追の様子。原発事故を経ても途絶えることなく続く民俗芸能も多い

でも、難しいんじゃない?どんな内容になる?

とは言え、「正直なところ福島第一原発に興味ない」という人も多いでしょう。「興味を持つべきだと思うし、色々知っておいたほうがいいとも感じているけれども、何か難しそうだし面倒くさそうだ」と。

昨年度に撮影した写真だが、すでにこの場所はこのような防護服を着ずに普段着で歩けるようになっている

それは無理もないことです。

難しいのは当然のこと。まず「原発」とか「廃炉」とか「福島」とか言われても普通の人にとってはハードルが高すぎる。放射線について知っているのか、原子炉の中の現状は、風評被害のことも考えないと、などと科学者・専門家でも難しいような話を知っていないと話せないような気がしてしまう。「過剰に科学的」なわけです。

面倒くさそうなのも当然のこと。最近も、お笑い芸人のカンニング竹山さんが「福島第一原発を視察してきたらイメージと違い、現場を見ることの大切さを知った」という趣旨のことを発信しただけで「あんな危険極まりないところを安全だと言うのか!」と、そんなことは一切言っていないのに、偏ったイデオロギーを持つ一部の過激な人々から因縁をつけられてプチ炎上していました。以前も竹山さんは同様の人々から福島の野菜を買ったとツイートしただけで誹謗中傷を浴びたこともありました。
竹山さんは現地に足繁く通い、報道番組への出演もある方ですので社会を相対化しながら人を笑顔にするプロとして自信をもって対応されているのでしょうが、通常はこういう「面倒くさい」ことがあったり、巻き込まれそうになったりしたら避けます。
「お前は原発推進派なのか」「放射線を安全だと言うのか」などとすぐに政治的なイデオロギーを強く持った人から踏み絵を踏まされるような緊張感がそこにはある。「過剰に政治的」なわけです。

この問題を正面から描こうとすることはとてもややこしく微妙なテーマです。
これまでも「福島第一原発の真実を伝える」などと謳った報道・ドキュメンタリー作品もありましたが、ごくごく一部の人の意見を全体であるかのように拡大解釈して単純化し作者が持つイデオロギーのプロパガンダになっているものや、逆に詳細まで情報盛り沢山にしすぎて、一般の人には分かりづらいものも多くありました。

『福島第一原発廃炉図鑑』の内容の一部。図・マンガとわかりやすい解説で構成されている

本プロジェクトの書籍や記録映像をはじめとするアウトプットは、わかりやすく全体像を網羅的に把握できるような知識を提示することを目指します。非専門家であっても「最低限このことをおさえておくと目の前の霧が晴れるな」というような知識を用意することで、「難しい、面倒くさい」状態を解除することを最も大切なことと考えています。

そこにあるのは水やガレキ、重機ばかりではない。そこには「未来をつくる人々の物語」がある

資金の用途

今回目標として掲げている金額は100万円ですが、既にこれ以上の費用が必要経費としてかかってしまっている実状があります。また、より多くの額が集まれば、それに応じてより深い調査と情報発信を実現できます。集まった資金の額に応じて、可能な限り多くのことをより分かりやすく皆さまにお伝えしていくことをお約束します。

・100万円が集まった場合
◆『福島第一原発廃炉図鑑』制作にあわせて記録した動画をもとにした
 シンプルな記録映像制作資金
 +リターン制作費など
◇カメラ・クルー‥‥‥‥‥‥‥40万円
◇撮影必要経費‥‥‥‥‥‥‥20万円
◇編集費・DVD制作費・機材費・リターン制作費、送料など‥‥‥‥40万円 

楢葉町・天神峰からの風景。奥に見えるのは広野火力発電所。手前は除染廃棄物の仮置き場

 それ以上の額が集まった場合
・500万円が集まった場合
◆『福島第一原発廃炉図鑑』制作にあわせて記録した動画をもとにした
 本格的な記録映像制作資金
 +映像の海外発信
 +リターン制作費
◇カメラ・クルー‥‥‥‥‥‥‥120万円
◇撮影必要経費‥‥‥‥‥‥‥60万円
◇編集費・DVD制作費・機材費‥‥‥‥120万円
◇日本語-英語文字起こし&翻訳費用‥100万円
◇リターン制作費、送料など‥‥100万円

