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桑原ゆうの個展開催をクラウドファンディングで実現!

文化の古今と東西をつなぐ現代音楽作曲家、
桑原ゆうの個展開催に、ぜひご支援ください!

江戸×現代音楽がテーマの「淡座(あわいざ)」によるリサイタルシリーズVol.1。国内外で活躍する当団体作曲家、桑原ゆうの作曲作品初の個展を7/19(金)東京オペラシティリサイタルホールにて行います。どうぞご支援ください!

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額300,000円を達成し、2019年7月18日23:59に終了しました。

コレクター
25
現在までに集まった金額
333,555
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額300,000円を達成し、2019年7月18日23:59に終了しました。

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PRESENTER
淡座

淡座(あわいざ)/三瀬俊吾(Vn)、竹本聖子(Vc)、本條秀慈郎(三味線)、桑原ゆう(作曲)による現代音楽ベースのクリエイショングループ。主催公演「落語×現代音楽」「端唄×現代音楽」、古今亭志ん輔師匠との真景累ヶ淵全段口演など。 江戸にまなび、音と言葉の「あわい」をえがきます。

このプロジェクトについて

江戸×現代音楽がテーマの「淡座(あわいざ)」によるリサイタルシリーズVol.1。国内外で活躍する当団体作曲家、桑原ゆうの作曲作品初の個展を7/19(金)東京オペラシティリサイタルホールにて行います。どうぞご支援ください!

江戸にまなび、言葉と音の「あわい」をえがく

 「淡座 (あわいざ)は、三瀬俊吾 (ヴァイオリン)、竹本聖子 (チェロ)、本條秀慈郎 (三味線)と、桑原ゆう (作曲) より成る、現代音楽ベースのクリエイショングループです。

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<淡座メンバー プロフィール>

三瀬俊吾 (みせ・しゅんご) - ヴァイオリン (淡座代表)
東京音楽大学卒業後、桐朋学園大学院大学修了。篠崎功子、岡山潔、藤原浜雄の各氏に師事。第1回横浜国際音楽コンクール弦楽器一般部門第1位。同コンクールより奨学金を得、パリ・エコール・ノルマル音楽院へ留学。同音楽院にて、ドゥヴィ・エルリ、原田幸一郎の両氏に師事する。定期的に千々岩英一氏の指導も受け、パリでソロや室内楽、新作の演奏活動も行う。2010年帰国。各地でリサイタルを行う他、mmm...、リレーション’70、目黒弦楽四重奏団、オーケストラ・トリプティークなど、現在はソロや室内楽やオーケストラなど幅広く活動中。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。

竹本聖子 (たけもと・せいこ) - チェロ
福岡県出身。東京音楽大学卒業、同大学院修了。在学中特待生奨学金を得る。目黒弦楽四重奏団、日本人作曲家の作品を演奏する「オーケストラ トリプティーク」メンバー。クラシックやミュージカルのほか、様々なジャンルのアーティストとの共演、国内外の作曲家の新曲を数多く初演するなど、音楽や人との出会いを楽しみながら演奏活動を行っている。これまでにチェロを秋津智承、森純子、堀了介、D. フェイギンの各氏に、室内楽を東彩子、苅田雅治、浦川宜也の各氏に師事。

本條秀慈郎 (ほんじょう・ひでじろう) - 三味線・胡弓
本條秀太郎氏に師事し、本條秀慈郎の名を許される。桐朋学園短期大学部卒業、在学中故杵屋勝芳壽氏に師事。現在同大学講師。現代邦楽研究所修了。ACCフェローによりニューヨークへ留学。第70回文化庁芸術祭新人賞、第25回出光音楽賞、第27回京都青山音楽賞青山賞、第12回宇都宮エスペール賞受賞。東京オペラシティ文化財団“B→C”出演。ウィグモア・ホール(ロンドン)で演奏。坂本龍一、藤倉大のアルバムに参加。アンサンブル・ノマド、アヴァンティ室内アンサンブル、ソリストとしては、指揮者秋山和慶氏、井上道義氏、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢と共演。文化庁文化交流使に任命され、アンサンブル・モデルン、アンサンブル・アンテルコンタンポランのソロ奏者、lCEとも共演する。現代の三味線音楽を模索している。

