タグチ ヒトシ
演出家。1973年横浜生まれ、筑波大学芸術専門学群総合造形学科卒。アートグループGRINDER-MAN代表。東京を拠点に、国内および海外で舞台作品やメディアアート作品の発表から、ライブツアー演出やプロモーションのクリエイティブプランニング、芸能からVR演出まで、ジャンルを越えた活動の芯にあるのはリアルとデジタルが交感する身体表現への愛。シンガポール、台湾、オーストリア、イスラエル、ドイツ、パリ、ポーランドなど海外での作品発表の経験も多い。文化庁「新進芸術家海外研修制度」でニューヨークに滞在(2016)。文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品「HERO HEROINE」(2019)など。