サルメカンパニー(猿女版 火の鳥~鳳凰篇~)
2017年11月結成。2018年の旗揚げ公演から年2回ずつ主催公演を継続し、池袋演劇祭・したまち台東芸楽祭参加、2019年日本演出者協会主催の若手演出家コンクール次点(第5位)。佐藤佐吉演劇賞2021では最優秀演出家賞を含む6部門受賞。全作品生演奏での上演が劇団の特色であり、プロアーティストとのコラボレーション公演を実施するなど演劇・音楽が共存した作品作りに挑んできた。また、メンバー全員でシェアハウスをし、その様子をYouTubeチャンネルで100本以上投稿。コロナの影響による世間のライフスタイルの変化に応じて、作品発信の方法を模索しながら継続して芸術を発信し続けている。