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鹿児島市椋鳩十児童文学賞記念映画『ゆずの葉ゆれて』をクラウドファンディングで実現!
鹿児島から、全国!そして世界へ!! 映画「ゆずの葉ゆれて」の製作にご支援をお願いします!鹿児島市椋鳩十児童文学賞受賞作品「ぼくとあいつのラストラン」佐々木ひとみ(ポプラ社)の映画化です。美しい風景と少年の成長を描きます
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鹿児島市椋鳩十児童文学賞記念映画『ゆずの葉ゆれて』 原作:佐々木ひとみ「ぼくとあいつのラストラン」(ポプラ社刊) プロデューサー:三角清子 監督・脚本:神園浩司 撮影:岡 雅一 製作:グループ風土舎みすみぷろ 映画「ゆずの葉ゆれて」を支援する喜入地域の会 鹿児島文化企画 ★キャスト★ 津川雅彦 松原智恵子 西村和彦 芳本美代子 真由子 辻本祐樹 2015年8月クランクイン 鹿児島オールロケ(喜入町メインロケ地)
鹿児島から、全国!そして世界へ!! 映画「ゆずの葉ゆれて」の製作にご支援をお願いします!鹿児島市椋鳩十児童文学賞受賞作品「ぼくとあいつのラストラン」佐々木ひとみ(ポプラ社)の映画化です。美しい風景と少年の成長を描きます
鹿児島の海あり山あり、自然豊かな日本の典型的ともいえる農村の葬儀を舞台に、老夫婦のなれ初めを遡るという回想シーンから、この映画は始まります。
若き日のおじいちゃん、おばあちゃんの思い出と、必死に前向きに生きてきた昭和の時代背景を織り交ぜながら、日本人の相互扶助の心、病の中でもあきらめず前に進むおじいちゃんの姿を通して、「生きる本当の意味」を問いかける作品です。
【椋鳩十児童文学賞】とは…
椋鳩十の功績を讃えて設立された児童文学対象の文学賞。
鹿児島市が25年もの長きに渡り贈与してきました
例:第1回受賞作品「お引越し」 ひこ・田中著
(相米慎二監督により、映画化されました)
※椋鳩十児童文学賞は、2014年第24回で終了
第20回受賞作品「ぼくとあいつのラストラン」佐々木ひとみ著(ポプラ社)が
、全国へ!そして世界へ!!発信をめざす、映画「ゆずの葉ゆれて」の原作です。
脚本と原作を読んで賛同して下さった豪華キャストが、終結!!
おじいちゃん役に 津川雅彦さん! おばあちゃん役に 松原智恵子さん!!
そして、鹿児島県内外から 約150名の候補者より、少年『武』と 少年『ヒサオ』を決定!!
・・・・・・・・・風間家と鈴田家は畑を隔てたお隣同士・・・・・・・・・・
大好きなジイちゃんが死んでしまった・・・。
そのお葬式の日、あいつがボクの前に現れた。ボサボサ頭に、白いシャツ、カーキ色のズボン。ニヤニヤ笑って、あいつは言った。「おい、走ろうぜ!」
武に「宝探しをしないか?」と、ヒサオと名乗るその少年。
おじいちゃんの葬儀の準備が進む中、おばあちゃんは若い時のおじいちゃんとの出会い、そして暮らしぶりを思い出す。弔問客の間では、おじいちゃんが国体のマラソン選手だったこと、武の父親が駅伝の選手だったことが語られる。
ヒサオと一緒に柚子の木の下から宝物を掘り出す武。
初めて聞くユウコという女の子の名前。宝物だという錆びついた缶。
その宝物を、ユウコに渡すように頼まれる。
おじいちゃんの葬儀は、地域ぐるみの独特の風習で行われていく。 おじいちゃんの生き様、おばあちゃんの深い愛と優しさ、そして、明らかになる宝物の謎。
この夏、武は少しだけ、大人になるー。
監督・脚本:神園浩司
撮影:岡 雅一
照明:緑川雅範
助監督:日垣一博
プロデューサー:三角清子
コーディネートプロデューサー:吉永一己
スーパーバイザー:浜岡 勤
ラインプロデューサー:佐々木裕二
アソシエイトプロデューサー:桑山和之
鹿児島協力プロデューサー:西田建一
製作:グループ風土舎みすみぷろ
映画「ゆずの葉ゆれて」を支援する喜入地域の会
鹿児島文化企画
ロケハン中(早朝の田んぼに映える朝日)
鹿児島に住む方であれば、読み聞かせなどでもなじみ深い、椋鳩十先生。その椋鳩十児童文学
作品の映画化を温めていた際に、『ぼくとあいつのラストラン』に出会いました。プロデューサー、監督自らが『ぼくとあいつ~』にふさわしいロケ地を探し、その中で運命的に巡り合ったのが喜入町です。町のスケール感と、海と山に挟まれた中の田んぼや畑、自然や地域文化が豊かで、地域おこしに住民が積極的に取り組んでいる地域。地元商工会をはじめ、様々な方が映画製作に興味を持って下って、鹿児島発!の映画のロケ地には、まさにふさわしい場所でした。小松帯刀のゆかりの地としても知られており、歴史的にも趣のある神社や代々伝わる伝統芸能も魅力のひとつです。喜入町をメインロケ地として決定し、鹿児島市長をはじめとする地元の皆さんの協力があって、この映画『ゆずの葉ゆれて』は、満を持して、いま、動き出したのです。
