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企業組合 あうん

バブル崩壊後、失業し野宿を余技なくされた元野宿生活者が力をあわせ、2002年、衣類の寄付を集めリサイクルショップをはじめました。

「一日三食食べられるだけの賃金」を目標に、リサイクルショップ以外にも、頼まれた事は何でもこなす「便利屋」として事業を拡げ、現在約30名の、さまざまな理由で失業状態にあった人や、あうんでの働き方に賛同した若者や中高年達が働いています。

2007年、個人が平等に労働と経営に携わり、「命」と暮らし」を自分たちで守る共同事業を行うことを趣旨として「企業組合」として法人格を取得し社会保険も完備しました。