谷口 広樹
1999年、韓国延世大学に交換留学し、イムグォンテク監督の「西便制」を見て映画制作を志しました。
数本合作映画を制作した後、より広い世界での映像制作を志して、広告業界に転職。
最近まで北京で勤務していましたが、コロナの影響もあり、現在は帰国し2019年より、自らの作品を制作しています。特に山本薩夫監督作品や高倉健さんなどの往年の日本映画が好きです。
東京ピッチグランプリ2021年優秀賞、2021年京都映像企画市最優秀賞、東京ピッチグランプリ2022年優秀賞受賞。「俳優映画祭」「動物たちが見た沖縄戦・写真展」を主催。