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映画『ゆずりは』植樹プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
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株式会社アジアピクチャーズエンタテインメントと申します。 映画『風の色』に続き、現在は映画『ゆずりは』のクラウドファンディングを実施中です。 宜しくお願いします。
葬儀社を舞台に<生と死>を描いた映画「ゆずりは」植樹プロジェクト。本作のロケ地、千葉県・八千代市に“ゆずりは”の木を植樹し、同市と協力して街の新たなシンボル作りを目指します。
〈生と死〉に真正面から向き合い、大切な人を見送る人々を描いた新谷亜貴子氏の隠れた名著『ゆずりは』。同作を原作とした映画『ゆずりは』が6月16日より全国順次公開されます。本プロジェクトは、本作のロケ地となった千葉県八千代市にタイトルにも使用されている“ゆずりは”の木を植樹し、八千代市と映画を結ぶ新たな街のシンボルとして育てるプロジェクトです。
■ ストーリー
水島(滝川広志)は、葬儀社・安宅の営業部長。彼の務める会社に茶髪でピアスの若者・高梨(柾木玲弥)が面接にやって来た。水島は周囲の反対を押し切って採用を決める。一見、軽薄に見える高梨だが、実は、御遺族にしっかり向き合い、自然体で心に寄り添う豊かな感受性の持ち主であった。
職業柄、数多くの「死」に接してきたため、悲しむ心を押し殺してきた水島だが、高梨との出会いによって熱い心と、ある事情で先立った妻への思いを取り戻していく。そんなある日、高梨がいじめを苦に自殺した故人に想いを寄せるあまり、参列者を罵倒するという騒ぎを起こしてしまう……
■ コロッケが、本名〈滝川広志〉として臨む初主演作
日本を代表するエンターテイナー・コロッケが、本名の〈滝川広志〉名義で映画初主演を務め、共演には柾木玲弥、勝部演之ら、若手とベテランの演技派俳優が集結。監督は人気ドラマ「HERO」の演出を担当した加門幾生。葬儀社で務めるベテラン社員と新人社員が、「死」と向き合う葬儀の現場で出会う人々の悲しみや愛に触れながら、自身の迷いや葛藤と向き合う姿を通して、命の尊さと大切な人への思いを情感豊かに描きます。
■ 予告編(60秒)
『春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することから、その名で呼ばれる。また、その様子から、親が子を育て家が代々続いていくことに見立てた縁起物とされ、正月の飾りや家の庭木にも使われる。ユズリハ(楪、交譲木または譲葉、学名: aphniphyllummacropodum)は、ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。古名はユズルハ。高さは10mほど。葉は長さ20cmほどで、枝先にらせん状につく。雌雄異株。5月から6月に咲く花には花被がなく、葉腋から総状花序を出す。果実は10月から11月に熟し、黒褐色になる。俳句や和歌では、新年の季語として用いられる。』
映画「ゆずりは」は、先立つ人と見送る人、ベテラン社員と新入社員、その二者間の「継承」を描いた物語であり、ゆずりはの木はまさにその象徴として重要な役割を本作で果たしています。
本プロジェクトは、映画の舞台となった八千代市でこの作品が長く愛され、語り継がれる存在になってほしい、ゆずりはの木が街の新たなシンボルとして代々の成長を見守る存在になってほしい、そんな私たちの思いに共感いただいた八千代市の協力のもと発足しました。
今回植樹する木はまだ若いですが、ゆずりはには樹齢100年を越えるものも少なくありません。この木の下で子供たちが遊びまわり、いつしかその子供たちが大人になり、子を持ち、孫を持ち、劇中のように先代から次代へと思いや経験の継承が行なわれる交流の場が、ゆずりはの木の成長とともに、長きにわたって形成されていくことを願っています。本プロジェクトの紹介をぜひ最後までご覧いただき、共感いただけた際には、ご支援いただけますと幸いです。
