劇団そとばこまち
1976年に京都大学の学内サークルとして「劇団卒塔婆小町」が発足、二代目座長辰巳琢朗のもと劇団名を「劇団そとばこまち」に改名。四代目座長生瀬勝久のもと京都を離れ拠点を大阪へ移動、東京進出やマスコミへの露出など活動の幅を広げ全国区の劇団となる。
2011年12月より七代目座長に坂田大地が就任して以降は、来場者・演劇関係者からも好評の『エンターテイメント時代劇』を主軸に根強いファンを獲得している。2019年には新たな試みとして、舞台作品の映画化にも挑戦。近年では吉本興業とのコラボ公演を打つなど活躍の場を広げると共に、他団体との関わりも密に多様な活動を行なっている。