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Cottage Kirihata を起点にした新しいプロジェクトをクラウドファンディングで実現!

人と人を結ぶ行商、そして宿併設の体験スペースから生まれる、
熊野のヒト・モノ・コトの循環。還暦の挑戦!【ふるさと納税型】

手づくりの料理・雑貨を携え、人と出会い、つながる。熊野の地域を巡る「行商」と、出会いの循環を生む体験スペースづくりに挑戦します。ヒト・モノ・コトが交わり、熊野の人や暮らしと触れ合える場を作り、広げ、高めていきます。

コレクター
5
現在までに集まった金額
60,000
残り日数
42
目標金額 500,000 円
このプロジェクトでは、目標達成した場合のみ、
2025年11月28日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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目標金額 500,000 円
このプロジェクトでは、目標達成した場合のみ、
2025年11月28日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

Presenter
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PRESENTER
只埜 博子

ものづくりが好きで、衣食住を豊かにする手作りの品に囲まれながら暮らしています。愛車とともに日本各地を旅し、そこで出会う人や文化、自然からたくさんの感動を受け取ってきました。熊野では「Yupi」に訪れてくださるゲストの皆さんから日々学びや刺激をいただき、自分自身も成長しています。人と人をつなぐ空間づくり、心が温まる時間の提供を大切にしながら、これからも新しい挑戦を楽しんでいきたいと思います。

  • 和歌山県
  • 起案数 1
  • 応援数 1
  • Twitter (未設定)
  • フォロワー 0 人

このプロジェクトについて

手づくりの料理・雑貨を携え、人と出会い、つながる。熊野の地域を巡る「行商」と、出会いの循環を生む体験スペースづくりに挑戦します。ヒト・モノ・コトが交わり、熊野の人や暮らしと触れ合える場を作り、広げ、高めていきます。

このプロジェクトは、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングです。

このクラウドファンディングでは、ふるさと納税と同様に、2,000円を超える寄附額は税金の控除を受けることができるため、 実質2,000円のご負担で応援することができます。詳しくはページ最下部「ふるさと納税型クラウドファンディングについて」をご確認ください。

■ 税の還付・控除額の上限について
寄附者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わります。ご自分の上限額については、 総務省ふるさと納税ポータルサイト等でご確認ください。

■ 和歌山県内にお住まいの方へ
和歌山県内に住民票登録のある方からのご支援に対しては、ふるさと納税の制度上、お届けできる返礼品に制限があります。リターンを選ぶ際、ご注意ください。

宿を起点に、人が行き交う場所づくりを

みなさん、はじめまして。和歌山県田辺市本宮町に住んでいる、只埜博子(ただのひろこ)と申します。数あるプロジェクトの中から、私のページをご覧いただきありがとうございます。


稲刈り初体験!友人家族の稲刈りを地域の仲間とお手伝い。

私は、2024年10月にそれまで住んでいた北海道黒松内町から、縁あってパートナーと共に熊野本宮大社のすぐ隣へ移住してきました。

現在は、自宅で家主居住型の宿「ゲストルームYupi」、本宮大社から車で8分の小さな集落にある一棟貸しの宿「Cottage Kirihata」を運営しています。

左上) 7月に営業を始めたゲストルームYupi。10月に、宿を販売しているAirbnbでスーパーホストに認定! 右上)パートナーがセルフリノベーションしたCottage Kirihataの室内 左下)Cottage Kirihataの主屋 右下)ゲストルームYupiの室内。窓から大斎原の大鳥居が見える、最高のロケーション。

Cottage Kirihata を起点にした新しいプロジェクトを皆さんに知っていただけたら、ご支援いただけたらと思い、このページを作成しています。

具体的には、2つのプロジェクトを一緒に進める予定で、それぞれの動きがより良い循環を生み出せるものになるよう、準備を進めています!

  1. キッチンを中心においた「体験スペース」を作ることで、旅人と地域の方が自然に集い、交流できる拠点を作る!
  2. 私の得意分野「行商」を活かした、ヒト・モノ・コトの循環を生み出す!

「体験スペース」

Cottage Kirihataの敷地にある倉庫を、飲食店と菓子製造の営業許可を取得したキッチンに改修。10月から2つの宿で、手作りの食事と熊野古道を歩く旅人向けのお弁当の提供がスタートしました。


許可取得のキッチンにはCAFE YUPIで使用していた備品も搬入。新しい挑戦にワクワクしています!

