シルヴェストリン・ アレッシオ
モナコのダンス・アカデミー、ローザンヌ・ルードラ・ベジャールを卒業。ベジャール・バレエ・ローザンヌ、リヨン・オペラ座バレエ団、W. フォーサイスのフランクフルト・バレエ団にてダンサー・振付家。フォーサイス・カンパニーにゲスト出演。ピアノ、チェンバロを学び、作曲をF. ヴァルダンブリーニに師事、作曲・演奏を続ける。2003年以降日本を拠点。主な活動:愛知芸術文化センターやヴェネチア・ビエンナーレで能の津村禮次郎と共演。2019年パリ・オペラ座にて杉本博司演出の『鷹の井戸』を振付(NHKにて放送)。洗足学園音楽大学講師。