映画監督、脚本家、CGアーティスト1955年東京生まれ。芸術一家の次男として生まれる3歳でポリオになる。大学卒業直後、統合失調症で精神病院に入院 30年のリハビリ後、完治。寛解後、アート活動を始め、60歳を過ぎてから映画監督となる韓国朝鮮日報本社ギャラリーでCGアートが展示され、翌年、東京の国立新美術館で開催された絵画の公募展(三軌展)に入選、写真が東京都美術館の公募写真展入選(総合写真展)青山シナリオセンターで映画脚本を学び、精神病の経験を生かし独自の視点から脚本と映画制作で障害者や社会的弱者の自立や人の生き様などを描いている。