【東日本大震災から10年】
大学生の力で未来に残る防災の輪を広げたい

本日、被災地訪問プロジェクトの代替イベントとして、防災オンラインイベント「発見！新しい防災DAY」を開催しました！！

東日本大震災から10年、阪神・淡路大震災から26年、熊本地震から5年という、節目の年に、防災イベントを開催できたことを嬉しく思います。

当イベントを見てくださった方、ありがとうございました。

協力してくださった他の団体、語り部の方々をはじめ、クラウドファンディングの支援者や、当委員会のOB、OGの方々の温かいご支援・ご協力があったからこそ、このイベントを無事終えることができました！

改めて、感謝申し上げます。

6時間のライブ配信ということで、語り部講演、防災活動発表、防災ワークショップを３つの柱として、たくさんのコンテンツを皆様と共有できたと思います。

語り部の方のお話は、災害が起きると、当たり前が当たり前ではなくなると知らされ、普段から一日一日を大切にして、非常時に備えて、やれることはできるだけやっておこうと改めて思いました。

また、防災活動発表では、同世代の方がどうやって防災を広げるために活動をしているのかを知ることができたので、今後の活動に活かしていきたいです。

さらに、防災ワークショップでは、実践的に紹介されていて、防災を身近に感じました。

このように防災を様々な視点から捉えて、防災への取り組みの可能性を広げることができ、多くの人が災害に備えられるような実践的な防災を考えるきっかけになったと考えております。

また、新型コロナウイルスが流行する前は、対面での活動が主流だったので、今回のようなオンラインイベントの開催にあたっての不安は多数ありました。

しかし、オンライン開催だからこそ、以前よりも東北、熊本の方との繋がりが強くなり、防災の輪を広げ、防災の未来を考えることができたと思います。

改めて周りの方々のご支援・ご協力に感謝いたします。

最後に宣伝にはなりますが、本日のイベントの内容を後日YouTubeにて一部公開します。

見逃した方、もう一度見返したい方は、是非ご覧ください！