劇中で水島たちが務める八千代市の葬儀社・安宅の庭に撮影のために植えられたゆずりはの木(高さ約7m)を、八千代市市民会館敷地内に植樹します。映画公開に合わせ、6月中に植樹を行うことが決定しています。
※木は自治体、施設の造園担当の方によって管理されます。
プレートは約30cm四方を想定。プレート一枚につき複数名のお名前を掲載します(順不同)
※画像はイメージです。
・植樹に関する費用(石板制作費など)
・余剰分については、映画の宣伝費用に充当
宣伝費用は、より多くの方に本作を観ていただくために上映館の拡大や、映画館以外での上映会の実施、DVD制作費のために使用します。
≪1,000円≫
・御礼のメールをお届けさせていただきます。
・植樹後と石板プレート敷設後に実施報告レポートをお送りします。
≪10,000円≫
・御礼のメールをお届けさせていただきます。
・ゆずりはの木の周りに敷く石板プレートにお名前を掲載します。
・植樹後と石板プレート敷設後に実施報告レポートをお送りします。
※掲載は実名のみとさせていただきます。
※石に名前を彫る場所の指定はできません。
≪15,000円≫
・御礼のメールをお届けさせていただきます。
・ゆずりはの木の周りに敷く石板プレートにお名前を2名分掲載します。
・植樹後と石板プレート敷設後に実施報告レポートをお送りします。
※掲載は実名のみとさせていただきます。
※石に名前を彫る場所の指定はできません。
■リターンに関する流れ
ファンディング終了 → プレートの制作・設置 → 完了報告
本プロジェクトはALL-IN方式のため、ファンド額が目標額に到達しなくても実行します。そのため、返金はいたしかねますので、あらかじめご容赦ください。
名前入りプレートの設置時期は年内を予定しておりますが、変更になる場合がございます。
「ゆずりは」
6月16日(土)より全国公開
原作:新谷亜貴子「ゆずりは」(銀の鈴社・刊)
監督:加門幾生 脚本:吉田 順 久保田 唱
出演:滝川広志(コロッケ)、柾木玲弥、原田佳奈、高林由紀子、大和田紗希、島かおり、勝部演之
主題歌:森本ナムア「楪~yuzuriha~」(babycat!records)
公式サイト:http://eiga-yuzuriha.jp/
(C)「ゆずりは」製作委員会
1980年8月、NTV「お笑いスター誕生」でデビュー。TV・ラジオ等に出演する傍ら、全国各地でのものまねコンサート及び、東京/明治座、名古屋/御園座、大阪/新歌舞伎座、福岡/博多座などの大劇場での座長公演を定期的に務める。現在のものまねレパートリーは300種類以上となり、ロボットバージョンやヒップホップダンスとの融合、落語にものまねを取り入れた「ものまね楽語」、さらにはオペラやオーケストラとのコラボなどエンターテイナーとして常に新境地を開拓している。海外においても、アメリカ・ラスベガスをはじめ、全米各地、中国、韓国、オーストラリアでの公演で大成功を収めた。浅草芸能大賞・新人賞、ゴールデンアロー賞・大賞及び芸能賞、‘13年には松尾芸能賞・演劇優秀賞を受賞し、映画やドラマなど俳優としての円熟度を増し、アニメや海外ドラマの声優としても活躍の場を広げている。永年にわたり、ものまねタレントとして芸術文化の振興に貢献した功績が認められ、‘14年文化庁長官表彰を受賞。’16年には「ものまねタレントの代名詞的な存在になり、唯一の特徴をデフォルメする独特のパフォーマンスはピカソの領域にまで達した」と、日本芸能大賞を受賞した。また、芸能活動の傍ら、東日本大震災の被災地支援活動を精力的に行い、’12年防衛省防衛大臣特別感謝状を授与された。本作では、いっさいの笑いを封じ、本名の滝川広志として初めてシリアスな演技に挑戦。俳優としての新境地を開いている。
《受賞》1990年 第7回浅草芸能大賞(新人賞)、1990年 ゆうもあ大賞(大賞)、1991年 第28回ゴールデンアロー賞(大賞)、2013年 第34回松尾芸能賞(演劇優秀賞)、2014年 文化庁長官表彰、2016年 日本芸能大賞
