ガレキとラジオ製作委員会
東日本大震災から約二ヶ月、津波の甚大な被害を受けた南三陸町に生まれた小さなラジオ局「FMみなさん」を中心に、町の再生の姿を約1年をかけて追ったドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』製作チーム。監督はCMディレクター梅村太郎(1969年、兵庫県出身。広告代理店に所属するクリエイティブディレクター。日産、SONYなどの製品CMを手がける。ACC賞、カンヌ国際広告祭ショートリスト、広告賞受賞。)と、放送作家の塚原一成(1969年、茨城県出身。ラジオの放送作家・雑誌のライターを経て、テレビ番組の企画・構成作家へと転身。バラエティ番組やドキュメンタリー番組を主に手がける。)の同級生コンビ。ナレーションに役所広司、主題歌はMONKEY MAJIKの「トビラ」。