桑原ゆう (くわばら・ゆう) - 作曲・編曲
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学大学院音楽研究科(修士課程)修了。在学中より国内外の音楽祭、セミナー等に参加し作品発表を始め、ミラノ国際博覧会、ロワイヨモン作曲講習会(フランス)、武生国際音楽祭、ルツェルン音楽祭アカデミー(スイス)、トンヨン国際音楽祭(韓国)、ダルムシュタット夏季現代音楽講習会(ドイツ)等、各地で作品が取り上げられている。74、75、78回日本音楽コンクール作曲部門入選等、受賞歴多数。一部の作品はEdition Wunn(ドイツ)より出版されている。近年は聲明、雅楽、民俗儀礼や口頭伝承等に取材し、日本の音と言葉を源流から探り、文化の古今と東西をつなぐことを主なテーマとして創作を展開。3shimai.com/yu/

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 淡座は「江戸×現代音楽」を大きなテーマにかかげ、現代音楽、クラシック音楽、日本の芸術文化を行き来しながら、洋の東西もない人間の本質や普遍性について思考し、音楽を通して多くの人びとにこの世の物事について問いかけ、新しい気づきをもたらす表現を追求しようと、2010年に結成されました。

 2011年の旗揚げ公演「噺×現代音楽」以来、江戸の芸能の第一人者である 古今亭志ん輔氏 (落語家) や本條秀太郎氏 (三味線演奏家) との公演を重ねるとともに、江戸文化にならった季節のイベント「事始め」「川開き」などを開催してまいりました。

トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバル vol.9
TEFパフォーマンス〈奨励プログラム〉淡座『江戸幻想夢見噺』より
2014年11月4日、5日 @両国門天ホール
ゲスト出演/古今亭志ん輔

リサイタルシリーズ第1弾 - 桑原ゆう作曲作品個展

 淡座は、2019年度より、新たなプロジェクトのひとつとして、リサイタルシリーズと称し、メンバーそれぞれが個々の思想を表現する場を立ち上げました。

 その第1弾を手がけるのは、「個展」と銘打つ公演は初となる当団体唯一の作曲家、桑原ゆう。淡座はヴァイオリン、チェロ、三味線という洋楽器と邦楽器の混合トリオ編成であり、その編成のための既存の曲はなく、演奏される作品についてはすべて桑原が作曲、または編曲を行っています。

 桑原は、日本の文化からインスピレーションを得た独自の感性をもとに、緻密かつ挑戦的な手法で作品をつくり、精力的に発表しています。直近では、国立劇場委嘱の新作が6月8日に初演されたばかりです。現在、毎月のように東京と欧州を行き来し、国内だけでなく海外での活動も目覚ましい、注目の若手作曲家です。

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♦︎影も溜らず ー 淡座リサイタルシリーズVol.1 桑原ゆう個展

日時/2019年7月19日(金) 開演19:00 (開場18:30)
場所/東京オペラシティリサイタルホール (東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワーB1F)
チケット料金/一般: 4,000円、学生: 3,000円

演奏/水戸博之 (指揮)、梶川真歩 (フルート)、本多啓佑 (オーボエ)、西村薫 (クラリネット)、中田小弥香 (ファゴット)、籠谷春香 (トランペット)、嵯峨郁恵 (ホルン)、村田厚生 (トロンボーン)、中山航介 (打楽器)、大田智美 (アコーディオン)、鈴木真希子 (ハープ)、大須賀かおり (ピアノ)、三瀬俊吾 (ヴァイオリン/淡座)、松岡麻衣子 (ヴァイオリン)、笠川恵 (ヴィオラ)、竹本聖子 (チェロ/淡座)、佐藤洋嗣 (コントラバス)、本條秀慈郎 (三味線/淡座)

宣伝美術/川村祐介
主催・企画/一般社団法人淡座
協賛/株式会社エボラブルアジア、日本ビジネスシステムズ株式会社
後援/株式会社システムアリカ アートジョイ

個展の内容について

 今回、海外で高い評価を得ながらも、今後日本での演奏機会を得ることがおそらく難しいであろう、大きめの編成の室内楽作品の日本初演を中心とし、ソロから室内オーケストラのための作品をプログラミングしました。

 演奏家は、淡座の演奏家プラス15名の、総勢18名。素晴らしいゲスト奏者の方々の御協力により、この内容で個展を実現することができます。皆さん、オーケストラや室内楽の奏者として、また、現代音楽のスペシャリストとして、まさに第一線でワールドワイドにご活躍中の演奏家たちです。

