茅ヶ崎を舞台に男女の恋模様を描いた初監督作『3泊4日、5時の鐘』で若手映画人の登竜門であるロッテルダム国際映画祭ほか数多くの映画祭で評価を得た三澤拓哉と、映画『十年』で香港映画シーンを席巻したウォン・フェイパンがタッグを組み、日本映画の枠を超える新しいアジア映画が誕生。湘南・大磯を舞台に恩師の死をきっかけに露呈する若者たちの不安と孤独が大胆なタッチで描かれた、「最も不可思議(ミステリアス)な湘南映画」ー『ある殺人、落葉のころに』は2020年10月イオンシネマ茅ヶ崎にて限定上映が行われ、2021年全国劇場公開を予定しています。