杉村 凪絆
小学1年のときに書道教室をしていた祖母から書の手ほどきを受けましたが、ばあちゃんと遊んでる感覚だったので、5年生でやめてしまいました。
それから紆余曲折を経て18年ぶりに筆を取り、狂ったように臨書や模写をしているうちに、うまい話に乗ったらどん底に落ちてしまいました。
そんな自分を救ってくれたのが書です。
2010年8月29日、表参道の路上に座り、書き下ろしを始めてから、路上、イベントなどで一人一人に向けた世界に一つだけのメッセージの書は28,000作以上になりました。
現在は筆文字に関するデザイン、結婚式場の専属マネジメント、空間デザインも手がけています。