 作品について、1曲ずつ簡単にご紹介します。ほとんどが日本初演、または世界初演となります。

ピグマリオン (2003年作曲) - 木管五重奏のための
 高校を卒業して間もない18歳の春、東京芸術大学に入学し初めて書かれた作品。まさに桑原の創作活動のプレリュードともいうべき作品を、初の個展の1曲目としてお送りします。当時、芸大の1学年先輩だった木管五重奏のみなさん (のちのアンサンブル・ミクスト) により初演されました。今回、そのメンバーが再演してくださる (残念ながらクラリネットの尾上さんは今回予定が合いませんでしたが、西村さんが代わりに演奏してくださいます。) ということで、メモリアルなオープニングとなります。音の扱いやタイトルのつけ方などに、すでに桑原の好みが反映され、その後の書法の萌芽が見られます。

だんだらの陀羅尼 (2018年作曲) - 6人の奏者 (fl/picc, cl/bcl, 三味線, vc, perc, pf) のための【日本初演】
 妙法蓮華経陀羅尼品第二十六の「あに、まに、まね、ままね…」という、呪文の言葉を音にした作品群「陀羅尼シリーズ」からの1曲。陀羅尼品の呪文の言葉は、神々の名、もしくは、その異称の呼びかけの羅列によるもので、非常に強い力を持つそうですが、口に出してみた時の音やリズムそのものがとても面白いのです。日蓮宗で木証とともに陀羅尼品が唱えられるときのすさまじい勢いや、唱える身体と唱えられる言葉とが完全に一致した状態から放たれる、スパークするようなエネルギーを音楽にしたいと試みた作品。世界初演は、昨年パリ (フランス) にて、桑原ゆう本人の指揮、本條秀慈郎と世界屈指の現代音楽アンサンブル「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」のソロ奏者によって行われました。

ラットリング・ダークネス (2015年作曲/2017〜18年改訂) - トロンボーン独奏のための【改訂日本初演】
 もともと、日本の現代音楽のトロンボーン演奏の第一人者、村田厚生氏のために、ネイティブアメリカンのナバホ族が砂絵の儀式をするときのチャントから想を得、作曲された作品。桑原は、長いこと声明 (僧侶による仏教の声楽) の取材をしており、同時期に声明のための《螺旋曼荼羅 ー風の歌・夜の歌ー》が構想されています。トロンボーンの特殊技法を駆使した超難曲。村田厚生氏による世界初演後、大幅に改訂が施され、ほぼ別の作品となって、改訂世界初演はボストン (アメリカ) にて、William Lang氏により行われました。以下は、初演の演奏映像です。ぜひ予習でお聴きになってみてください。


月すべりⅡ (2014年作曲/2019年改訂) ハープ独奏のための【改訂世界初演】
 ハープは、ペダルの操作によって音程を変化させながら演奏する楽器で、一見優雅に見える演奏も、足元は忙しく動いていることがしばしばです。《月すべりⅡ》は、ハープのペダル操作に注目したエチュード的作品。桑原にとって「月」とは「すべる」もの。タイトルは草野心平『河童と蛙』からの引用です。もともと、現代音楽の有名なフェスティバルのひとつである、ダルムシュタット夏季講習会 (ドイツ) でのワークショップのために作曲されましたが、さらにペダル操作に特化した書き方を求め、最近改訂が済んだばかりです。

《月すべりⅡ》の楽譜より

影も溜らず (2017年作曲) - ヴァイオリン独奏と8人の奏者 (fl, cl/bcl, tb, perc, vn, va, vc, cb) のための【日本初演】
 桑原作品の多くは、日本のことばや文学作品にインスピレーションを受けて書かれています。《影も溜らず》は、泉鏡花の短編小説『海の使者』に用いられている擬音を、ヴァイオリンの音でトレースするように独奏パートが作曲され、それに影や光を添えるような形でアンサンブルパートが付けられた、ヴァイオリン協奏曲。独奏パートの演奏を、淡座代表の三瀬俊吾がつとめます。2017年に参加したルツェルン音楽祭アカデミーのために作曲され、現地で世界初演されました。欧州で多くの賞を受賞している、桑原の代表作。以下リンクより、初演の素晴らしい演奏をぜひお聴きください。