・1000万円が集まった場合
◆『福島第一原発廃炉図鑑』制作にあわせて記録した動画をもとにした
 本格的な記録映像制作資金
 +映像の海外発信
 +『福島第一原発廃炉図鑑』の翻訳・海外発信
 +リターン制作費
◇カメラ・クルー‥‥‥‥‥‥‥120万円
◇撮影必要経費‥‥‥‥‥‥‥60万円
◇編集費・DVD制作費・機材費‥‥‥‥120万円
◇日本語-英語文字起こし&翻訳費用‥100万円
◇『福島第一原発廃炉図鑑』の翻訳・海外発信‥300万円
◇リターン制作費、送料など‥‥200万円

楢葉町役場前の仮説商店街。町に帰還した人、原発・除染で働く人、観光客。いろんな人が立ち寄る

今後のスケジュール

スケジュールは、資金調達や制作状況によって変わる可能性がありますが、現在は以下の予定で制作を進めています。

6~10月:クラウドファンディング、助成金申請などによる制作資金調達
6~8月:書籍『福島第一原発廃炉図鑑』の内容の周知に向けたメディア発表、記者会見、トークイベントなど
6~2017/3月:追加調査、撮影、編集作業など
7~10月:リターンのレポート「はじめての福島学2016」の調査・執筆・編集
9~10月:リターンの映像「動く福島第一原発廃炉図鑑」の編集とオンライン発表会(複数回)
2017/2~3月:編集
4月:記録映像完成・オンライン試写会(複数回)・一般向け情報発信の展開

海から見た福島第一原発廃炉の様子。住民の活動が海の実態を明らかにしている

各リターンについての詳細

寄付を頂けた方には「福島第一原発廃炉独立調査研究プロジェクトのメンバー」になって頂けます。

<メンバー証&感謝状>
メールでメンバー証と感謝状をお届けします。

<コレクター限定UPDATEを共有>
メンバー限定でプロジェクトの近況と最新情報をお届けします。

<公式サイトにお名前クレジット掲載>
お名前をプロジェクト公式サイトに掲載致します。(個人名、法人名、グループ名、いずれか。不掲載も可)公式サイトは、近日オープンします。

<レポート「はじめての福島学2016」プレゼント>
2015年刊行の開沼博『はじめての福島学』後の福島の現状を分析・考察したレポート「はじめての福島学2016」をプレゼントします。データをダウンロードして頂きます。

<レポート「廃炉の論点+(プラス)」プレゼント>
『福島第一原発廃炉図鑑』で福島第一原発の廃炉を考える際に知っておきたいことをまとめた原稿「廃炉の論点」に書ききれなかったけれども重要な話をまとめたレポート「廃炉の論点+」をプレゼントします。データをダウンロードして頂きます。

<編著者サイン入り書籍『福島第一原発廃炉図鑑』プレゼント>
『福島第一原発廃炉図鑑』に編著者・開沼博のサインを入れてお送りします。

<電子書籍『福島第一原発廃炉写真集』プレゼント>
『福島第一原発廃炉図鑑』に収録しきれなかった写真を使った電子書籍『福島第一原発廃炉写真集』をプレゼントします。データをお送りします。

<記録映像エンドロールにお名前掲載>
記録映像の最後にみなさまの個人、団体名をクレジットとして掲載します。 不適切な単語や表現等は、掲載をお断りする場合があります。

<動画「動く福島第一原発廃炉図鑑」プレゼント>
『福島第一原発廃炉図鑑』の調査時に撮影した動画をもとにした映像「動く福島第一原発廃炉図鑑」をプレゼントします。データをダウンロードして頂きます

<動画「福島第一原発廃炉図鑑レクチャー」プレゼント>
編著者らによる『福島第一原発廃炉図鑑』の概要についてのレクチャー映像をプレゼントします。書籍には出てこない裏話が満載。データをダウンロードして頂きます。

