- 達成率
- 103%
- 現在までに集まった金額
- 1,551,000円
自然の恵みについて向き合う農業は、未来のくらしを思考する上での大きな根っことなります。今、葉山や多摩ではバブル時代の遺産を再生し次世代に相応しい持続的な農業拠点をつくるプロジェクト、インドではワルリ族の農耕文化をベースにしたナチュラルライフから効率的で持続可能な未来の豊かな暮らしを創造しようという取り組みがスタートしています。 伝統や過去の遺産を耕す事が、未来の生き方に繋がる。そんなクリエイティブな農業プロジェクトが、今始まっています。
バブル崩壊のため開発中止されたゴルフ場予定地。かつては美しい山であった、東京ドームより一回り大きい約15,000坪(50,000㎡)この地を里山として再生します!
「足るを知る」というワルリ族の精神性に学びながら、日本の暮らしに関わるデザインを融合させ、みんなでこれからの暮らしを考えていく「拠点」作りに取り組むプロジェクト。自然の恵みを享受しながら農耕文化を保ってきたワルリ族のナチュラルライフの”未来”を世界に広めていきます!
多摩ニュータウンの住宅地のど真ん中に「畑」「牧場」「山」「小川」など奇跡的に残ったともいえる空間は、地元の方々が「農業や酪農がない住宅開発ではなく、農業や酪農がある町づくり」を訴え、守った場所です。この牧場を「ユギムラ牧場」として再スタートし、「新しい農業」「カッコイイ農業」をここから発信していきます。
ステキな「森と畑の学校」ができますように。
海老原 友美さん 東京都
横須賀出身です。湘南国際村が出来る前からあのあたりがずっと気になっていました。今では私も東京国立市でレジャー農園「くにたちはたけんぼ」を運営しています。是非素晴らしい農園を作って下さい。何らかのかたちで応援したいと思い今回参加しました。
小野淳さん 東京都
耕作放棄地や人手不足は全国どこでも同じ課題を抱えています。近代産業の後始末となっても、それでも、やれることをコツコツやっていくしかないのが世代としての課題とも言えますよね。広大な土地が魅力的なフィールドに生まれ変わることを楽しみにしています。応援しています。がんばってください!
鶴岡 舞子さん 東京都