地域発信の独立映画ですが、脚本と原作を読んで、快く引き受けて下さった津川さん、松原さんをはじめとする豪華キャストの方々と、地元からも多くのボランティアスタッフが集結し、本当にこの映画をよりよい作品に、貴重な時間を割いて映画を観てくれる方が、心から良かったと思える作品に作り上げていきたいと準備の段階から奮闘しています。
4月に曽於市末吉町より、地元の方々の協力でゆずの木を移植
長雨で、この作品の要である“ゆずの木”が心配ですが…(写真は5月中旬)
監督&脚本 神園浩司
宮崎県都城市出身。東京にてテレビ、映画の製作に携わる。2000年より鹿児島市在住。
“かごしま子ども映画教室”や“地域づくり養成講座~映画づくりから学ぶ~”の講師も務める。
『蛇女』(2000) 助監督
『ちぎれ雲~いつか老人介護~』 (1998) 助監督
『真・女神転生 デビルサマナー』 (1997) 監督
『風のかたみ』 (1996) 助監督
『エコエコアザラク WIZARD OF DARKNESS』 (1995) 助監督
『仮面ライダーJ』 (1994) 助監督
撮影 岡 雅一
『地雷を踏んだらサヨウナラ』(1999)
『逆転裁判』 (2012)
『カラスの親指』 (2012)
『物置のピアノ』 (2014)
この映画は、9歳の少年が身近な人の死を受け止めていく姿を描いています。
仲良しだった近所のじいちゃんが病気で倒れ、少年との距離が離れていきます。
家にも遊びに行かなくなり、寝たきりになったじいちゃんが別人のように見えて、怖くなる。
少年にとっては当然のことでしょう。しかしじいちゃんが亡くなる時、少年は素直にじいちゃんに謝れないのです。なんと残酷な場面でしょう。
そんな少年が、同年代のある男の子と出会って、じいちゃんの死を受け止めて乗り越えていきます。
鹿児島の喜入町という海と山に囲まれた農村地帯を舞台に、静かに淡々と描きたいと考えております。
台本を読んだキャストとスタッフから、“何度読んでも涙が出る“という感想をいただきました。
期待を裏切ることなく、丁寧に、『映画』というカタチに変えていきたいと思います。
鹿児島の映画人口を増やし、“鹿児島の人たちで鹿児島を舞台にした映画をつくる”という夢を描き続け、14年。ようやくそのチャンスが訪れました。
今回、ロケ地が鹿児島市喜入地域で決定し、スタッフ・キャストと準備が整いつつあります。
ただ、製作資金が不足しているのが現状です。
この映画をなんとしても世界の人々に評価いただける作品に作り上げ、
国際映画祭に出品し、鹿児島から日本の伝統文化を、世界に伝えたいのです。
皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
三角清子
薩摩川内市出身の映画プロデューサー。薩摩大使にも就任。
『アダン 』(2006) コーディネートプロデューサー
『微笑みを抱きしめて』 (1996) プロデューサー
『大阪の章二クン』 (1994) プロデューサー
『風の子どものように 』(1992) プロデューサー
(ロケハン写真・風情のある苔むした階段の先には・・・)
2015年 8月8日前後 クランクイン
2015年 8月下旬 クランクアップ
2016年 2~3月 完成披露試写会
2016年 春 劇場公開
みなさまからご支援頂いた資金は「ゆずの葉ゆれて」の制作費の一部として大切に使わせていただきます。目標金額を上回った場合は「ゆずの葉ゆれて」の更なるクオリティアップのために有効に活用させていただきます。 ご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
1,000円からご支援できますので、興味がある方はお気軽にご参加いただければ幸いです。
①監督からのお礼メール
神園監督からのお礼のメールをお送りさせていただきます。
②メインロケ地の喜入ならでは!『よろこびはいる』喜入駅の入場券
合格祈願などのお守りとして大人気の切符です。
他に“商売繁盛”、“交通安全”、“家内安全”があります。
希望があれば、そのスタンプ入りの切符をお届けしたいと思いますが、
日付を選ぶことができませんのでご了承いただければと思います。
③喜入の地元キャラクター「キイレンダー」のお守り
鹿児島県鹿児島市、旧揖宿郡喜入町の6つの校区、
喜入瀬々串町、喜入中名町、喜入町、喜入前之浜町、喜入一倉町、喜入生見町から
生まれた6人の戦士たち。喜入の自然、人、風土や食、様々な文化など喜入の
あらゆることを愛してやまないキイレダー。その喜び入るお守りです!