長年培ってきた経験を活かして私が料理を作るのはもちろんのこと、地域の手しごととして和歌山の産物で作るジャムや梅ジュース作りなどの体験、自然素材で作るしめ縄作りのような季節を感じるイベントなど、多彩な活動を展開する拠点にしていく予定です。

体験スペースに進化予定のCottape KirihataのBBQスペース

「行商」

私が北海道在住時から長くやってきた活動(また後ほど詳しく自己紹介でお伝えします)で、「人が好き」「話しが好き」な自分の特技をいかせる仕事だなと思っています。さまざまな場所に出店して、そこで出会う多彩な方々と、話しながら自分で作った物を売っていく。その動きを、もう1段階良いものにできたらと考えています。


CAFE YUPIのリノベーションを手伝ってくれた「旅する大工さん」が描いてくれたラフスケッチ旅の相棒、愛車ハスラー。購入時に漠然と思い描いた「10年20万km」を2025/9に達成!行商の相棒でもあります

「10年日記」に書いた未来

なぜ、このプロジェクトを立ち上げようと思ったのか。少しだけ、自己紹介をさせてもらえたらと思います。

私は、もうすぐ60歳を迎えます。若いころから、遊ぶこと、ワクワクすることをエネルギーに代え、日々自身の健康に感謝しながら生きてきました。


2014年から書き始めた10年日記も2冊目に!

「子育て」と呼ばれる時間も終わりに近づいて来たころ、友人親子から「10年日記を書いている」と聞きました。私も気負わず日々の記録や所感を、自分の時間に書いてみることにしました。
1冊で10年分。やりたい事、行きたい場所だけでなく、未来の自分を想像し、どんな暮らしをしていたいかなども記していました。
漠然とした未来図でしたが、行動することで不思議と現実になっていきました。

東京で生まれ育った私は、アウトドアが好きで20歳から毎シーズン、夏は北海道へキャンプ、冬はスキーやスノーボードを楽しんできました。やがて子供が産まれ、小学生の時に離婚を経験しましたが、このライフスタイルを変えることはありませんでした。

右上、左上)年々登山の魅力にはまり、今では年間20座を目標に登っています。石鎚山(西日本最高峰の百名山)は高所恐怖症の私が細尾根を歩いてなんとか山頂にたどり着いた思い出深い山。左下)屋久島で出会たお豆腐屋のご夫妻。折々、熱いメッセージの詰合せを送ってくれます。右下)印象に残っている風景の一つ。室蘭ナイトクルーズ、「日本有数の工場夜景」視点を変えた海からの景色。

子供達もアウトドアが好きで、親1人の家庭こそ、精神的成長や将来の為の「経験と感動」が必要だと考えていました。私にできる限りの環境づくりを考え、こうした生活を続けることを選びました。
子供達との生活を支えたのは、ひとつは洋裁の技術。婦人・子供服のサンプルやインテリアのオーダーメードなどを請け負いつつ、子供達と同じサイクルで動ける学校給食の仕事もしていました。
家族での北海道キャンプ旅が恒例になり、北海道への憧れは移住したいと思うほど強くなりましたが、元夫や子供達は賛同してくれず、東京暮らしが長く続きました。


オリジナルメイクの Photobook、家族の思い出がギュッと詰まった旅の仲間。

子どもの自立、母の自立

長女が地方の大学を卒業して東京に戻る選択をした時、「お母さん、もう好きにしていいよ」と言われました。
戸惑いつつも、子供たちの為というより自身の自立のため、子どもと離れることを決めます。いざ北海道に行ける段になると、「もっと日本を知ってから、それでも北海道に惹かれたら移住を決めよう!」と、私にもできる旅の形「車中泊の旅」を始めました。

3,000m級の山に登ったり、最期の秘境と言われる島々へ船を乗り継いで渡ったり、興味を持った土地、お勧めされた場所にはとりあえず行きました。旅の友達と、別な旅先で会ったり、後に私の店を尋ねてくれたり。旅友は、旅で繋がっていることをこの時に実感しました。
数えきれない体験と出会いが、私の人生を豊かにし、いつしか自身も旅人を受け入れる側に回りたいと思うようになります。

