パレスチナ刺繍プロジェクト
パレスチナ難民問題の解決のために、”今、私たちにできること”を進めていくため、大学生有志によって立ち上げられたプロジェクトです。難民問題について広く知ってもらうための映画上映会の開催や、難民女性が作った刺繍製品の販売を通して、パレスチナ難民を精神的・経済的に支える活動を行っています。
パレスチナ難民は、約70年もの間、祖国に還ることができず、基本的人権すら脅かされる生活を続けています。彼らの中には、自らを「忘れられた難民」と称する方もいるといいます。しかし私たちは、決して彼らのことを忘れているわけではありません。私たちと一緒に、パレスチナ難民とつながる一歩を踏み出してみませんか?