【ONE from K Official Ambassadors No.2】
vol. 7 2021-01-15 0
今から8年ほど前、仕事の関係でタイを頻繁に訪れていました。
その時に様々な日本人プロサッカー選手と出会い、かけがえのない友人が増えて行きました。
加藤選手もその中の1人です。
初めて彼に出会った時の事を強烈に覚えています。
彼が所属するナコーンラーチャシーマーFCの、プレミアリーグへの昇格を賭けた一戦を見に、既に加藤選手と交流のあったバンコクに住む友人達と、車で4時間ほど揺られて観戦に行きました。
片田舎にあるスタジアムは KATO
と書かれたユニフォームを着たサポーターで埋め尽くされ、その中心で躍動する日本人選手。
それが初めて加藤選手と出会った瞬間でした。
チームは彼の活躍により、初めてプレミアリーグへの昇格を決め、その試合後もスタジアムは
カトウー カトウー!の大声援が鳴り止みません。
今でも思い出すと鳥肌が立ちます。
アジアで活躍する彼に、日本人としての誇りを教えてもらった瞬間でした。
数々の国でプレイヤーをしてきた彼は、今はバングラディシュでプレイしておりますが、世界的な広がりを見せるパンデミックにより彼のチームが存続の危機に立たされています。
誠実で愚直なプレイヤーが、伝統あるチームを救おうと闘っている姿を見て、僕にも何かできる事はあると思いこの文章を綴っています。
海外で活躍する彼らは、僕達日本人の誇りであり、宝です。
皆様の小さなご支援でチームは救われます。
加藤選手、そして親日であるバングラデシュへの応援をお願いできませんでしょうか?
皆様の小さなご支援も、集まれば大きなパワーとなります。
是非ご協力を宜しくお願い致します。
エグチホールディングス株式会社
代表取締役 江口勝義
~プロフィール~
1971年生まれ
福岡県出身 名古屋市在中
高校卒業後、親の経営する鉄筋工事業の跡を継ぎ「どうせやるなら元請けだ」と言う信念でビジネスを拡大。
太陽光発電のデベロッパー、売電事業を始め、
建設工事や不動産、ファブレスメーカーとして様々な商品の輸出入を手掛けている。
エンジェル投資家としても多くの若手経営者に出資もしており、自社の中からも多くの経営者を輩出して世の中の問題解決に挑み続けている。