新しいパートナーとの出会い、北海道へ

日本中を旅するうちに、この先自分が暮らすのは、やはり東京ではないという思いは確信に変わりました。
そんな旅の中で出会ったのが、いまのパートナーです。冬の北海道でスノーシューのガイドをしてもらったのがきっかけで、スキーや北アルプスの登山など一緒の時間を過ごし、「生活の拠点を北海道に移さないか?一緒に冒険をしよう!」と誘われました。ちょうど息子が社会人になったタイミングで、私も新しい冒険の道・北海道黒松内町での生活を選びました。

暮らし始めた家は、とても広く、海外経験や海外からの観光客受入れをしていたパートナーが、「ここはJRの駅前で、温泉も飲食店も徒歩圏内にある。ゲストハウスがあったら、旅人は喜ぶ」そう言っていた言葉に後押しされて、ゲストハウスをスタートすることに。

ゲストハウスの運営、キッチンカーの経験、カフェの開業

その時に名付けたのが、「YUPI(ユピ)」でした。アイヌ語で「紐を結う、結ぶ」と言う意味があるそうで、いとへんは、私の大好きな洋裁に係わる漢字でもあります。旅人の私をいろんな宿がいろんな人と引き合わせてくれたように、自分の営む場所も、人と人の出会いを結んでいく場所になったらと願いを込めてこの名前をつけ、それはいまにも繋がっています。

ゲストハウスを営む傍ら、東京に住んでいた頃から、自宅に友人を呼んで食事やお茶をするのが好きだった私は、北海道でもゲストに食事を出したり、町の友人を呼んで自宅Cafeのようなことをしたいと思うようになりました。

そんな夢を叶える場所を探していたさなか、「町の事業でキッチンカーが来るから乗らないか?」とお話をいただきます。空き家探しも難航していたので、初めての経験ですがチャレンジを決めました。 右)道の駅くろまつないに週末出没するキッチンカー。愛称「クマゲラワゴン」 左)主力商品、プレーンとクリームチーズのプリン&クッキー。レシピは昔から子どもたちに作っていたもの。

黒松内町は有名な観光地ではありませんが、豊かな自然と実直な人々が守ってきた大地の恵みが沢山ありました。目に見える産物だけでなく、人とのつながりから売られていない隠れた産物を分けてもらうなどして、いくつものメニューを提案。試作、仕込み、ゼロからキッチンカーの設備や包材などすべて自分で選び、POPの準備まで立ち上げの全てを知ることができました。

ここは札幌と函館のちょうど中間地点、日本海と太平洋が最も接近する場所で、昔から交通の要所です。北海道のベストシーズン、6月からは日本中から旅人や観光客が訪れます。道の駅に出店する土日祝日は、キッチンカーはかなりの賑わいに。
定番メニューの中の4品目は、町の特産品に認定され、その中のプリン(2種)はふるさと返礼品になるなど、充実した日々でした。

多くの人(旅人)が箱の前を通り過ぎていく。私の商品を介して沢山のコミュニケーションが生まれる。そして私に会いに来て下さる方もいる。何よりも、キッチンカーの箱の中から見る外の世界は楽しいものでしたが、私の雇用は時給計算のアルバイト。キッチンカーのこれからを考える自分と役場の方向性がぴたりとは合わず、色々模索したすえ、継続を断念しました。

そんな時、地道に続けていたキッチン探しに応えてくれた方がいて、キッチンだけでなく店舗としても使える広さの古屋だったので、自分の店を立ち上げることにしました。

初めてのクラウドファンディングへの挑戦

「店舗営業できる店を作ろう!」
そう決めた時、パートナーにクラウドファンディングと言う方法を教えてもらいました。

「資金調達の方法はいくつかあるが、オープン前からファンを作るという意味でも、この方法は君に向いていていると思う」とアドバイスされました。
私も、みんなに知ってもらう、仲間づくりという事からもチャレンジする価値があると思い、CAFE YUPIの立ち上げにクラウドファンディングに挑戦しました。
縁あって移り住んだ黒松内町で、私とつなっがってくれた仲間と、私の人生の旅でつながった仲間と…これからもつながるであろう沢山の仲間をつなぐ場所、私を通してみんながつながってくれたらいいな。そんな思いで「旅人と地域住民の交流が生まれるカフェ」をつくりました。
決断してからは、町中、近隣町村、遠くの旅仲間etc…本当に沢山の方達にリノベーションや店舗づくり、メニューのアドバイス…数え切れないほどの協力と応援をしていただきました。

