柳沼 昭徳

1976年京都生まれ。劇作家・演出家。1999年に「烏丸ストロークロック」を旗揚げ、代表。社会の抱える不全とそれが及ぼす人々への影響を描く。一つの題材に数年をかけ、綿密な取材とフィールドワークを経て短編を連作しながら、質、内容共に昇華させていく創作スタイルが評価され、京都のみならず関西・東海地域と活動の幅を広げる。近年は各地で演劇ワークショップや市民参加型の創作も多く手がけている。2015年、京都芸術センター主催の演劇計画Ⅱにて『新・内山』を発表。同作品は第60回岸田國士戯曲賞の最終候補にノミネートされ、大きな注目を集めた。平成28年度京都市芸術新人賞受賞。