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日本人プロサッカー選手・加藤友介が所属する、バングラデシュのサッカーチーム存続をクラウドファンディングで実現!
海外7カ国目となるバングラデシュでプレーする日本人プロサッカー選手 加藤友介が所属する伝統チームがシーズン開幕直前にオーナーが権利を放棄。日本とバングラデシュの架け橋でチーム存続危機を助けたい。皆様のお力を貸して下さい。
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大阪府箕面市出身プロサッカー選手。 高校卒業後アルゼンチンへ、20歳でプロ契約、高原選手以来日本人で2人目のアルゼンチン1部リーグでプレーした選手となる。その後滋賀、インド、タイ、香港、インドネシア、モンゴルそして現在7カ国目のバングラデシュでプレー中。
海外7カ国目となるバングラデシュでプレーする日本人プロサッカー選手 加藤友介が所属する伝統チームがシーズン開幕直前にオーナーが権利を放棄。日本とバングラデシュの架け橋でチーム存続危機を助けたい。皆様のお力を貸して下さい。
はじめまして、プロサッカー選手 加藤 友介 と申します。大阪府箕面市で育ちました。
高校卒業後、アルゼンチンに移りプロサッカー選手として一部リーグデビューしました。その後、滋賀、インド、タイ、香港、インドネシア、モンゴル、そして7カ国目となるバングラデシュで3シーズン目を迎えるところです。
今、バングラデシュの歴史あるサッカーチームが存続の危機に立たされています。この危機を皆様からのご支援で乗り越えたいと思い、クラウドファンディングを立ち上げました。目標は500万円で、全額(手数料などを差し引いた後の金額)チーム運営費に充てます。達成時にはユニフォームに「ONE from K」というメッセージを刻み残りのシーズンを選手全員で戦い抜きたいと思います。
そしてこれが親日国であるバングラデシュと日本の架け橋になると確信しています。
どうか皆様のご支援で僕のチームを助けて下さい。
コロナ禍の影響でリーグが延期となりバングラデシュから一時帰国していましたが、11月中旬にチームキャプテンとして新しいチーム、『ムクティジョダ』へ移籍しました。ところが、2020年12月22日開幕のカップ戦にむけて順調に準備を進めていた矢先、コロナ禍の影響によりチームオーナーが金銭的問題でチームの権利を放棄してしまいました。見込んでいたチーム運営資金が突然なくなってしまったのです。
僕たちサッカー選手にとって運営資金は死活問題。移籍した選手が2人、田舎に帰った選手が2人。毎日家族への仕送りの心配で練習に集中できないという選手たち。スポンサーを見つけなければチーム解散という危機に陥りました。
チームがなくなり解散することは簡単です。しかし、この状況では自分だけでなくチームメイトも路頭に迷うことになります。これまで7ヵ国を渡り歩き、各国の方々に助けられ今日までサッカーを続けることができています。2021年で35歳となる僕が今できることは、何としてもこのチーム存続を繋ぎとめることです。その思いから、僕は今2つのことに集中し行動しています。
1.スポンサー探し
ここが決まらなければチーム存続が不可能となってしまいます。オーナーの権利放棄後から現在(2020年12月末現在)まででバングラデシュ企業や日本の投資家の皆様から約2500万円のスポンサー契約が見込めています。しかし、チーム存続には年間で約5600万円の費用がかかります。このクラウドファンディングではこの10%の500万円を目標にご支援をいただきたいと考えています。広報活動として自身のSNSを中心に発信を続けています。この事がバングラディシュ内で話題となりテレビニュースや新聞にまで掲載されました。
The Daily Star / Daily Sportsbd / Rtv News / ekattor.tv etc.
2.キャプテンとしてチームのモチベーションを保ち続けること
こんな状況の中でも、直近の目途がつき12月22日から始まるカップ戦に出場しています。キャプテンとして選手達のモチベーションを高めるにはどうしたらいいか、練習のクオリティーを上げるには何ができるか日々考え実行しています。
集まったご支援から、クラファン手数料10%や運営事務費約10%(送金手数料や原価費などを含む)を差し引き、全てクラブ運営費用に充てます。※海外送金手数料は安全かつ安価の方法を現在模索中です。
本プロジェクトは集まった資金が目標金額に満たなかった場合、ご返金対象となる「All or Nothing方式」を採用しております。不成立となりますと、支援者の方々にご返金となりますので、リスクは少ないプロジェクトです。
企画成立を目標に、「ムクディジョダ」と加藤友介の応援、ご支援をお願い申し上げます。
2021年1月8日 クラウドファンディング スタート
2021年1月13日 バングラデシュリーグ戦 スタート
2021年2月15日 クラウドファンディング 終了 ※終了後順次リターンの返送
2021年8月中旬 バングラデシュリーグ戦 終了
2021年8月下旬 加藤友介 日本へ一時帰国(予定)
僕が所属するチーム、ムクティジョダはバングラデシュの中位チーム。チーム名は英訳するとフリーダムファイターと言います。
フリーダムファイターとは、1971年のバングラデシュ独立戦争の際に兵士として9ヶ月間、家族や友人が酷い被害にあいながらも戦い抜き勝利を勝ち取った一般市民兵の事です。
独立戦争中に、サッカーをして観客を集め、そのお金を彼らフリーダムファイター達の食事等に寄付していたのが僕らのチーム母体です。
僕は2018年の10月に今のチーム、ムクティジョダに所属し、2019年10月にシェイクジャマルに移籍。ところがコロナの影響で2020年4月からチームは活動停止、給与は未払いとなり日本に帰国しました。
そこから半年間、チームが決まらずにいましたがムクティジョダのチームマネージャーから「お前をキャプテンにする。頼むから助けてくれ」と嬉しいオファーをもらい受諾しました。また「責任のあるポジションでチーム作りに関わり、知っている仲間と一緒にチームを優勝に導くことができれば面白いな」とバングラデシュに戻る決意をしました。
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