右)町の名士にゲストハウスYUPIをイメージして描き下ろしてもらった作品(牧歌的風景の中に建つ宿)左)CAFE YUPIの店内。一枚板のカウンターテーブルも椅子も壁の色も…全てにストーリーがありました。

そして2021年10月、自身の店舗「CAFE YUPI」というコミュニティーカフェを開業。
私にとって「コミュニティーカフェ」という位置付けは必然で、自分が楽しいと思う事にはいつも、ものづくり × 人があります。活動は店舗営業のほか、近隣町村のイベントやマルシェへの出店、町内キャンプ場や施設への行商、料理体験の企画など、地域の中で幅広く活動を続けてきました。
しかし、建物の返却が決まり、残念ながら、2023年末で店舗営業を終えることとなりました。

湯の峰温泉で味わう特別なひととき

数々の旅の中で、熊野古道の文化や歴史、人々の暮らしになぜか惹かれ、2017年に初めて熊野を訪れました。

小雲取越(百間ぐら)は移住前の旅で、ガイド友達と歩いた熊野古道。この場所で「熊野三千六百峰」という言葉を知った。厳しい環境だがそこに暮らす人々がいる、この景色に目を見張った。

古の頃から旅人を迎え入れ見送ってきた土地柄からか、居心地のよい人とのつながりと、巡り合わせを感じる出会いが続き、それからは毎年のように熊野へ足を運ぶようになりました。
いつしか、熊野の魅力にすっかり惹かれていた私はこの地で生活してみたいと思うようになりました。そして、ひょんなことから、2ヶ月間、歴史ある湯の峰温泉のお宿で住み込みで働く機会をいただきました。

宿の仕事はお部屋付きの仲居さん。数々のリゾートバイトを経験してきましたが、一つのお部屋を担当して任されるのは初体験でした。
世界中からやってくるゲストは、熊野古道の魅力はもちろん、自分の国や家族のこと、旅の出来事まで、惜しみなく語ってくれます。
その時間は、まるで一晩で何ヶ国も旅しているような、心躍るひとときでした。
翌朝になると、多くのゲストが次の目的地へ向けて、朝のバスに乗り込み、新たな冒険へと出発していきます。その姿を見送る時間は、こちらの胸まで高鳴ります。

こうした温泉宿での交流や本宮での暮らしを通して、世界中からの訪問者が増えている一方で、宿や飲食店の不足、空き家の増加、働き手の不足といった地域の課題を、肌で感じるようになりました。

湯の峰温泉、ゲストルームYupiにお泊りの台湾人ゲストをご案内して記念写真。


湯の峰温泉の中心、朝はハイカーの行列ができるバス停。

ご縁に導かれて ― 熊野での新たな暮らし

2024年9月、多くのご縁が重なり、パートナーの定年勇退を機に、私たちは熊野へ生活の拠点を移しました。
暮らしていくうちに地域の魅力をますます感じる一方、地域の課題をより身近に、また深刻なものとして感じるようになりました。これまでの経験を活かしながら、いまある課題の解決に少しでも結びつけたいと考えたとき、「旅する人と地域の人が出会い、つながる場」をつくることが、私の中に湧きあがり、今に至ります。


沢山のゲストを迎え、「行ってらしゃい」と見送る、ゲストルームYupiの玄関。

ゲストルームYupiからの景色。本宮のシンボルともいえる大斎原の大鳥居と雄大な熊野川が一望。

思い描く未来の姿

熊野へ移り住んでも、やっぱり…「キッチンが欲しい!」
私にとってキッチンは、料理をするだけの場所ではなく、自分を表現できる特別な空間です。
自分の手で作ったモノを囲み、ヒトが集まり、笑い合い、心がつながる。
そこから新しいコトが生まれる。
それが、私のやりたいこと。そして、熊野でも実現していきたい未来の姿です。

そのためにまずは、Cottage Kirihata のBBQスペースを、出会いと体験が循環する「交流の場」として充実させます。
この体験スペースは、Cottage Kirihata のリノベーションやキッチンの改修工事をすべて担当してくれているパートナーが手がけます。
彼の頭の中に描かれたラフスケッチが、いよいよ現実になろうとしています。


体験スペースのラフスケッチ

左)CAFE YUPI 小さな町の小さなマルシェ出店、興味があればどこでもどんなスペースでも参加します!(2023/10) 右)黒松内町キャンプ場での行商。愛車のトランクを開けるとお店に早変わり!

