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吐山ゆん監督『ゆかちゃんの愛した時代』製作をクラウドファンディングで実現!
大阪を舞台に”平成最後の夜”を描く、MOOSIC LAB 2018 短編部門出品作!吐山ゆん(破れタイツ)×℃-want you!♡が贈る「平成追悼ムービー」へのご支援をお願いします!
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MOOSIC LAB 2018 短編部門出品作品『ゆかちゃんの愛した時代』鋭意製作中です!応援のほど、よろしくお願い致します。
大阪を舞台に”平成最後の夜”を描く、MOOSIC LAB 2018 短編部門出品作!吐山ゆん(破れタイツ)×℃-want you!♡が贈る「平成追悼ムービー」へのご支援をお願いします!
来たる2019年4月30日で天皇陛下生前退位の為「平成」という 時代が終わります。私は西暦1989年4月4日生まれ、平成元年生まれです。平成の始まりに生まれ、まだ平成の時代しか生きたことがありません。その為、嫌でもこの平成という時代に愛着があります。自分が生きている間、ましてや年齢が40代になる前に平成が終わる想像をあまりしていなかったので、自分が 一番の青春時代を生きてきた時代が終わりを迎えるのは寂しいです。恐らく、青春時代が昭和やそれ以前だった方、時代が変わることに執着がない方からするとどうでもいい話かもしれません。なんとなく昭和の時代も経験している先人の方からは、「ゆとり世代」や「みんな平等にすることを意識しすぎて個性がない」、「バブルが弾けた後で不景気続きな印象」というような後ろ向きな 印象を持たれている感覚が少なからずあります。私も昭和という古き良き時代に憧れもあります。 平成の好きなところも嫌いなところも、イケてるなと思うところも全然イケてないなと思うところもあります。ただ愛着があります。そんな自分が愛した時代が終わる前に「平成もよかったな」と思える映画を撮りたいと思い今回短編映画作品に自分の気持ちを残したいと考え企画しました。
監督 吐山ゆん(破れタイツ)
【あらすじ】
2019年4月30日23:00、「平成」最後の一時間。
平成元年生まれのローカルタレント・湯川ユカ(30)は、マネージャーの半田と打ち合わせをしている。しかしユカは平成の思い出ばかり話していて、仕事の話に身が入らない。呆れるマサオに対してユカの平成への色んな想いが音楽にのって飛び出す。やがて0時が近づいてきて、ユカは半田とやり残したことに気づく…。
【作品形式】 30 分尺(予定)/デジタル/カラー
【撮影時期】 2018年9月下旬のうち6日間程度
【撮影場所】 大阪近郊
【公開予定】 MOOSIC LAB 2018 短編部門出品作品として、2018年11月より東京・K’s cinema 及びアップリンク渋谷での上映を皮切りに、全国順次公開。その他、国内外の映画祭に出品予定。
※MOOSIC LAB(ムージック・ラボ)とは
数々の名作や映画監督、ミュージシャンや役者を輩出してきた《映画と音楽の祭典》。
映画監督とミュージシャンのコラボ作品が集められ、都内では1ヶ月近く大盛況となる。
7年目を迎える2018年は、長編10作品、短編11作品がエントリーされる。
監督・主演(ユカ役):吐山ゆん
平成元年生まれ。京都造形芸術大学 映画学科卒。
2011年、在学中に西本マキとガールズ映画監督ユニット《破れタイツ》を結成。
いとうせいこう主催の《したまちコメディ映画祭》にて処女作『じ ぞ う』がグランプリ、観客賞、U-25 特別賞の三冠を受賞の快挙。その翌年以降、同映画祭には毎年コンペに決勝進出し、2014年には『女子!読み切り!コミックワールド!』で二度目のグランプリも獲得する。
2015年、音楽と映画の新世代映画祭《MOOSIC LAB》にて地下セクシーアイドル《ベッド・イン》と映画『101 回目のベッド・イン』にW主演。全国各地で上映される。
