京都人形劇センター会員のプロ人形劇団、存続危機による緊急支援のお願い。
プロの人形劇団を救いたい！

７月７日(火)保育園での久しぶりの公演を無事終えた、「影絵人形劇団むむのこ」の「ちこべー」からお便りがありました。
保育園では、２月末から全体での行事がことごとく中止となり、みんなでホールに集まったのは久々だったとか。

むむのこさんも、慣れないシートを張るのに結構手間取り、仕込み時間は普段の倍ほどかかったそうです。

メインの演目では、写真のようなマスクの上に、黒子の面包を被って３０分上演。
軽く酸欠状態になってしまい、しばらく頭痛が・・・・。
こんなスタイルでは、命が危ない！！

「明るく！ 元気に！ 前向きに！」を合言葉に、新しいルールの中で子どもたちと楽しめることを、みんなで模索しているそうです。

「むむのこ」さん、久々の公演お疲れさまでした。

引き続きクラウドファンデングの応援、ならびにご支援のほど、よろしくお願いいたします。

京都人形劇センター　運営委員長　小谷 常