柄と地、絵と余白、あるいは表と裏 (2018年作曲) 三味線独奏と7人の奏者 (fl/afl, cl/bcl, perc, pf, vn, va, vc) のための【日本初演】
 三味線とアンサンブルとの関係性を改めて考察した三味線協奏曲。三味線がガシガシ弾き、アンサンブルもガシガシ弾く、エネルギーのぶつかり合いをお聴きいただける作品。世界初演はフランクフルト (ドイツ) にて、本條秀慈郎と、こちらも世界屈指の現代音楽アンサンブル「アンサンブル・モデルン」によって行われました。以下映像にて、その初演が行われたプロジェクトの概要を垣間見ることができます。三味線がアンサンブルとともに演奏しているのが、桑原作品です。

にほふ (2012-13年作曲/2018-19年改訂) - 16人の奏者 (1.1.1.1-1.1.1.0-1perc-1pf-1hp-1acc-2.1.1.1) のための 【世界初演】
 
大和言葉の「にほふ」が、嗅覚的な意味と視覚的な意味の両方を持っていることに注目し、「にほふ」ような音を書くことに挑戦した、室内オーケストラ編成のための作品。2013年のグラーツ (オーストリア) での現代音楽フェスティバル impuls のプログラムにて、Enno Poppe指揮、こちらも世界屈指の現代音楽アンサンブル「クラングフォーラム・ウィーン」によるトライアルが行われましたが、その後、初演の日の目を見ることがなく、大幅な改訂を施して、今回が世界初演となります。


事前イベントについて

 7/19の演奏をよりお楽しみいただくため、事前イベントを開催いたします。淡座メンバーによる生演奏とともに、プログラムされる作品とその周辺の作品について、スコアや資料をご紹介しながら、桑原本人が詳しくお話しします。(演奏は4曲程度。個展にプログラムされる作品とは別の、ソロからトリオまでの作品を予定。) 

 上記記載のプログラム内容を読んでいただいてお分かりの通り、作品はそれぞれが独立して存在しているのではなく、互いに関連して書かれています。それらを俯瞰しながら個展をお聴きいただくことで、桑原の創作活動の全体像をつかんでいただけたらと思います。また、桑原作品では、普段の楽器演奏では使われない、多くの特殊な奏法が用いられており、音の扱いも抽象的なため、作曲者自身の言葉をお聞きいただくことが、作品の謎を解く1番の近道だと思われます。

 1時間強のトークと演奏のイベントのあと、質疑応答と簡単な懇親会の場を設けます。

♦︎プレイベント ー 自作語りとミニライブ
日時/2019年7月13日(土) 開演18:00 (開場17:30)
場所/ JBSトレーニングセンター (東京都港区西新橋2-3-1マークライト虎ノ門9F)
演奏/三瀬俊吾 (ヴァイオリン)、竹本聖子 (チェロ)、本條秀慈郎 (三味線)
チケット料金 (ドリンク付き)/19日もご来場の方: 1,000円、プレイベントのみご参加の方: 1,500円


なぜ、クラウドファンディングを行うのか?

 今回会場に選んだのが、東京オペラシティリサイタルホール。演奏者は総勢18名。ハープ、ピアノ、打楽器等のレンタルも必要で、リハーサルをするにも多くの費用がかかります。すべて合わせると160万円程度となります。協賛企業様からの支援もいただいておりますが、赤字が見込まれ、それでもゲスト演奏者へのお礼が充分ではない、というのが現状です。なお、赤字分は一般社団法人淡座の自己負担となります。

 そんな苦しい状態であることは重々承知のうえ、桑原のこれまでの創作活動を一旦振り返り、その創作観と今後のビジョンを提示するのに、今が絶好の機会であると考え、多くの方にご協力いただいて、思い切った内容で個展を開催することに踏み切りました。また、淡座の公演は、旗揚げ公演から器楽と声で新しい表現を行っており、器楽のみの公演は今回が初となります。この新しい試みは、淡座の今後の可能性を広げるものであり、現時点での開催に大きな意義を感じております。


想定されるリスクとチャレンジ

 本プロジェクトついては、All-in方式で実施いたします。目標金額に満たない場合も、一般社団法人淡座の自己負担で公演は開催し、返礼品をお届けいたします。また、ご協力いただいた皆さまには、今後の淡座の公演について、いち早くメールでご案内させていただきます。