2017年のMOOSIC LABではユニットとして監督した『破れタイツのビリビリラップ』で参加。短編部門準グランプリとなる。今作は大学以来の吐山ゆんの単独作品となる。
出演(マサオ役):山科圭太
1985年生まれ、兵庫県出身。レトル所属。マレビトの会プロジェクトメンバー。
近年では、玉田企画『バカンス』、犬飼勝哉『木星のおおよその大きさ』、マレビトの会『福島を上演する』など気鋭の演出家の舞台に多数出演している。
出演(パラダイス島本役):マーク・パンサー
1970年生まれ。父親がフランス人で母親が日本人。 フランス名はマルク・ジュール・パンソナ。日本語とフランス語、英語のトライリンガル。幼少の頃からモデルを始め、チェックメイトを経てメンズ・ノンノ初代専属モデル。その後MTVジャパンのVJとして活躍。フランス名のマーク・パンソナで映画『さよならジュピター』に出演。globeでは、ラップと作詞を担当。主に作詞家として、MARCの名でglobeの他に、安室奈美恵や鈴木亜美、tohko、宇都宮隆 などにも歌詞を提供している。音楽活動については、DJとしてキッズから大人まで様々なイベントに参加し活動を行っている。最近ではバラエティー番組や情報番組、ラジオに出演したり、京都造形芸術大学 音楽論客 員教授や、小・中・高生向けのDJ・モデルスクールを監修し子供達への指導をなど幅広く活動をしている。
出演(アキラ役):田中志朋
1994年生まれ、岡山県出身。アレ所属。
主演作「お姉ちゃんは鯨」が第28回東京学生映画祭にてグランプリを受賞すると共に、最優秀役者賞を受賞。その他の出演作に、米倉伸監督『たおやかに死んでいる』、伊藤高志監督『三人の女』(主演)、尾崎健監督『やさしいフルスイング』など。
出演(アキラの父 山田ひさし役):奥田洋平
1975年生まれ、東京都出身。レトル所属。
1999年に青年団へ入団。ハイバイ、五反田団、サンプルなど多数の舞台に出演。本年12月には山内ケンジ作・演出 城山羊の会『埋める女』への出演が控える。近年はNHK「ひよっこ」「おんな城主直虎」「透明なゆりかご」、テレビ東京「三匹のおっさんスペシャル」など映像作品でも活躍。
出演(幼少期ユカの母):春野恵子
東京大学卒業後、『進ぬ!電波少年』でケイコ先生としてデビュー。ドラマ、CMその他、数々の番組に出演。2003年浪曲と出会い、二代目春野百合子に弟子入り。以降全国各地で舞台に立つ。咲くやこの花賞、関西元気文化圏賞受賞。2014年にはNYでの公演を成功させ、海外各地で公演を行う。16年続く人気番組「ぐっさん家」に出演中。
出演(幼少期ユカの父):坂口修一
愛嬌のある風貌と安定した演技で多くの舞台に招かれている関西屈指の実力派俳優。 07~08 年の 1 年間、毎週火曜日にたった 1 人ですべて内容の違う 100 ステージを行う公演「火曜日のシュウイチ」を成功させ、現在は一人芝居、客演に加えて、二人芝居のユニットを組み大阪だけでなく全国各地で公演を行っている。豊かな表現力を生かし、手塚治虫生誕 90 年記念「MANGA Performance W3」などノンバーバルパフォーマンスへの出演も多い。
大阪スペースゼロ演劇賞第十回 1999 年度男優キャラクター賞
2005 年佐藤佐吉賞 優秀主演男優
音楽:℃-want you!(シーウォンチュ)
Magic, Drums & Loveのキーボーディスト。身長146cm。SNSで密かに発表された宅録ポップソング群が一部音楽マニアの間で話題となり、漫画家・本秀康氏主宰の雷音レコードより、2017年11月3日にソロデビュー。プロデュースは、「恋するフォーチュンクッキー」の武藤星児氏が担当。現在までに3枚の7inchレコードをリリースしている。
プロデューサー:西尾孔志