<公式サイトにメッセージを掲載>
「福島第一原発の廃炉」や「福島の復興」についてのみなさまのご意見やメッセージを150字以内で公式サイトに掲載します。 掲載は、実名でお願い致します。「福島第一原発の廃炉」や「福島の復興」と無関係なメッセージ、不適切な表現、特定の個人や団体への誹謗中傷などはお断りする場合があります。

<プロジェクト限定!特別報告会にご招待>
編著者らが参加するプロジェクト特別報告会にご招待します。編著者らによる報告・レクチャー&参加者との質疑応答をします。普段のイベントよりもじっくり細かくタブー無く最後までお話できる機会です。東京か福島で開催する予定です。会場までの交通費、宿泊費等は各自にご負担いただきます。日時、場所などの詳細は可能な限りみなさまのご希望に添えるよう調整いたしますが、それが難しい場合や遠方に住んでいてご来場が難しい場合には当日の動画をデータをお送りいたします。

<プロジェクトおすすめ!福島の高級新米5kg>
『福島第一原発廃炉図鑑』の寄稿者たちの福島のうまいものへの嗅覚は突出しています。「これは!」という新米5kgをお送りいたします。秋の発送になります。(発送先が海外の場合は飲食物ではない福島の物産に変更させて頂く場合もございます)

<記録映像本編+本編未収録映像DVD>
記録映像本編をDVDにするとともに、記録映像の本編に収録しきれなかった多くのインタビューや削除シーンを収録したDVDをお送りします。完成後の発送になります。

<プロジェクトおすすめ!福島の地酒3本>
『福島第一原発廃炉図鑑』の寄稿者たちの福島のうまいものへの嗅覚は突出しています。「これは!」という地酒3本セットをお送りいたします。(発送先が海外の場合は飲食物ではない福島の物産に変更させて頂く場合もございます)

<開沼博&吉川彰浩によるオフサイト少人数ガイドツアーご招待>
開沼博と吉川彰浩によるオフサイト少人数ガイドツアーにご招待します。福島第一原発周辺地域を開沼と吉川がじっくり、とことんご案内します。少人数で細かいことまで徹底的に解説します。どんな質疑にもお答えします。1日がかりです。よろしければ終わった後いわきで懇親会も開き、そこでもお話をできればと思います。JRいわき駅までの交通費、宿泊費等は各自にご負担いただきます。 日時、場所などの詳細は可能な限りみなさまのご希望に添えるよう調整いたしますが、それが難しい場合や遠方に住んでいてご参加が難しい場合には当日の動画をデータをお送りいたします。

<プロジェクトおすすめ!福島のうまいもの詰め合わせ>
『福島第一原発廃炉図鑑』の寄稿者たちの福島のうまいものへの嗅覚は突出しています。「これは!」といううまいものを詰め合わせにしてお送りいたします。(発送先が海外の場合は飲食物ではない福島の物産に変更させて頂く場合もございます)

<開沼博&吉川彰浩によるオフサイトプライベートガイドツアーご招待>
開沼博と吉川彰浩によるオフサイトプライベートガイドツアーにご招待します。福島第一原発周辺地域を開沼と吉川がじっくり、とことんご案内します。マンツーマン(orお知り合いを連れて来て頂くのも可)で細かいことまで徹底的に解説します。どんな質疑にもお答えします。1日がかりです。よろしければ終わった後いわきで懇親会も開き、そこでもお話をできればと思います。JRいわき駅までの交通費、宿泊費等は各自にご負担いただきます。

<プロジェクトの会議・調査・記録映像撮影等に同行・見学>
2-3回程度、プロジェクトの会議や調査、記録映像の撮影など実際の活動の現場を見学頂きます。ご関心にあわせて参加可能な機会を調整します。

<オンライン試写会ご招待:動画「動く福島第一原発廃炉図鑑」&記録映像(それぞれ複数回開催)
PCやスマートフォン、タブレットとインターネット環境さえあれば参加可能のオンライン試写会にご招待します。10月に完成予定の動画「動く福島第一原発廃炉図鑑」と2017年4月完成予定の記録映像のそれぞれで期日を複数設定するのでご都合いい時にご覧いただけます。。