 ご支援頂いた資金は、下記の諸費用に充当させていただきます。
・7/19の公演諸経費 (会場費、楽器レンタル代、楽器運搬代、プログラム印刷代等)
・リハーサル諸経費 (スタジオ代、楽器レンタル代等)
・ゲスト演奏家への謝礼
・各リターン品の製作、送料、及び手数料
・今後の活動資金

リターンについてご紹介

 クラウドファンディングならではの返礼品をご用意いたしました。ご支援の金額と内容については、以下のリストにてご確認ください。

淡座よりお礼のメール
 ご支援いただいた皆さまにお送りいたします。

コレクター限定記事「本日の作曲部屋より」の公開
 ご支援いただいた皆さまにのみ限定で公開する、アップデート記事「本日の作曲部屋より」(2日に1回の更新を予定) をお楽しみいただけます。

・特製色紙 (サイン入り) 
 桑原ゆう作品の楽譜からある1ページを印刷した特製色紙にサインを入れ、プレゼントいたします。 

・7/19の公演ご招待 - 自由席
・7/19の公演ご招待
 - 最前列、または高脚席の最前列等を確保
 各種ご招待については、公演当日7/19(金)に、受付にてご案内となります。会場までの交通費はご負担いただきますよう、お願いいたします。お座席の種類については、リサイタルホール座席表にてご確認ください。また、席の確保については先着順となりますので、ご了承ください。
 なお、このリターンについては、すでに7/19のチケットをご予約されている方もお選びいただけます。こちらでリターンのご招待とご予約とがかぶらないよう、きちんと管理いたします。

・7/19公演当日の様子報告レポートと、当日配布のプログラム
 レポートはPDF版をメールにてお送りします。付録として「当日の桑原目線のカメラ映像 (無編集映像)」もお付けする予定です。

淡座ウェブサイトにお名前を掲載
 ご希望されない場合は、その旨をお申しつけ下さい。

・7/19当日のライブ音源
 CDまたはデータでの送付にて進呈の予定です。

・次回以降の淡座公演、2名様ご招待
 現時点で、次回は2019年12月21日(土)に第三回本公演 (深川江戸資料館小劇場) の開催が決まっており、それ以降の公演を対象といたします。

・淡座出張演奏会
 ご指定の場所 (都内は交通費込み、都外については要相談) に演奏をプレゼントいたします。演奏時間1時間程度を予定、曲目等はご相談のうえ、ご提案いたします。

・桑原ゆう作曲のオリジナル1ページ作品
 1ページで完結する作品を、ご支援いただいた方のために作曲し、印刷してプレゼントいたします。以下参考画像の作品は、桑原の恩師である池田雅延氏 (元新潮社編集者) のお祝いのために、氏の名前から音を導き出し、作曲されました。

最後に

 淡座はこれまで、メンバー個々の活動をそれぞれに充実させ、そこで得たものをグループに反映させるという形で活動を続けてまいりました。昨年、一般社団法人となり、演奏家と作曲家として、面白く、且つ、質の高い活動を、社会的な方法でいかに続けていくかを模索しています。この個展の開催は、今後の淡座の活動に重要な意味をもたらすことを確信しております。

 7/19の個展の開催をより良い形で実現し、ゲスト演奏家の方々により良い環境で演奏いただき、この機会により多くの方に桑原作品を知ってもらい、そして、さらなる活動の発展に繋げていく機会にできますよう、皆さまのご支援、ご協力を賜りたく、何卒よろしくお願いいたします。

リターンを選ぶ

  • 3000

    デュオ♫コース

    • 淡座よりお礼のメール
    • コレクター限定記事 (リハーサル、作品制作過程等 ) を共有
    • 2019年07月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 5000

    トリオ♫コース

    • 桑原ゆう作品のスコアから1ページを印刷した特製色紙 (サイン入り)
    • 淡座よりお礼のメール
    • コレクター限定記事 (リハーサル、作品制作過程等 ) を共有
    • 2019年08月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。
  • 7000

    【7/19ご招待有り】カルテット♫コース

    • 7/19個展 ご招待 [自由席] (公演当日受付にてご案内)
    • 桑原ゆう作品のスコアから1ページを印刷した特製色紙 (サイン入り)
    • 淡座よりお礼のメール
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    • 2019年08月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 10000

    【7/19ご招待有り】クインテット♫コース

    • 7/19個展 ご招待 [最前列・または高脚席最前列等の確保] (公演当日受付にてご案内)
    • 淡座ウェブサイトにお名前の掲載
    • 桑原ゆう作品のスコアから1ページを印刷した特製色紙 (サイン入り)
    • 淡座よりお礼のメール
    • コレクター限定記事 (リハーサル、作品制作過程等 ) を共有
    • 2019年08月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 10000

