【ONE from K Official Ambassadors No.6】
vol. 16 2021-01-29 0
加藤友介というプレイヤーを見ていて感じること
彼が小学校の時に所属していた豊北JSCのコーチの依頼を頂いて、ふらっと1996年の大学の夏休みに顔を出したこと。それが加藤友介くんとの出会いです。
ディフェンスの間を抜いていくドリブル。前線での体を張ったプレス。
『加藤なら何かやってくれる』
子供のころから観ているこっちがワクワクする・一緒に戦いたくなる…そんなプレイヤーでした。コーチでありながら、少しファンの目線だったのかもしれません(笑)。
今やアルゼンチンを初めとする各国のプロリーグで活躍している加藤選手なので、サッカーのことを私がとやかく言うことはありません。ただただ失礼なだけなので。
バングラデシュでの奮闘をメディアに取り上げられている彼を見て、私も一緒に戦えたらな…そんな気持ちになり、ここに手をあげさせて頂きました。
今はコロナで大変な時代ですが、ひとりの青年のまっすぐな志が、多くのひとたちの心を突き動かし、立ちはだかる苦難を乗り越えていく…そんな姿を実際に見てみたい。そして、そんなおとぎ話が現実になれば、コロナと戦っている皆さんの希望にもなるんじゃないか…そんな期待もしております。
私ごとき人間が厚かましいお願いなのも百も承知の上でございますが、彼のまっすぐな志を応援してやっていただけると本当にありがたく存じます。
どうかよろしくお願い申し上げます。
株式会社大建工業所
専務取締役 川村 穣
~プロフィール~
JUSO GROUP
1977年生まれ。大阪府箕面市出身。