<『福島第一原発廃炉図鑑』の著者たちへの調査依頼権&質問権
調査依頼、ご質問を『福島第一原発廃炉図鑑』の著者たちにぶつけていただけます。調査結果・回答はコレクター限定UPDATE情報などで発信していきます。(可能な限りすべての質問に個別に答えられるように努めますが、まとめてお答えする場合、すべての疑問にお答えきれない場合などもありえますのであらかじめご了承ください。)

想定されるリスクとチャレンジ

このプロジェクトは、既に一定の調査をすすめ、書籍の刊行はじめいくつかの具体的なアウトプットをしているものの扱うテーマの性質上、いつ状況が変わるかわからないものです。例えば、国際情勢次第ではテロ対策のために1Fやその周辺地域での調査活動が大幅に、長期間に渡って制限される可能性もゼロではありません。その場合は、テーマはじめ大きな前提や調査のスタンスを変えることはありませんが、今後の状況次第では、調査の方針に多少の変更が生じる可能性はあります。

また、現段階では調査が途中であるためいかなるアウトプットがいかなる形で世にでるのか具体的に提示しきれません。調査に一定の進捗があり次第、記録映像などアウトプットの具体的な内容、周知方法を検討し周知していく流れになることをご了承下さい。

持続的な「福島第一原発の廃炉」の調査のためには、今回のクラウドファンディングの目標金額の何倍もの資金が必要です。このクラウドファンディングでご協力いただいた金額でできる可能な限りの成果を出してまいりたいと思います。

以上の事情をご理解頂ければ幸いです。支援者のみなさまには、その都度の途中経過のご報告をお約束致します。

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  • 500

    サポートメンバー

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    • 2016年10月 にお届け予定です。
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    ベーシックトメンバー

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    • 『福島第一原発廃炉図鑑』の著者たちへの調査依頼権&質問権
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    • 197人が応援しています。
  • 30000

    スペシャルメンバー

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    • 『福島第一原発廃炉図鑑』の著者たちへの調査依頼権&質問権
    • 2017年03月 にお届け予定です。
    • 22人が応援しています。
  • 50000

    エグゼクティブメンバー

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    • 電子書籍『福島第一原発廃炉写真集』プレゼント
    • 記録映像エンドロールにお名前掲載
    • 動画「動く福島第一原発廃炉図鑑」プレゼント
    • 動画「福島第一原発廃炉図鑑レクチャー」プレゼント
    • 公式サイトにメッセージを掲載
    • プロジェクト限定!特別報告会にご招待
    • プロジェクトおすすめ!福島の高級新米5kg
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    • プロジェクトおすすめ!福島の地酒3本
    • 開沼博&吉川彰浩によるオフサイト少人数ガイドツアーご招待
    • プロジェクトおすすめ!福島のうまいもの詰め合わせ
    • 開沼博&吉川彰浩によるオフサイトプライベートガイドツアーご招待
    • オンライン試写会ご招待:動画「動く福島第一原発廃炉図鑑」&記録映像(それぞれ複数回開催)
    • 『福島第一原発廃炉図鑑』の著者たちへの調査依頼権&質問権
    • 2017年03月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
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    • レポート「はじめての福島学2016」プレゼント
    • レポート「廃炉の論点+(プラス)」プレゼント
    • 編著者サイン入り書籍『福島第一原発廃炉図鑑』プレゼント(配送先住所を確認次第随時発送)
    • 電子書籍『福島第一原発廃炉写真集』プレゼント
    • 記録映像エンドロールにお名前掲載
    • 動画「動く福島第一原発廃炉図鑑」プレゼント
    • 動画「福島第一原発廃炉図鑑レクチャー」プレゼント
    • プロジェクト限定!特別報告会にご招待
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    • 開沼博&吉川彰浩によるオフサイト少人数ガイドツアーご招待
    • プロジェクトおすすめ!福島のうまいもの詰め合わせ
    • 開沼博&吉川彰浩によるオフサイトプライベートガイドツアーご招待
    • プロジェクトの会議・調査・記録映像撮影等に同行・見学
    • 公式サイトにメッセージを掲載
    • オンライン試写会ご招待:動画「動く福島第一原発廃炉図鑑」&記録映像(それぞれ複数回開催)
    • 『福島第一原発廃炉図鑑』の著者たちへの調査依頼権&質問権
    • 2017年03月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。