次に、キッチンで作ったスイーツや雑貨を持ってイベントやマルシェに参加するための、テントタープやベンチ、クーラーボックスなども揃えます。大好きな行商スタイルに必要な道具たちです。
これは、CAFE YUPI の頃からずっと胸に描いてきたラフスケッチが、ようやく形になる第一歩。
「YUPI」に込めた思いそのままに…人と人、人と地域、そして世界を優しく結ぶ場所を私は作っていきます。

いただいたご支援の使い道

みなさんからご支援いただいた資金は、主に体験スペースの整備に必要な資材購入に充てさせていただきます。

資金の内訳
・体験スペース整備の工事費:450,000円
・行商で使用する備品購入費: 750,000円
※クラウドファンディングの手数料および返礼品費用は除きます。
※体験スペースは2026年3月末までの完成を予定しています。

行商道具について
CAFE YUPI時代から使っている愛着のある小物たちに加え新たに以下のものを購入します。
・1人でも設営、撤収可能なテントタープ、テーブル、椅子
・行商に欠かせないクーラーボックスと、保冷力を高める蓄冷剤など

仲間とテントタープの軒を並べてマルシェ開催が夢!

行商やマルシェ参加時の道具は、案外選択が難しいのですが、これまでの経験があるので、無理なく、より良い行商ができる道具を揃えていかれます。

プロジェクト実現までのスケジュール

・2025年10月中旬 クラウドファンディング開始(クラファンHPでYUPIの活動を随時更新)
・2025年11月末  クラウドファンディング終了、体験スペース工事着工
・2026年 3月末   体験スペース工事完了予定

応援メッセージ

恥ずかしながらではありますが、これまでずっと人生を共にしてきたパートナーである、娘と息子に、誕生日にもらった言葉がとても心に残っています。何よりの応援人としていてくれる二人に感謝の意味も込めて、私事ながら応援メッセージとして載せさせてもらいます。

湯の峯温泉の女将さんは、住み込みで働いている時からお世話になっている方。言葉をいただけてありがたい限りです。この場を借りて、感謝を!

*2015年 子供たちからのBirthday card より
「ひろこさま お誕生日おめでとう~\(^o^)/ たくさんすきなことしてください!
私たちが応援してます!だぁーーーいすき♡♡♡♡♡ LOVE!! (娘)より
お誕生日おめでとう(「 ゚Д゚)
「これからはご自由にどうぞ。 (息子)より」

*湯の峰温泉 女将さんより
「お料理体験!それは思いつかなかった!
地元食材で、その土地の料理で、海外のお客様も日本のお客様も、
MY BENNTOを作って熊野古道へGO!とかできたら最高ですね。
とにかくパワフルで好奇心いっぱい、人が大好きなひろ子さん。ワークショップや行商を通して地元のみなさん・熊野・和歌山・日本・さらには世界のコネクターになってくれることを期待しています。
みなさんもぜひ楽しい体験をしに本宮町にいらしてください!」

お礼とリターンについて

【県内・県の方共通】

とにかく応援!(5,000円~)
このプロジェクトに賛同し、「応援したい!」という方向けです。
全てのリターンに共通して、

  • サンクスカード
  • 寄附金受領証明書(和歌山県より送付)
  • プロジェクト完了までの進捗状況報告(メール)
  • 体験スペースにお名前を入れさせていただきます(任意)
    をお送りします。

旅先から出すポストカードが大好き。今回もオリジナルを作成して応援してくださった皆さんに送ります。もちろん、本宮郵便局の風景印つきです。

【県外の方】 

オリジナルステッカー(5,000円)
熊野でのYUPI開業の為に作成したオリジナルステッカー。
もちろん、愛車に貼れる防水使用です。

YUPIの手しごと体験参加券(10,000円)
YUPIで企画する手しごと体験に参加していただけます。(日時や内容は、後日調整させていただきます)