④メインロケ地の喜入の農産物…野菜など
おくら、かぼちゃ、小松菜、タンカン、温州ミカンなど、時期にあった農産物を
お届けします。
⑤メインロケ地喜入の特産品…おくら珈琲、おくら茶など
鹿児島2008年新特産品コンクール食品部門で奨励賞を受賞した、おくら珈琲・おくら茶。
じっくり焙煎したおくらの種を珈琲とお茶として仕上げた、ひと味違ったおくらの逸品を
お届けします。
⑥公式サイトHPにお名前を掲載
公式サイトホームページに、お名前を掲載いたします。
⑦映画「ゆずの葉ゆれて」特別鑑賞券
特別鑑賞券を1枚プレゼントいたします。
⑧映画「ゆずの葉ゆれて」完成披露試写会へ特別ご招待
完成披露試写会(来年2~3月に鹿児島市内での予定)に特別にご参加いただけます。
⑨キャストのサイン入り記念台本
メインキャストのサイン入り記念台本をプレゼントします。だれのサインになるかお楽しみ!
⑩公式サイトHPにバナー広告掲載
公式サイトホームページに、バナー広告を掲載いたします。
⑪「ゆずの葉ゆれて」完成DVD
完成DVDを1枚プレゼントいたします。
⑫映画エンドクレジットに協賛としてお名前を掲載
協賛エンドクレジットにお名前を掲載いたします。
⑬特別枠協力エンドクレジットにお名前を掲載
特別枠の協力エンドクレジットにお名前を掲載いたします。
現在、全キャストが決定し、製作資金の調達やロケ地との交渉などを行っている段階です。2015年8月にクランクイン、2016年春に完成披露試写会を開催予定、その後は全国上映及び、国際映画祭への出品を予定しています。
作品が大幅に変更になることはありませんが、天候条件や思わぬ天災などにより、スケジュールが変わる可能性があります。また、資金不足により、撮影内容の規模が縮小、及びスケジュール変更による遅れが出てしまう可能性があり、よって完成予定も遅れてしまうことに繋がります。どうぞ、皆さまのご支援を理解いただきたく、お願い申し上げます。
ご支援いただいた皆さまには、途中経過をご報告致します。
以上、ご理解いただき、鹿児島発!「ゆずの葉ゆれて」製作にご賛同いただければ幸いです。
映画に描かれる『思いやり』と『愛情』、『地域の繋がり』と『家族の在り方』は、まさに日本の誇りであり、なくしてはいけない、子どもたちや孫たちに伝えていくべき『伝統文化』です。
この映画は、日本人の多くが失いつつある『日本人の心』のあり方に対する強烈なメッセージです。 また、この映画が世界に向けて発信されることにより『日本の地域文化』の紹介だけに止まらず、『思いやり』や『礼節』といった『日本人の心のあり方・考え方』を地方の普通の子どもと家族、地域住民が世界に向けて発信してくれるものです。
最後に・・・
大切なことを伝えたい! この映画を多くの方に観ていただきたい ! 『映画をつくる』 !この特別な感覚を、ぜひ味わってください。 みなさまと一緒に「ゆずの葉ゆれて」を素敵な作品にし、多くの方に観ていただけることを楽しみにしております。 |
1000 円
3000 円
5000 円
5000 円
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20000 円
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