人と人を結ぶ行商、そして宿併設の体験スペースから生まれる、
熊野のヒト・モノ・コトの循環。還暦の挑戦！【ふるさと納税型】

青森産と長野産の減農薬りんごを販売
ともちゃんと初めて会ったのは、2年前の冬。あづまやさんへの出稼ぎ直前。
本宮入りする前に先ずは玉置神社へご挨拶。と思い、熊野でも珍しく大雪が降って間もない早朝に、玉置神社へ。四駆スタッドレスの北海道仕様と言えども、安心できない急坂。
何とか駐車場に到着。本殿で神官の方に「よく上がってこられましたね！」っと。
お参りをしていると、女の子が…
「あなたもこの雪道を上がって参拝に…!?」と聞くと、「私は仕事です」と。
お勤めの方にお食事を作るお仕事だそう。
こんな雪の残る玉置神社に上がってくるのは、私くらいなものか…

後日、あづまやのみわちゃんに(vol.3〜4で登場)
「りんご屋のともちゃんが販売に来たから行こう！」
と言われ、あづまやさんの前へ出てみると…
軽ワゴンのトランクを開けて、りんご販売をしているのは、玉置神社で会った女の子。
「あ〜！」って、私達。
「なんだもう知ってたの!?」
ってみわちゃん。
行商でコラボできる日が楽しみです！