ゲストルームYupi 宿泊券(20,000円~)
県外の方で本プロジェクトにご賛同・ご支援いただいた方向けに、私が運営する宿の宿泊券を用意しました。
ゲストルームYupi は熊野本宮大社の隣にある家主居住型の小さな宿で、庭からは大斎原の大鳥居や熊野川を望むことができ、朝夕の特別な空気も感じていただけます。(日程は、後日調整させていただきます)


ゲストルームYupiの一室

ひろこと歩く熊野オリジナルツアー招待券(40,000円、100,000円)
ゲストルームYupiの管理人ひろこが、ゲストに合わせてオリジナルツアーを企画します!
熊野の魅力をたっぷり、また訪れてみたくなること間違いなしです。(日程は、後日調整させていただきます)

※寄附金受領証明書は、ふるさと納税の申告時にご利用いただけ、税控除の対象となります。

リスクとチャレンジ

このプロジェクトは【All or Nothing】での挑戦です。
目標金額に達しなかった場合、ご支援いただいた金額は全額返金され、返礼品のお届けも中止となります。

もし目標達成に至らなかった場合でも、私たちは思い描く未来に向けて挑戦していきます。みなさまのご支援が、YUPIの活動をより充実させ、可能性を広げる大きな力になります。

多くの方にこのプロジェクトを知っていただき、ぜひ、温かい応援をお願いできたら嬉しいです。

最後まで読んでくださったあなたへ

私のプロジェクトを最後までお読みいただき、ありがとうございます。

53歳で東京から北海道へ生活の拠点を移しました。
子育て一色の世界から、車中泊の旅、北海道での生活・挑戦を通じて、ようやく広い世界を知った…そんな私ですが、家族やたくさんの仲間に支えられてここまでこれました。

そして還暦という節目の歳に、新たなチャレンジの機会をいただきました。
いままで経験してきたこと、そしてこの熊野の地だからこそできることがたくさんあると肌で感じています。少し大袈裟な表現かも知れませんが、これは天啓だと思っています。
人が好きで、好奇心旺盛、そして行動力のある私だからこそできる挑戦を見守っていただけたら心強いです。

お金でのご支援が難しい方も、SNSでのシェアはもちろん、熊野への移住を検討してみたり、まちづくりの部分で興味関心を寄せていただいたり、など、さまざまな関わり方があります。Yupi、Cottage Kirihataをひとつの拠点にしながら、みなさんのできる形で、私と一緒に熊野本宮から新しい交流の輪を広げていってもらえたら嬉しいです。

二ペソツ山(幻の百名山) 2024年夏、初めての山テント泊に挑戦。まだまだ挑戦の日々は続きます!

ご利用いただける決済方法について

① クレジットカード決済→本ページ経由でご支援をお願いいたします。

支援したいコースを選んだ後、決済方法にクレジットカードを選び、そのまま購入画面へお進みください。目標金額達成前から利用できる方法です。

② 【目標金額達成後のみ】銀行振込・コンビニ払い→本ページ経由でご支援をお願いいたします。購入したいコースを選んだあと、ご希望の決済方法を選び、そのまま購入画面へお進みください。

【ご注意】銀行振込・コンビニ払いについては、目標達成できなかった場合に返金処理が難しいため、目標達成後〜プロジェクト期間終了までの間のみご利用いただけます。また、決済手続きに時間差が発生する関係で、プロジェクト終了4日前(11/24の23:59)が締め切りとなります。(クレジットカードについては終了日11/28の23:59までご利用可能です)

③ 現金→現金でのご支援をご希望の方は、YUPIまでご連絡ください。申込み用紙にご記入いただき、現金をお預かりしたうえで、代理でMotionGalleryに入金処理を行います。

ふるさと納税型クラウドファンディングについて

本プロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングです。個人の方によるご支援は和歌山県への寄附として取り扱われ、「ふるさと納税」の対象となります。

※和歌山県内に住所を有する方には提供できないリターンがあります。該当商品に関しては、リターン欄に【県外の方向け】と記載していますので、 必ずご確認のうえ支援してください。

▷ふるさと納税制度とは

ご自身の「ふるさと」や応援したい地域に対して寄附をすることができる制度です。寄附額から2,000円を除いた額が、寄附者様の所得税と翌年の住民税から控除されます。応援いただいた額に応じて、返礼品を寄附者様にお送りします。そのため、寄附者様は【実質負担2,000円】で地域を応援することができます。

※寄附者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わります。※税金控除の対象は、納税者本人です。寄附の際は寄附名義にご注意ください。

