魂と共鳴する癒しのアーティスト。私は雨上がりに庭のハナミズキが美しかったことから木々に咲く花を撮り始めました。自分の背丈より高い花たちはとても神々しく感じられました。そして何年か木々の花を撮り続けているうちにその向こう側を感じ、その向こう側の光の存在から何かを受け取る様になりました。そこには表面的な美の奥にそれを超越した「なにか」が存在します。それは内に秘められていて、筆舌に尽くしがたく、神聖で、本質的なものです。作品には光の存在が降臨した周波数が乗っています。