ベルト エミリ

パリ在住の映像作家です。かつて2年半暮らした日本で感じた日常の中の詩情と精神性をインスピレーションに、現実と幻想が入り交じったドキュメンタリー映画を模索しています。アルゼンチンの美術作家アントニオ・セグイを題材に制作したドキュメンタリー『Cuando sea grande』(2000年)は、2007年、作家の回顧展にあわせて南米各地の美術館で上映されたほか、2008年のテヘラン短編映画祭でも上映されました。2014年には共同監督として実験映画『34』を制作、こちらは今年12月にリール美術館(フランス)で上映が予定されています。現在は、お遍路をテーマにしたドキュメンタリー『88』を制作中です。