    【7/19ご招待無し】クインテット♫コース

    • 7/19個展 当日のライブ録音の進呈
    • 淡座ウェブサイトにお名前の掲載
    • 7/19個展 当日のレポート (PDF版・付録映像付きの予定) と当日配布プログラムの進呈
    • 淡座よりお礼のメール
    • コレクター限定記事 (リハーサル、作品制作過程等 ) を共有
    • 2019年09月 にお届け予定です。
    • 6人が応援しています。
  • 15000

    【7/19ご招待有り】セクステット♫コース

    • 7/19個展 当日のライブ録音の進呈
    • 7/19個展 ご招待 [最前列・または高脚席最前列等の確保] (公演当日受付にてご案内)
    • 淡座ウェブサイトにお名前の掲載
    • 桑原ゆう作品のスコアから1ページを印刷した特製色紙 (サイン入り)
    • 淡座よりお礼のメール
    • コレクター限定記事 (リハーサル、作品制作過程等 ) を共有
    • 2019年09月 にお届け予定です。
    • 4人が応援しています。
  • 15000

    淡座応援コース

    • 桑原ゆう作品のスコアから1ページを印刷した特製色紙 (サイン入り)
    • 淡座よりお礼のメール
    • コレクター限定記事 (リハーサル、作品制作過程等 ) を共有
    • 2019年08月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 20000

    【7/19ご招待有り】セプテット♫コース

    • 次回以降の淡座公演、2名様ご招待
    • 7/19個展 当日のライブ録音の進呈
    • 淡座ウェブサイトにお名前の掲載
    • 7/19個展 ご招待 [最前列・または高脚席最前列等の確保] (公演当日受付にてご案内)
    • 桑原ゆう作品のスコアから1ページを印刷した特製色紙 (サイン入り)
    • 淡座よりお礼のメール
    • コレクター限定記事 (リハーサル、作品制作過程等 ) を共有
    • 2019年12月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 20000

    【7/19ご招待無し】セプテット♫コース

    • 次回以降の淡座公演、2名様ご招待
    • 7/19個展 当日のライブ録音の進呈
    • 淡座ウェブサイトにお名前の掲載
    • 7/19個展 当日のレポート (PDF版・付録映像付きの予定) と当日配布プログラムの進呈
    • 桑原ゆう作品のスコアから1ページを印刷した特製色紙 (サイン入り)
    • 淡座よりお礼のメール
    • コレクター限定記事 (リハーサル、作品制作過程等 ) を共有
    • 2019年12月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 30000

    淡座全力応援コース

    • 桑原ゆう作品のスコアから1ページを印刷した特製色紙 (サイン入り)
    • 淡座よりお礼のメール
    • コレクター限定記事 (リハーサル、作品制作過程等 ) を共有
    • 2019年08月 にお届け予定です。
    • 4人が応援しています。
  • 残り2枚

    100000

    【7/19ご招待有り】オクテット♫コース

    • 淡座出張演奏会 (時期、場所等は要相談)
    • 次回以降の淡座公演、2名様ご招待
    • 7/19個展 当日のライブ録音の進呈
    • 淡座ウェブサイトにお名前の掲載
    • 7/19個展 ご招待 [最前列・または高脚席最前列等の確保] (公演当日受付にてご案内)
    • 桑原ゆう作品のスコアから1ページを印刷した特製色紙 (サイン入り)
    • 淡座よりお礼のメール
    • コレクター限定記事 (リハーサル、作品制作過程等 ) を共有
    • 2019年12月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り2枚

    120000

    【7/19ご招待有り】ノネット♫コース

    • 桑原ゆう作曲 オリジナル1ページ作品
    • 次回以降の淡座公演、2名様ご招待
    • 7/19個展 当日のライブ録音の進呈
    • 淡座ウェブサイトにお名前の掲載
    • 7/19個展 ご招待 [最前列・または高脚席最前列等の確保] (公演当日受付にてご案内)
    • 桑原ゆう作品のスコアから1ページを印刷した特製色紙 (サイン入り)
    • 淡座よりお礼のメール
    • コレクター限定記事 (リハーサル、作品制作過程等 ) を共有
    • 2020年01月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。