1974年生まれ。映画監督作は『ソウルフラワートレイン』(平田満・主演、ロビン西・原作)、『函館珈琲』など。脚本作ではABCドラマ『#セルおつ』がある。大阪市の映像作家育成事業《CO2》のディレクターを4年務め、京都造形芸術大学 映画学科でも講師を勤めるなど、関西での若手育成に力を注ぐ。プロデューサーとしては宮崎大祐監督の大阪ロケによるサイコスリラー『VIDEOPHOBIA』(2019年公開予定)に続き2本目。監督の吐山ゆんは京造大でのゼミ生にあたる。
撮影:米倉伸
京都造形芸術大学映画学科製作コース卒業。主な撮影作品に、伊藤高志監督『三人の女』、伊藤祥監督『愛のマーチ』(MOOSIC LAB 2016参加作品)、吉川鮎太監督『DRILL AND MESSY』(PFFアワード2016入選)『Groovy』(MOOSIC LAB 2017参加作品)など。伊藤キムと麿赤兒が共演した長編映画『たおやかに死んでいる』は大学の卒業制作であり、初監督を務めた。
本作は、関西を拠点とする若手スタッフを中心として撮影を予定しております。また、子役を含む現地キャストにも多数参加いただき、「平成」という時代を様々なシーンから描きたいと考えております。一部資金はすでに得ておりますが、より良い作品にするための資金がまだまだ不足しております。完成、上映、映画祭出品等に向けてサポートをいただきたく、本プロジェクトを立ち上げました。
<内訳>
スタッフ・キャスト費 600,000円
機材費・ロケーション費 100,000円
食費・移動費・雑費 350,000円
仕上げ費 200,000円
合計)1,250,000円
このうち600,000円分を目標額とさせていただきたく思います。目標額に達成した場合は、低予算で参加いただいているスタッフへ還元していきたいと考えております。
・監督・スタッフによる製作レポート
コレクターの方々へ、ここでしか読めない限定レポートを随時発行させていただきます。
・サウンドトラック(音源データ)の提供
℃-want you!が本作のために書き下ろした楽曲数曲をデータにてお届けします。
・シナリオPDFの提供
吐山ゆん監督による決定稿をPDFにてお送りさせていただきます。
・メイキング映像 動画配信
現場での熱い日々を収めたメイキング映像を配信にて提供させていただきます。
・完成DVDの提供
ソフト化未定の本作の本編DVDを提供させていただきます。
・関係者試写会へのご招待
11月上旬~中旬に、都内及び大阪にて実施予定の内覧試写にご招待させていただきます。
・破れタイツによるオーディオコメンタリー付き動画配信
『ゆかちゃんの愛した時代』本編を、破れタイツ(西本マキ、吐山ゆん)が副音声付きで解説するスペシャル映像をお届けします。
・エンドクレジットに”Special Thanks”としてお名前を記載(一次受付締切:10/28)
関係者試写会及びMOOSIC LAB 2018の都内上映(2018年11〜12月予定)に伴うエンドクレジット掲載の受付は、10/28(日)23:59に締め切らせていただきます。以降の申込みにつきましては、二次受付として、地方上映や映画祭上映のバージョンにてクレジット掲載させていただきます。
・西本マキによるオリジナルイラスト原画(一点物)
吐山ゆんの相方・西本マキによる豪華特典。本作のために描き下ろした特別イラストの原画をお届けします。イラスト内容については、後日告知させていただきます。限定5点です!
すでに公開は決定しており、2019年11月より都内での上映を皮切りに全国順次公開を予定しております。全力で良い作品に仕上げるべく、スタッフ・キャスト一同取り組んでおります。
さらに、「平成」を代表する豪華ゲストの参加も…?!続報にご期待ください!
本プロジェクトのページを最後までお読みいただき、ありがとうございました!本作は、「平成」という時代へのラブレターのような作品に仕上げたいと思っております。完成に向けて、少しでもお力添えをいただけたら幸いです。
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