寄附額の2,000円以上が全額控除対象になる寄附上限の一覧

▷税金の控除を受けるためには

ふるさと納税制度を活用し、所得税や住民税から控除を受けるためには、「確定申告」もしくは「ワンストップ特例申請」を行う必要があります。

1)確定申告する場合:各リターンに設定している「寄附金受領証明書」を和歌山県からお送りいたします。 大切に保管してください。2024年分の確定申告の際に、確定申告書に「寄附金受領証明書」を添付のうえ、所轄の税務署へ提出してください。

2)ワンストップ特例申請をする場合:確定申告が煩わしい方にお勧め! ふるさと納税をした後、確定申告をしなくても寄附金控除が受けられる便利な仕組みです。ご支援の際に、ワンストップ特例申請を希望されるか否かを記入いただく項目があります。希望者には和歌山県から「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を郵送しますので、必要事項を記入・確認、押印し、本人証明書類を添付のうえ、同封の返信用封筒で返送してください。

※ワンストップ特例申請は、確定申告を行う必要がない方・ふるさと納税先の団体が5団体以内の方のみ利用できます。

リターンを選ぶ

  • 5000

    【県内・県外共通】とにかく応援

    • サンクスカードカード X 1
    • 寄附金受領証明書(和歌山県から送付されます)X1
    • 体験スペースにお名前を入れます(任意)X1
    • 2026年03月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 5000

    【県外の方】YUPIオリジナルステッカー(1枚)

    • サンクスカードカード X 1
    • 寄附金受領証明書(和歌山県から送付されます)X1
    • YUPIオリジナルステッカー(1枚)X1
    • 体験スペースにお名前を入れます(任意)X1
    • 2026年03月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 10000

    【県内・県外共通】とにかく応援

    • サンクスカードカード X 1
    • 寄附金受領証明書(和歌山県から送付されます)X1
    • 体験スペースにお名前を入れます(任意)X1
    • 2026年03月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 10000

    【県外の方】YUPI手しごと体験参加券(1名様)

    • サンクスカードカード X 1
    • 寄附金受領証明書(和歌山県から送付されます)X1
    • YUPI手しごと体験参加券(1名様)X1
    • 体験スペースにお名前を入れます(任意)X1
    • 2026年08月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 20000

    【県内・県外共通】とにかく応援

    • サンクスカードカード X 1
    • 寄附金受領証明書(和歌山県から送付されます)X1
    • 体験スペースにお名前を入れます(任意)X1
    • 2026年03月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 20000

    【県外の方】ゲストルームYupi宿泊券(1名様)

    • サンクスカードカード X 1
    • 寄附金受領証明書(和歌山県から送付されます)X1
    • ゲストルームYupi宿泊券(1名様)X1
    • 体験スペースにお名前を入れます(任意)X1
    • 2026年08月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 30000

    【県内・県外共通】とにかく応援

    • サンクスカードカード X 1
    • 寄附金受領証明書(和歌山県から送付されます)X1
    • 体験スペースにお名前を入れます(任意)X1
    • 2026年03月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 40000

    【県外の方】ゲストルームYupi宿泊券(1名様)&ひろこと歩く熊野オリジナルツアー招待券

    • サンクスカードカード X 1
    • 寄附金受領証明書(和歌山県から送付されます)X1
    • ゲストルームYupi宿泊券(1名様)X1
    • ひろこと歩く熊野オリジナルツアー招待券(1名様)X1
    • 体験スペースにお名前を入れます(任意)X1
    • 2026年08月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 50000

    【県外の方】ゲストルームYupi宿泊券(2名様)

    • サンクスカードカード X 1
    • 寄附金受領証明書(和歌山県から送付されます)X1
    • ゲストルームYupi宿泊券(2名様)X1
    • 体験スペースにお名前を入れます(任意)X1
    • 2026年08月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 100000

    【県外の方】ゲストルームYupi宿泊券(2名様)&ひろこと歩く熊野オリジナルツアー招待券(2名様)

    • サンクスカードカード X 1
    • 寄附金受領証明書(和歌山県から送付されます)X1
    • ゲストルームYupi宿泊券(2名様)X1
    • ひろこと歩く熊野オリジナルツアー招待券(2名様)X1
    • 体験スペースにお名前を入れます(任意)X1
    • 2026年08月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。