〈映画〉「かあちゃん」監督:市川崑(2001) 、「同窓会 」監督:向井寛(2004)、「クレヨンしんちゃん バカうまっ ! B級グルメサバイバル(声の出演)」(2013)他。
〈公演〉「コロッケ特別公演」、「ものまねエンターテイメントコロッケコンサート 笑う“顔”には福来たる」など座長公演、舞台、コンサートを年間を通じて、全国各地で精力的に行なっている。
2009年JUNONスーパーボーイコンテストで審査員特別賞受賞。’10年ミュージカル「テニスの王子様」のオーデションに合格し上京。 11年、ミュージカル「テニスの王子様」の山吹・壇太一役で初舞台を踏む。’12年、連続ドラマ初出演となる「高校入試」(CX)で、独特の雰囲気を醸し出す生徒を演じて強く印象を残した。’13年の「みんな!エスパーだよ! 」(TX)では、陰気で友人がいない エスパー少年、同年の「明日の光をつかめ」(THK)では 天才的な知能を持ちながら心臓病に苦しむ難役を演じきった。 同年公開の初主演映画『ガチバンZ代理戦争』では、親友の裏切りから人を信じられなくなり、無意味な争いを続ける主人公を繊細に演じ、 初のアクションにも挑戦した。’15年は「学校のカイダン」、「デスノート」(共にNTV)、映画『やるっきゃ騎士』、『みんな!エスパーだよ!』、『人狼ゲーム~クレイジーフォックス』など立て続けに出演。‘16年は映画『ライチ☆光クラブ』、『 LIVE ! LOVE ! SING !~劇場版~』、『 幸福のアリバイ~picture~』、『Oh MyZ !(オー・マイ・ゼット! )』が公開、出演ドラマも数多くOAされた。さらに、’17年は18作品に出演し、それぞれにまったく異なるタイプのキャラクターを演じ、若手俳優の中で頭角を現す。
〈映画〉「PARKS」監督:瀬田なつき、「幸福のアリバイ~picture~」監督:陣内孝則、「Oh MyZ (! オー・マイ・ゼット! )」監督:神本忠弘、「ライチ☆光クラブ」監督:内藤瑛亮、「LIVE ! LOVE ! SING !~劇場版~」監督:井上剛、「みんな! エスパーだよ! 」監督:園子温、「サムライフ」監督:森谷雄、「ガチバンZ代理戦争」主演 監督:元木隆史
〈ドラマ〉「奥様は取り扱い注意」NTV(2017)、「雨が降ると君は優しい」Hulu(2017)、「きみはペット」CX(2017)、「ラブホの上野さん」CX/FOD(2017)、「就活家族」EX(2017)、「家政夫のミタゾノ」EX(2016)、「オトナノベル「オタクの恋のラビリンス」NHKEテレ(2016)、「デスノート」NTV(2015)、「学校のカイダン」NTV(2015)
東映セントラル(現セントラルアーツ)を経て、故・渡邊裕介監督の下で「名無しの探偵シリーズ」(緒形拳主演)や「俺たちの行進曲」などで演出術を学ぶ。その後、数多くの映画作品や民放ドラマの演出助手・助監督・監督補を務める。演出家デビューは米米クラブの10周年記念番組として制作されたTV「花王ファミリースペシャル・宴! 米米クラブおいしいとこだけ、10年分」(1995年2月19日放送)。映画初監督作品は2004年公開の「eiko」(主演/麻生久美子、沢田研二)。最近作はメイン演出としてかかわったTV「ママはニューハーフ」(出演:金子昇、原千晶 他/放送:09年4月6日~6月26日全60回)。俳優・女優達に信望が厚い演出家の一人でもある。
《監督・演出作品》
〈映画〉「eiko」(主演:麻生久美子・沢田研二・阿部サダヲ)
〈TV〉「いいひと。」(草彅剛 初主演)、「甘い結婚」(木梨憲武 初主演)、「恋愛詐欺師」(主演:椎名桔平)、「殴る女」(主演:和久井映見)、「アンナさんのおまめ」(主演:ベッキー)、「ママはニューハーフ」(主演:金子昇)、「生きるための情熱としての殺人」(釈由美子)、「偽りの花園」(遠山景織子)、「クロヒョウ2」(主演:斎藤工)、「HERO」(主演:木村拓哉、第19回ドラマアカデミー賞:主演男優賞作品賞受賞 最高視聴率37.4パーセントを獲得) ほか。
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