文化の古今と東西をつなぐ現代音楽作曲家、
桑原ゆうの個展開催に、ぜひご支援ください！

皆さま、はじめまして。
演奏家と作曲家によるクリエイショングループ「淡座(あわいざ)」です。

「あわざ」と読まれてしまうことの多い淡座でございますが、「形のないもの、夢と現実のはざま、間(あわい)をえがく」という意味で名付けられました。「淡」という字には、江戸の象徴である「火」がふくまれています。

江戸では火事が非常に多かったため、後に残るものだけではなく「形のないもの」を大切にしていました。
このような江戸文化独自の発想のもと、「形のないもの、目に見えないもの」、つまり、言葉、文化、哲学、思想など、ひとの生活を豊かにするものの在り方を模索し、作品や演奏として発信することを目的として、淡座は結成されました。

ホームページやSNS等で情報を発信しておりますので、これまでの活動や演奏曲など、ご覧いただけたらと思います。facebook、twitterは、ぜひともフォローをお願いいたします。

淡座ウェブサイト／awaiza.com
facebook／@awaiza.edo
twitter／＠awai_za

このたびのクラウドファンディングは、淡座初めての試みとなります。
公演本番まで日数が十分にないなか、不安も入り混じってのスタートでしたが、多くの皆さまがご興味を示してくださり、とても心強く感じております。

より良い公演にするため、というのがクラウドファンディングの1番の目的ではありますが、より多くの方に淡座の活動について知っていただき、「淡座」の読み方を覚えていただく、というのも目的のひとつです。

プロジェクト終了まで、ご一緒に盛り上げていただけますよう、引き続き応援をよろしくお願いいたします。